「0.5%」わかりずらい、現状「2.55GW」だそうです。「アイルランドは3.1GW、オーストリアは8.2GW」だそうです。スイスの電力と比較しているところもありまし
— ton (@ton960) 2018年5月20日
2018年末までにビットコインマイニングのエネルギー消費量は世界電力消費量の0.5%に達する予想 https://t.co/P0mO7mHzm1 @coin_postさんから
「2.55GW」や「0.5%」と言われてもピンときませんでした。
ニュース本文を読むと、「アイルランドは3.1GW、オーストリアは8.2GW」。
一つの国を動かす電力と同等の電力が使われているとなると相当な量です。
PoSの電力消費が少なくて済むという面がメリットとして挙げられるのも頷けます。
一方で
産業育成のための低料金が法の網をかいくぐり「低料金電力の過剰使用」に使われた。あるべきところに必要な電力が供給されないことにつながるのが問題。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
違法マイニングに規制の機運、韓国では「養鶏場」でマイニング https://t.co/jMgY9hu61p via @Cointelegraph
もそうなのですが、電力量関連の記事が目立ってきたなぁとも感じます。
これが、PoWが普及したことによる、問題点の顕在化なのか、それとも情報操作なのかはわかりかねます。
PoSとPoWは、承認者がどこに位置するのかという設計の違いなので、どちらが上とかは今のところ無いようです。
「割安になった時点で投資を行うのです。」本文でファンダメンタルもテクニカルも通用しないとあるのにどうやって割安を?実際問題、雰囲気なのだと思います。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
仮想通貨は売り手市場?仮想通貨市場の現状と今後 https://t.co/vZZ0RAEw3P @coin_postさんから
「割安になった時点で投資を行うのです。」こちら、お説もっともなのですが、割安をどうやって認識すればいいのか教えていただきたく。
ニュース記事内で「ファンダメンタルもテクニカルも通用しない」とあるのに。
「ファンダメンタルもテクニカルも通用しない」自体は私も賛成します。記事自体に矛盾があるのが気になります。
そこはおいておきますか?そうしましょうか。
ファンダメンタルは、いまだ仮想通貨をどのように評価していいのかがわかっていないことが原因です。モノができている途中のものをどうやって評価すればよいでしょうか。
トークンとしての仮想通貨の面からいえば、それぞれの仮想通貨は何らかのサービスの集合体とみることが可能です。であれば、そのサービスの波と、トークン化したことによる流動性(例えば株式は会社の持ち分をトークン化したことにより、市井に散在する資金を集めることができるようになり流動性を高めました)の変化、それに対する官の規制、競合他社のみならず補完財などの分析などをもってファンダメンタル分析は説得力を持つように思いますが、変数が多すぎます。どこまで分析できますでしょうか?
テクニカルについては言うに及ばず。
(宗教に例えてますが、わかりやすさの面からです。)信者の数と信仰心、お布施の量が足らないように思います。テクニカルは特に、本筋を知っている人が多くないと成り立ちません。ネット証券が進んで個人投資家が台頭した時期、イケてない専業投資家は「素人はわかっていない」とこぼしました。イケている専業投資家はその時期でも稼いだそうです。
「カストディと決済サービス」ハリルさんは「新たな仮想通貨プロジェクトを見つけ出し指揮をとる(?)」「有望なスタートアップ企業を見つけ出して提携関係」を築いてきた。二年。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
JPモルガンが暗号資産戦略部門を創設、トップは29歳のハリス氏 https://t.co/o0S8sG6GS1 via @Cointelegraph
先日のニュースに出てきた、29歳の方のプロフィールが少し出ていましたので転載です。
これがわかったから、何か言えるかというと特に何もありません。
「カストディと決済サービス」にJPモルガン社が興味を持っている点にやや注意が必要です。
JPモルガン社がカストディ・決済を行うとなると、枚数が集まります。
すなわち、分散されません。PoSの観点からはあまり歓迎されないように思えます。一方でサービスとしては魅力的です。マスターノードを立てられない人がPoSの分配を求めて預けに来るという予測が立ちます。
JPモルガン社に資産を預けてるとか、なんか、格好よくないですか?
