仕込みが終わったんですね。「「仮想通貨・資産戦略部」を新設、29歳の若手」という点、名称からどのように考えているのか、新設した意味、若手を抜擢した意味。
— ton (@ton960) 2018年5月19日
世界トップの金融機関「JPモルガン」仮想通貨資産戦略部を新設 https://t.co/p4YNOejbDz @coin_postさんから
仕込みが終わったというのはうがった見方でしょうか。
思うに、組織図って会社の事業戦略を表すのに結構重要だと思うんです。
今回だと新設されたというところ。
その名称はそれなりに重要です。
今回だと多分「資産(asset)」のところ。
29歳の若手の方を抜擢という点で、これは、私がその方を存じ上げないので見方が定まらないのですが、切り込み隊長的な役割か、今のエースで未来の重役というセンか。
後者なのだと思います。
個人的に「米連邦預金保険公社(FDIC)の保険」ここ。記事的に「透明かつ監査可能で、完全に予測」「SEC認定の仲介業者になるべく投資評価報告に力」
— ton (@ton960) 2018年5月19日
Coinbaseに出資されたCompound:イーサリアム上で仮想通貨の貸借が可能となる市場を提供か https://t.co/6ms8XBbGnT @coin_postさんから
記事として注目したいのはきっとコメントでいう後者の部分なのでしょう。
私は保険の部分が気になりました。
保険として成立すると踏んだのか、それとも、広告費込みなのか。
A仮想通貨→B→円という円換算方法と、A仮想通貨→C→円という方法があった場合どちらを使うべきなのか、活発な市場とは具体的には?など。様々。
— ton (@ton960) 2018年5月19日
公認会計士が指摘:4~6月期決算から強制適用の仮想通貨新会計基準に未だ残る課題 https://t.co/3AoHN7VwMa @coin_postさんから
活発な市場、一応注釈はあるのです。
資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する
— ton (@ton960) 2018年5月19日
当面の取扱い・・・2018/03/14https://t.co/csHRKYSw55
しかし、全体的に具体的には程遠く。
実務指針が頼りになると思います。
会計関連、税制ですがこちらの記事もお役に立つと思います。
資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取り扱いと絡めて
— ton (@ton960) 2018年5月19日
土地5%、関連など、妥当性
【税制提言】仮想通貨税制改正にかかる5つの提言 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース https://t.co/uclIvcpxy5
モナコインに対する攻撃|史上最大級のブロックチェーン攻撃事件 https://t.co/uzgh0xPYGF @coin_postさんから
— ton (@ton960) 2018年5月19日
私も記事を書きました。
「米国の金融業に関しても豊富な人脈とノウハウ」
— ton (@ton960) 2018年5月19日
マネックスグループが仮想通貨事業の米国進出を検討:海外顧客基盤の強み活かす https://t.co/GZ19snMaRs @coin_postさんから
あぁ、そうか。
REPは国策と被ったからじゃないですか?匿名性、ZEC以外はかわいいものだと思うんですが。ホワイトリストに入りした通貨が実装したらどうなるかが次の論点。次の次
— ton (@ton960) 2018年5月19日
コインチェック:6月18日に匿名通貨(Monero/Dash/Zcash)に加えてAugurの取り扱いを廃止 https://t.co/VaOuxQWWLt @coin_postさんから
こちらのコメント、これはこれで論点だと思いますが。
上記の記事があるからこそのこれですね。
日本でもそうですが、アメリカでうまくやっていくには、
ようするに仮想通貨取引所、ウォレット企業などの淘汰は、もうはじまっているということ。コインベース、マネックス、ビットフライヤーなどはどんどん規制の敷居の高い方へシフトし、競争優位に立とうとするでしょうね。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年5月18日
こちらなのですね。
(人様のツイートを拝借するのは気が引けますが、知識の参照元の明示という意味合いです)
「ここ10年で「ビットコインが世界の単一通貨となる」日」期限は誰にもわからない。単一通貨になれば置き換わるサービス売上高総額を流通速度で割った値
— ton (@ton960) 2018年5月19日
アップル共同創業者:ブロックチェーンは次のIT革命、ビットコインは法定通貨より価値の保存性で優秀 https://t.co/KKhk4hgyf3 @coin_postさんから
期限は誰にもわかりませんし、変えようと思えば変えられる人・集団入るんじゃないでしょうか?
BTCが単一というのは考えずらいです。
仮想通貨=BTCとしてしまうと、多様性がなくなり、BTCの死亡=仮想通貨の死亡になります。これが現状です。ロジックだけで考えるととてもやばいので、寡占の状態になるか、使途によるすみわけをしたうえで、2~3種類ずつ出てくれるといいな、と思います。
BTC建てで価格表示をするところは出てくるかもしれません。
アラサーのサラリーマン夫婦+子供、という核家族の平日が仮想通貨で送れるようになると、相当すごいですね。
次を考えると、少額決済が利便性の点でクレカあたりと並ぶこと。どちらにしようかという選択肢に入る事。(現状は、みんなで使おう!と言わないと使われませんよね)
次の次は、多分、仮想通貨でサイクルが回る事。エコシステムで良いでしょうか?
