私はグーグルスピーカーを持っています。
miniの方です。
今後のIoTの時代に、家電の集中管理システムになり得ると思い、どんなもんだろうと、興味本位で買いました。
先ほど、skype英会話で起こったこと。
— ton (@ton960) April 7, 2018
突然googleスピーカーが「すいません、お役に立てません」と発話。私も先生もびっくり。私、状況の説明に困惑。先生爆笑。それに反応してさらに「すいません、お役に立てません」とスピーカーが。私、さらに説明。先生爆笑。二回目には、なぜか反応せず。
こんなこともありましたが、まぁまぁ、期待通りに動いてくれています。
料理をしていて手が離せないときにタイマーをかけるとき、
非常に便利です。
本来ならば、他の家電との連携を楽しむべきものなのでしょうが、私はそこまでできていません。
そこまでできると楽ちんですね。
特にお年寄りには重宝されると思います。
ここでアメリカに旅行に行った時のお話を二つ。
1)お年寄りと話をしたとき、モゴモゴで聞き取れなかった
2)深夜の通販番組で、靴を履くのに便利な、柄の長い靴ベラが売られていた
1)のエピソードから話したいことはご想像の通りです。
AIスピーカーが今後、お年寄りに利用されることが多くなった時、判別できるのか。
もしかすると、緊急時のマニュアル(手での)操作が必要になるかもしれませんね。
2)がちょっと引っかかっている事で、もしかすると便利になろうとしている世界に逆行している考えなのかもしれません。
一般に、多くのアメリカ人は深くしゃがむことができません。いわゆるウンチングスタイルです。(汚い話ではありますが、わかりやすいので)
日本ですと和式便所がありますので、大体の方が深くしゃがむ事ができます。
しかし、洋式便所になれたアメリカの方は深くしゃがむことができない方が多いです。
そこで、2)のエピソードのような、ちょっとした便利グッズが売れているんです。
実は、日本でも洋式便所の普及に比例して、深くしゃがめない方、特に若い人が増えているらしいのです。
股関節の柔軟性は肩関節の柔軟性とともに運動機能の。。。。。やめておきましょう。
本来であれば自由に動くはずの股関節が、固まってしまっているんです。
動かなくても済む生活をしているから。
なので、運動機能の低下が促進している。
その、低下した運動機能を補助する器具が発明され、それに拍車をかける。
これって、声だけで家電の操作が可能になると、もっと進む気がするのです。
特にお年寄りは、ちょっとしたことくらいなら、頑張って動いて、運動機能が向上しなくとも、維持か低下に歯止めをかけた方が良いのでは、と思うのです。
たくさん食べて、太ったから、と、マラソンを始める人って何かが違うと思うんです。
まずは食事制限だと思います。
声で家電が操作できるのは便利ですが、運動機能の低下に拍車をかけるのであれば、むしろ、利用しないという選択もありなのでは、と思います。
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