かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

ソーシャルレンディングの利益を含み益とみなすことについて考えた

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key-factors.com

現在は他の分野にも興味をお持ちのようですが、ソーシャルレンディング界で有名なロドスタさんの記事です。

「ただ私ロドスタの解釈としては、私の様にソーシャルレンディング業者から分配金を受け取り、そのまま再投資に廻す方式を取っていれば、ある意味それは含み益と考える方が良いと思っています。」

こちらについて、考えてみました。

 

私たちは、仕事をし、価値を提供することで現金収入を得ています。

投資をなさる方は、その現金を分けておられることでしょう。

1)生活費(消費用)

2)バッファ用(何か不測の事態があったときのための現金)

3)投資用

 

3)はさらに分かれます

3-1)投資案件購入資金

3-2)フリーキャッシュフロー

 

この、1)から3-2)の中で、その管理に気を抜いていいのは2)だけではないでしょうか?

2)ですら、インフレが起これば貨幣の購買力が下がりますので、厳密には気を抜いていいとは言えません。外貨への変換や債券の購入などやることはいくらでもあります。

しかし、多くの人にとって、そこまで資産の最適化を図るのはコストメリットが薄いでしょう。

2)では気を抜くことにします。

 

さて

ロドスタさんがおっしゃっているのは、3-1)によって得られたインカムゲインについても含み益(実現していない利益)と捉えた方が良い、という事です。会計上、税法上とはとらえ方が違い、源泉徴収もされていることを理解していることを書かれています。

これを私はこう解釈します。

ソーシャルレンディングで得られた利益を、再投資に回す為の投資資金であるとするならば、上記分類でいえば3-2)にあり、リスク(損失する可能性)から解放された資金とはいいがたい。継続して、案件をウォッチしつつ利益最大化を図る原資となるべき資金である。なので、分配確定した後も、その使途を考慮しつつ気を配ることを忘れてはいけない。

 

ソーシャルレンディングにおいては各企業様の口座に入金する形で投資案件を購入することができるようになります。この手数料も決して馬鹿にはなりません。

 

リスクから解放された、と言えるのは、

ロドスタさんの表現でいえば「投資をやめる時」であり、

私の言い方でいえば、3-2)から2)へその資金の性質を移したときソーシャルレンディング仲介企業の口座から出金した時だと思います。

 

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