持ってません。買うかもしれません。
イーサエモンが流行ってますね。
dAPPsが使われて、仮想通貨が使われて、とてもいいことだと思います。
しかし、
dAPPsにおける仮想通貨の位置づけがイメージしづらい方がいると思います。
DAPPsにおけるGASの概念がしっくりこない方は、リップルネットワークにおけるXRPのようなもの、と考えるとワンクッション置けるので理解しやすいと思います。
— ton (@ton960) 2018年2月13日
リップルネットワークとXRPの関係に置き換えるとわかりやすいのではないでしょうか?
リップルネットワークというdAPPsを利用するのに支払う、利用料としての仮想通貨がXRP。
逆に言えば、XRPは強力なdAPPs(Dでいいんでしょうか?ここでは良いとしてください)を持った仮想通貨と言えます。
最近リップルの金融機関への攻勢が強く、私は目を見張っています。
私はXRPが値上がりするとすればこういう理屈だと考えるからです。
XRP値上がりの理屈。
— ton (@ton960) 2018年2月13日
XRPはリップルネットワークを流れる価値の乗り物である。一方でXRPの総量は決められており、総量として徐々に減っていく。分数にすると分母がわずかに減っていくが、分子の増加が見込まれる。よって値が大きくなる。
日本語が少し怪しいですね。すいません。
分数にするとわかりやすいと思うのです。
分母は、送料による目減りや各金融機関(現状のリップルネットワークを念頭に置いてます)での保有により減ることはあっても増えはしません。
分子はリップルネットワークの攻勢によって増えていきます。
おそらく、単位時間当たりの送金量が増えるにしたがってXRPの価値は増えるはずです。
ネットワーク外部性から理解されている方もいらっしゃるようですが、私の理解ですと、それは結局、単位時間当たりの送金量に行き着くと思います。
というわけで、
XRPはリップルネットワークというdAPPsを持った仮想通貨であり
現状、リップルネットワークが伸びてきているようです。
という話でした。
もちろん、使われなければ価値は減ります。(増えません)
国際送金は仮想通貨全般が得意とするところだと思います。
価格が変動しづらく、時価総額が大きいものが代替品です。
XRPを応援するのであれば、その点考慮しておくべきだと思います。