かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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仮想通貨ニュース 2018/04/13

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発展途上国(という言い方もどうかと思いますが)では特にマイクロペイメントで増加すると思います。

スウェーデンの現金使用率は2%だそうです。(!?)

スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否 | TechCrunch Japan

これに関してはキャッシュレス化は進みそうですが仮想通貨が活躍するかはわかりません。

OMGはもともとマイクロペイメント用に設計されているという認識です。

活躍するとすればOMGが筆頭かな、とおも増す。

 

発展途上国関連、国際間の出稼ぎが成り立っているところでは、送金が短時間で済めば仮想通貨であっても価値の保存はおおよそできるはずです。

XRPでなくとも、ここでは仮想通貨が活躍しそうです。

 

医療データのようなセンシティブなデータを保存するの、私は反対なんです。

というのも、他の人に公開されていい情報ではないからです。

例えば会社の経営者が実は大病を患っていた、なんてことになれば株価に影響します。

それは大げさで例外だとしても、プライベートな情報であることには変わりないので、ここでは匿名性、データの秘匿性が重要です。

ただ、データの改ざんがされにくいという性質は健康情報の保存に有用だと思います。

 

欧州は瓦解したとはいえユーロでの一経済圏を成立させた実績はあるので、仮想通貨が飛び交う経済圏の創出に興味はあります。

AIや仮想通貨に対する技術革新が欧州で起こるかどうかはわかりません。

革新は、必要性から生まれると思うのです。

どうしても、仮想通貨じゃなければならない、ブロックチェーンじゃないといけない状況が欧州であるのでしょうか?

ギリシアなどが経済破綻したときにBTCに資金が流れた話は知っています。

しかしそれは資金の退避先としての役割であり、ブロックチェーンに対する何らかの百割を期待したわけではないともうのです。

MIT Tech Review: 欧州で止まらないテック業界の人材流出、つなぎとめに躍起

この辺りの話に、私が流されすぎているのかもしれません。

 

危険な投資、投機としてのイメージが強い仮想通貨ですが、デビットカードだと上限が確定しているので安心です。

会計で、貸方借方とありますが、英語ではデビット、クレジット、なんです。

だからクレジットカードは負債を、デビットカードは資産を使う事を表しています。

自分の資産を使うカードなので、使い勝手をよくした現金、キャッシュレス化した現金と言えるでしょう。

使いやすいので、利用が増えて界隈の発展に寄与すると思います。

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