公器としての仮想通貨取引所。サービス業として安心感・信頼を持ってもらい怪しさ・サブカル感からの脱却。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
コインベースが銀行ライセンス取得を模索、当局と協議=WSJ https://t.co/uOEydMri7f via @Cointelegraph
仮想通貨というと、なんだか最新のものに触れているような、それでいて怪しいような、サブカルのような、中学生が喫煙する事にあこがれているような、そういう雰囲気を感じます。
このニュースは、公器としての金融機関としてピカピカの表舞台に出る一手です。
「「クリプトバレー」と呼ばれる仮想通貨ハブ」。「ICO規制、決済規制、課税の枠組みでランキング」評価軸も納得。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
スイス、ブロックチェーンに友好的な欧州国家で1位に https://t.co/7BPCK9121Y via @Cointelegraph
評価軸、すごく納得しました。スイス良いな。
ランキング自体はこちらです。
BlockShow Europe - BlockShow Rating
1. Switzerland
2. Gibraltar
3. Malta
4. United Kingdom
5. Denmark
6. Germany
7. Portugal
8. The Netherlands
9. Finland
10. Belarus
フィリピンに特区という話があるのですが、ランキングには表れていないようです。
「ティムドレイバーさんの「同国での頭脳流出を招く恐れのある「大きな間違い」と呼んだ。」」は説得力があります。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
インド最高裁、中銀による仮想通貨取引禁止を7月の審問まで維持 https://t.co/VYLsZPJjYV via @Cointelegraph
おっしゃる通り。
「まず支払い、オープンソース無し、上場無し」上場やウォレット対応される、公式をレットが存在することが安心感につながるちょっと先の未来
— ton (@ton960) 2018年5月20日
中国政府の調査で421個の詐欺コイン見つかる、詐欺の3つの特徴を示し注意喚起 https://t.co/eXmgImpLej via @Cointelegraph
公式ウォレットがあることは多分基本なんでしょうが、その次ですよね。
上場がステータスの一つになるのは当然なのですが、ハードウェアウォレットが対応してくれることが相当安心感につながります。
仮想通貨の管理だけでなく、物理デバイスをカギとして利用することも考えられ。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
レジャーナノ(Ledger Nano S)の使い方|仮想通貨を安全に管理する方法 https://t.co/DzHWMW1S6q @coin_postさんから
上記のJPモルガン社だけではありませんが、カストディーサービスも同様の意味合いを持つことになります。「JPモルガン社が○○の預りを始めました」となれば、好材料になりそうです。
「すべてが証券というわけではない」←これ。仮想通貨には多分仮想通貨という枠が必要。法的・政治的な運用はよくわからないので、コストメリットの問題で本質をどこにするかが決ま
— ton (@ton960) 2018年5月20日
イーサリアム財団アドバイザー「SECは仮想通貨の本質を理解していない」 https://t.co/NV7MEp39rG via @Cointelegraph
実際問題証券の枠に収まりきらないので。
現状の枠組みに収まりきるものでもないはずです。
仮想通貨の本質を理解していないと非難するのであれば、本質を教えていただきたいなぁと思うので、私の考えを書いておきます。
仮想通貨はトークンで何らかの価値の化体したものです。会計で資産に来るのは当然として、相手方の借方は負債の場合もあるでしょうし純資産の場合もあるでしょう。
(負債の場合というのは前受金、(前受収益、)ポイントとして使われる場合などを想定しています)
さらにはペッグ通貨に関しては、現金同等物と捉えるべきものです。
仮想通貨の本質を会計的に言えば、今までの枠に収まりきらない資産、と考えています。
十把一からげに「仮想通貨はこうしよう!」ではなく
「仮想通貨を分類し、それぞれの扱いを定め、仮想通貨の性質を運営が変更する場合は届け出が必要とする等の運用を世界レベルでアグリーをとることが肝心」だと思うのです。
「eフランを中央銀行の管理下に」キャッシュレス化が主な目的と考えていいんでしょうかねぇ。
— ton (@ton960) 2018年5月20日
スイス、自国発行デジタル通貨「eフラン」の調査要求 https://t.co/cheXYaTK5E via @Cointelegraph
Jコイン的な。。。
税金で作るんですか?スイスの納税者は知らないうちにICOに参加していたことになりますか?
?