かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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仮想通貨ニュース 2018/06/13

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以前同様のニュースがあったときに、研究というよりも人材発掘の準備をしていると書きました。その見方は変わっておらず、日本でなく韓国が選ばれたことが悔しく思います。日本でいろいろなプロジェクトが立ち上がっていたり東京工業大学がADAと提携しているのは知っています。

仮想通貨を学問として学ぶことができる大学 | マネーの達人

しかし、研究も人材育成も進んでいないのを歯がゆく思います。

 

太っ腹な事だなあぁと思っていたのですが、均一にチャンスがあるとは書いてないようでしたので。

 

利上げが採択されると下落という法則がエグいくらいに見えてきます。

このような法則に必要なのは信仰心だけで、ロジックは別に何でもいいのです。

今日は東京が晴れだから価格が上がるでもなんでもいいのです。

問題は、その法則に合わせた行動をとるだけの信仰心で、その信仰心が高ければ自己実現的に価格は動くので現実になります。そして多くの場合、信仰心が強固になります。

学問的には、ほどほどの値で価格が下げ止まる・上げどまるが、それは何をきっかけにどの水準で止まるのか、というのが論点になっていたはずです。

そこは、私ではそれぞれで結果論としか申し上げることができません。

 

誰が何をいおうが、売る人は売りますし、買う人は買うしそのまま保持する人は売らないのです。ニュースで大事なのは、誰が行ったかどうか位でしょうか?

そのお立場であれば、こう言いますよねぇ、と納得していただければと思いますし

このくらいの立場の人を出してこないとセリフを囲繞するには不十分ですよねぇ、と納得していただければと思います。

市場のニーズとして、こういってもらいたいというもの上がり、多かれ少なかれそれを察知して、報道する方もインタビューされる方もこういう記事を作っているのだと思います。

私としては、仮想通貨を購入しているので、上がってくれた方がありがたいです。特に斜に構えていたり、客観的で冷静なわけではありません。

 

ETFを作るのは難しいのですねぇ。

機関投資家向け、というのが個人的にはものすごく残念です。

これを利用した機関投資家が、仮想通貨のETFを取り入れた投資信託を作るにしても、それは二重の間接的な利用です。

何がボトルネックになっているのか、個人投資家の財産保護というお題目であれば、ETFにして銘柄ごとの個別の変動を減じた方がよさそうだと思うのです。

 

XLMはなかなか使いでがあるようです。

ETCは本日爆上げしたようで。

ホルダーの方、おめでとうございます。

 

国じゃなくて政府という点にご注意ください。

賛成した方が24.3%も傷んだなぁと、そこに逆の感想を持ちました。

数字は数字として、どのように報道されるかは、世間の常識というか報道機関の姿勢がわかる記述です。

私としては、お金を発行する権利を持っているということは相当大きな利権を牛耳られているという事なので、手に戻るのであれば手に戻したいところなのです。

一方で、変な方向に流れるという懸念も「大きく」あります。

野党が与党になったときがありますが、それは「現在の与党にお灸をすえる」事をはるかに大きく超えた、どえらいことになってしまいました。

お灸をすえることは必要だったかもしれません。しかしその結果私たちは自分で自分たちの首を絞めてしまった。

お上に管理してもらうという生き方も、アリですね。

 

費用対効果も分析しているというのであれば、ごくごく普通のお話です。

個人情報保護法の時などは、まともな企業は努力して業務を非効率化していました。

(ダメな企業はポイントを絞って必要なところで工夫をして最小限の費用で効果を出している、というよりは、そもそもやる気がないし、やれないです。ひどい言い方かもしれませんが、ダメな企業の体質も社員も見ています。)

 

引用させていただきます。

【イーサリアム】安全かつ超簡単な身分証明を目指す「uPort」の仕組み

この分野は、難民の方など助かる方は多く存在するはずです。

上手くいくといいなと思います。

 

コメント通りです。

 SBIが「サービス業としての金融機関」「安心安全の金融機関」を目指すのであれば変な銘柄の取り扱いはできないので、なかなかサプライズはないと思いますが、一波乱期待してしまいます。これはきっと他の皆様も同じでしょう?

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