「ASICは一社独占」ここが私が最も懸念している点。お金が絡むと政治が動き、理念など吹き飛んでしまいます。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
モネロ:ASIC問題から緊急ハードフォーク実施|分裂した通貨は5つ以上 https://t.co/CUT3ymDqKB @coin_postさんから
「ASICは一社独占」というのも、マイニングはある地域が独占というのも好ましいことだとは思いません。
ただ、資本主義のパワーを見せつけられているのも事実です。
崇高な理想は、現実的でなければ夢物語に終わるのでしょうか?
残念ながら、その理想は多くの人にとっての理想ではなかったのかもしれません。
特に力がある人にとって。
「長らく仮想資産に懐疑的でした。」ではなく「長らく仮想資産に懐疑的というポーズをとっていました。」だと思います。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
世界3大投資家の1人ジョージ・ソロス氏:仮想通貨投資を計画 https://t.co/SnusDFFl75 @coin_postさんから
BTC下げましたね。
値動きについては、昨年の50万辺り(夏?秋?)から全く買ってないので何とも言えません。
大手資本家の参入が影響しているのではないかと邪推します。
補完通貨は草コインや私が言うところの独自トークンという事でしょうか。殆ど何でも手に入れることができるのだ、という点には気をつけなばなりません。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
補完通貨サーベルの場合:どのように仮想通貨となり、世界を変えることができるのか https://t.co/OmfP0Ua18n via @Cointelegraph
「今やビットコインを使ってコーヒーから不動産まで、殆ど何でも手に入れることができるのだ。」記事からの引用です。
嘘ですよね。
売り手がビットコインでの支払いを受け入れて初めて売買が成り立ちます。
日本の法律で仮想通貨は決済手段と認められてはいますが、対応しているお店の行為によるもので、それは実験的であり、広告目的であったりします。
消費者にとっても必ずしも利便性が高いものではなく、時間がかかるときはありますし、送金手数料を考えると目減りするので実際に損です。
なので、送金手数料がかかる設計のものでの支払いであれば、値引き・割引が必要ですし、DAGのような送金手数料がかからないものでなければそのままの価格での販売は成り立ちません。
(現在、クレカでの支払い手数料はお店が負担しています。それを仮想通貨で行うためにお店側の負担が減るのであれば、その分んを値引きに充てる、というのは決して無茶苦茶な理屈ではないと思うのです。)
stableCoin発行には信頼(発行主体に対する既存の信頼、監査などにより補完される継続的な信頼)が不可欠だと思います。税制への影響も考慮。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
価値が一定の仮想通貨「ステーブルコイン」の巨大な可能性 https://t.co/1aNs8oARoJ
stableCoinは、結局何らかの信用が必要だというのが私の現在の結論です。
例えば法定通貨のストック、例えば当該仮想通貨(stableCoin)がだめになっても発行している企業体がペッグする対象で買い取るであろうという企業に対する信用。
その信頼を得るには、実物か企業の体力を、継続して説明し続ける必要があります。
第三者機関による監査が必要です。
税制への影響という点に関しては、stableCoinへの交換はそれがすなわち、絶対的な利確になるからで、「仮想通貨同士の交換に税金がかかるのはおかしい」という人でも、stableCoinへの交換に税金がかかる点は否定しようがないと思うからです。
現状、仮想通貨同士の交換においても含み益が実現するのであれば税金がかかっているので、stableCoin以外への交換は税金がかからない、という方向に改正されれば素敵だな、と思います。
(stableCoinの定義づけはあまり難しくないと思われますが、日本人が米ドルペッグの仮想通貨に交換したときに為替の影響を受けているという点を考慮すると結論が揺らぎます。)
JPモルガンがどうかは知りませんが、こういうのって前職のつながりがあってこそ、ということもあるんです。分社化的な。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
JPモルガンのブロックチェーン部門リーダーが退社、新たなベンチャー設立へ https://t.co/3CtTYIpD7V via @Cointelegraph
実質的な子会社化。
出ていくものにとってはより大きなリターンを得られるし、成功すれば買収しやすい、、、と思うのです。
内部でイントラプレナーにさせるより適切だという事ではないでしょうか?
