かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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XRPとdAPPsとリップルの将来

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 持ってません。買うかもしれません。

 

イーサエモンが流行ってますね。

dAPPsが使われて、仮想通貨が使われて、とてもいいことだと思います。

 

しかし、

dAPPsにおける仮想通貨の位置づけがイメージしづらい方がいると思います。

リップルネットワークとXRPの関係に置き換えるとわかりやすいのではないでしょうか?

リップルネットワークというdAPPsを利用するのに支払う、利用料としての仮想通貨がXRP

逆に言えば、XRPは強力なdAPPs(Dでいいんでしょうか?ここでは良いとしてください)を持った仮想通貨と言えます。

 

最近リップルの金融機関への攻勢が強く、私は目を見張っています。

私はXRPが値上がりするとすればこういう理屈だと考えるからです。

日本語が少し怪しいですね。すいません。

分数にするとわかりやすいと思うのです。

分子はXRPリップルネットワークで運ぶ価値。

分母はXRPリップルネットワークで流動的な枚数です。

 

分母は、送料による目減りや各金融機関(現状のリップルネットワークを念頭に置いてます)での保有により減ることはあっても増えはしません。

分子はリップルネットワークの攻勢によって増えていきます。

おそらく、単位時間当たりの送金量が増えるにしたがってXRPの価値は増えるはずです。

ネットワーク外部性から理解されている方もいらっしゃるようですが、私の理解ですと、それは結局、単位時間当たりの送金量に行き着くと思います。

 

というわけで、

XRPリップルネットワークというdAPPsを持った仮想通貨であり

現状、リップルネットワークが伸びてきているようです。

という話でした。

 

もちろん、使われなければ価値は減ります。(増えません)

国際送金は仮想通貨全般が得意とするところだと思います。

価格が変動しづらく、時価総額が大きいものが代替品です。

XRPを応援するのであれば、その点考慮しておくべきだと思います。