仮想通貨で給料をもらい、使う。企業は仮想通貨で売り上げ、仕入れを行う。
そんな感じ。
各論です。
給料関連はすでに取り入れているところがあります。法定通貨にするか仮想通貨にするか選択式でした。外国ですが。
企業が独自トークンを発行していると、多分、現物支給と同じ扱いになると思うんです。現状でも自社株を買うのは分散の観点からあまりお勧めされないのと同じで、自社の独自トークンで給料を受け取るのはやめた方が良い、という感じになると思います。
(悪質な例ができて、規制、となるかも)
リース関連は国内の会計基準でも対応が遅れた項目です。後追いになるのであれば日本は今から米国と共同で規制を作った方が良いのでは?
— ton (@ton960) 2018年5月19日
SEC・CFTC:連携して調和性を保った政策や規制を築いていく事の重要性を強調 https://t.co/SYgSbrumRQ @coin_postさんから
日本の会計を馬鹿にするわけではありません。
世界で使われることを見据えるべきものであり、会計においてもIFRSへのコンバージェンスを行っているのであれば、最初から皆で相談して合意をとりつつ進んだ方が良いのでは?と思う次第です。
経済と法律と実務の交点を何とかバランスをとってやっていくのは大変な事だと思います。
投票が透明性をもって行われるという点は良いと思うのです。だれに投票したのかをどうやって判別するのかが書かれていませんでした。なにそれこわい
— ton (@ton960) 2018年5月19日
BlockShow、初のブロックチェーンベースAPPで企業投票ランク付けを行う https://t.co/DjABc0GJm1 @coin_postさんから
「匿名性や透明性が優れたブロックチェーンベースのオンライン投票アプリ」わかりませんでした。匿名性と透明性は相反するものではないでしょうか?
— ton (@ton960) 2018年5月19日
ブロックチェーン業界のリーダーは誰か、ブロックチェーンによる投票開始=Blockshow2018 https://t.co/9wOyumkpL7 via @Cointelegraph
この選挙が良い感じに結果が出れば(選挙の透明性という点です)、今後の政治にかかる透明性が確保され、コストが大幅に削減されると思うのです。
投票するのに有権者は、公民館等の投票所に行かなくてはならない、
そこではボランティアかどうかは知りませんが、世話役の方がいろいろと仕事をされている、
開票は手作業。
まだやってるんですかね?
「匿名性や透明性が優れた」というのはどうなんでしょう。
英語版で「voting tool that leverages the security, anonymity and transparency of the technology」と書かれています。このツール、Polysです。
確かに「Immutable and anonymous」「Transparent and auditable」と書かれています。
むむむ?
「仮想通貨は本物だが、今の形ではない」感覚になるが多分妥当。「中央集権型仮想通貨」は疑問、多分、中途半端な非中央集権型、となるように思う
— ton (@ton960) 2018年5月19日
JPモルガン共同社長「仮想通貨は本物だが今の形ではない、中央銀行の仮想通貨案が妥当」 https://t.co/izSETPJR6t @coin_postさんから
ハブ&スポーク型になるのではないか?というのが私の現在の予想です。
コミュニティが大きくなると、温度差もコミットの度合いも、語るに値する知識の度合いもばらつきが大きくなります。
そうなると、専門家集団とプロ素人、利用者と三種類ぐらいにクリアに分けてしまった方が打つ手を考えやすくなると思うのです。
参加者全員に、専門的知識を持てというのは酷です。
「TVを見るのに電波や電器をしらなくてもいい、操作方法を知っていればいい」というのは一面の真実です。利用者層は、敷居を低くして入ってもらえればいいのだ音もいます。
一方で専門家は、もちろん勉強すべきです。
「知ることは多くなったけど、やることは少なくなった」
— ton (@ton960) 2018年5月19日
Salesforceでアプリ開発、ぶっちゃけどうなの? 現役エンジニアたちが語る、技術者としてのキャリアの作り方 https://t.co/7Lw6HzYOQv @logmijpさんから
上記、いいこと言っているなぁ、と。
あと、経済学や、行動経済学における「合理的な個人」はあんまり参考にしない方が良いと思います。
インド在住二億人弱のイスラム教徒はOKしたんでしょうか?
— ton (@ton960) 2018年5月19日
インド主要銀行7行、ブロックチェーンを活用した貿易金融プラットフォームの試験運用開始 https://t.co/aQTFas2pue via @Cointelegraph
調べるとインドには2億人弱のイスラム教徒の方が。
イスラム教、教義的な障壁があるはずです。
試験運用とはいえ、そのあたりがどうなったのかが知りたいのです。
試験運用でぽしゃればまだいいのです。うまくいって資本を投下した状態で問題だとなると、困るはずです。
PESTのPとEのせめぎあい。多分Pの勝ち。
— ton (@ton960) 2018年5月19日
仮想通貨取引所のビットフィネックス、一部ユーザーに課税情報の提供求める https://t.co/r2JaCXG1U4 via @Cointelegraph
PEST分析は、政治、経済。社会、技術を分析しましょうというものです。
個人であらがえない大きな流れを分析する、その要素を教えてくれます。
政治と経済では、多分政治が勝ちますねぇ。
確かに!考慮外。お恥ずかしい。
— ton (@ton960) 2018年5月19日
中国のASICメーカーのビットメイン、AIを次の柱に 中国の仮想通貨禁止受け https://t.co/I9VNDtszts via @Cointelegraph
これは、確かに。
半導体関連の狩場として見定めておく必要はありそうです。
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