ICOの仕組み自体はよいものだと思いますが実務に耐え得るものではありません。モノができていないのは当然としても、理想の姿が描かれていない白書はただの文字の羅列です。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
大手テクノロジー企業が仮想通貨広告禁止へ。パニックに理由はあるのか? https://t.co/bzWVA5nTFD via @Cointelegraph
私がICOの何が良いと考えているかと言いますと、
何らかのサービスを目指す単なる人の集まりが、資金調達をできる点です。
それはクラウドファウンディングと同じではないかと言われると思いますが、ICOはトークンを介しており、何らかの見返りが前提でインセンティブになっている点が違うと考えています。
そしてよくあるのですが、「ものはない」という言葉でお茶を濁している点。
ここが相当気になっています。
物はない、確かにそうでしょう。
ですが、理想的にどういう具体的な姿を目指しているのかというのが伝わってこなければ、いくらGitHUBの更新頻度が高かろうが、企業との提携や交渉がニュースプレスに上がろうが、「進んでいる」かどうかの判断ができません。
もしかすると、進んでいるのではなく、なんとなくいろいろ動いているだけなのかもしれません。
それを投資家が判断するためにも白書では理想の姿が明示されていなければなりません。
XRPの場合は、価値のインターネットという理念は相当抽象的ながら、まずは国際送金という具体的な目標があり、それに対するアクションとして適切だと判断できる材料が多く報道されています。
と、思うんですが。
みんな、なんであんなのに出資できるの?
ITでペーパーレスが実現できなかったように、ブロックチェーンで書類がなくなる事はないと思います。ブロックチェーンに乗せる前手順が増えます。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
投資家ティム・ドレイパー氏、インドの仮想通貨方針の間違いを指摘し、人材流出の可能性を警告 https://t.co/pVDYybWwsj via @Cointelegraph
何らかの技術で面倒ごとが解決というのは実は多くの場合間違っています。
その新しい技術が得意な事をできるように業務を変更する必要があります。
例えばITシステム。
今まで紙とボールペンとハンコで行っていた仕事をITシステムにする際、どんなに頑張ってもデータ入力という新しい業務が増えるわけです。
そして、いきなり新規業務へのすべての変更は難しいので、少しずつ軟着陸させることがほとんどで、だから紙はなくならないのです。
ドラスティックな変革は、特に日本のように運用主体が権力を持っている場合、難しい。
ITシステムでは実際問題、入力、チェック、間違いがあった場合の業務フロー、変更・削除、という業務を確定して、そして初めてデータを閲覧・分析できます。
ブロックチェーンでも同じようなことが起こると思います。
ブロックチェーンでできるのは、乗せたデータを改ざんするのが無茶苦茶難しいという事です。
スペインが、という点ではなく、仮想通貨交換業者に請求が来ている点、どう対応することになるのかを注目します。これだけ細かい情報を提出できるのでしょうか。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
スペイン税務当局、仮想通貨関連企業60社に利用者データ開示請求 https://t.co/0Ot3Siuxi4 via @Cointelegraph
仮想通貨交換業者に請求が来ているんですよね。
そこが新しいというか、業者に負担がかかると思うので、参入障壁(で、いいんでしょうか?この場合?)になるかな、と。
仮想通貨交換業者になると、こういうことをしなくてはいけないのだ、という常識が確立してしまうと、皆、二の足を踏みますよ、という話です。
もちろん、DAppsの心配をしています。
おめ、協働できて良い事だと思いますよ。
— ton (@ton960) 2018年4月8日
Omise、韓国クレジットカード大手と提携、日本・東南アの進出加速 https://t.co/dfCgJkmjuw via @Cointelegraph
おめ。
説明不要ですね。
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