かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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仮想通貨ニュース 2018/10/07

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ドローンなんですけどね。
最近は安い奴があるんですね。

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これこれ、このシリーズ。買いましたよ。

https://www.instagram.com/p/BjUMmtcl02d/

こんな感じ。私が買ったのは黒。上記の画像では出てないやつです。売り切れたのかな?

本体の大きさは「10cm四方、高さ3cm」といったところでしょうか。

動きが思いのほか敏捷で、上昇は加減をしないと上手くいきませんでした。

今は多少操作が上手になって、宙返り以外はある程度思い通りにコントロールできますよ。

レビューを拝見するに、お子さんのプレゼント用に良さそうな感じです。(私は大人ですが精神年齢が低いので、やってて楽しいです。)私はUSBで充電してますし、コントローラーの電池も結構持ちますので良いんじゃないかと思います。

ドローンについて、軽く調べてみると、将来的に本格的なドローンを飛ばす場合は留意点があるようです。コントローラーの規格です。何をどう操作すればどうなるという流派がいろいろとあるようで、そこは好みにドローンの場合も注意した方がよさそうです。

できる事なら最初から主流で覚えておきたいですからねぇ。

音が多少気になるので夜は飛ばせません。慣れないうちは「上昇を抑える」のではなく「上昇をやめてしまう」ので、落下する可能性があります。気にならないように室内でやった方がいいかもです。

久々に良いオモチャでした。

最後に、なごみ画像を貼っておきます。

https://www.instagram.com/p/BoW4vvdAwUf/

 

----------------(‘ω’ っ )3

 

ホリエモンこと堀江さんの著書を数冊読みまして。
kindleの無料サービスに出てたやつだけですけど。)

いくつかの本に「寿司屋の丁稚奉公は無意味、ネットでノウハウを吸収後自分でさっさと店を開くべし、というツイートが炎上した」というエピソードが語られていました。

一子相伝の技・秘伝のたれのように秘匿されていた一つの技術が公にされることによって、その分野の進化は進みます。参入障壁が排除され、競争が激化することを意味するからです。
柔道の「崩し」も今では中学生でも知っている「コツ」ですが、加納治五郎さんがそれを言葉にし説明するまでは秘伝でした。
これを裏返すと、彼らは、供給量を少なく保つことで自身の技の価値を守りたかったのだと思うのですね。参入障壁を高くして競争の激化を防いでいたとも言えます。
だからすし職人の技をネットに上げた人は英雄になれるかもしれませんし、もしかするとわずかなお金をもらえるかもしれません。
しかし既存のすし職人からは恨まれたことでしょう。
し、今後相手にしてもらえないでしょう。

けちけちせずに教えてくれればいいじゃん?というのは浅ましく卑しい事です。私を含めたすし職人でない立場だからこそ言える理屈です。彼ら彼女らはその技術を受け継ぐのにそれなりの対価を払ったのでしょうし、生活もあるでしょうから。

だから、逆に考えると、本当に大事な事はタダで流れてこないと思っていいんじゃないでしょうか?仲間内の秘密をばらすような人、次からの集まりに呼ばれませんよね?

ここでいう本当に大事な事っていうのはその定義づけが大事です。
上記のすし職人の世界では、今ではネットに上がってリうようなコツが本当に大事な事でしたが、今では違うものになっているということです。
そしてそれを握っている人は、現代の本当に大事な事を参入障壁としつつ、それまでの古い本当に大事な事の価値を落とし、希少性を低め、むしろそれを公にしないことを通してそれを秘匿する人の人間性すら間接的に攻撃しているわけです。
ルールメイカーになるというのはそれほど大事な事のようです。

ただの情報っていうのは何らかの意図があってそこにあるんじゃないかなぁ?と思います。

殺伐としてきたのでもう一度なごみ画像を貼っておきます。

https://www.instagram.com/p/BoW4vvdAwUf/

 あー、カワイイ。

 

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仮想通貨ALIS今後の展望:オープンβ版のリリース予定と新規上場の可能性(後編)

・お店に「ALISトークンの割引サービス」の導入、というのは、他のサービスの丸パクリ。パクリが悪いわけではないが先行者を超えられる仕組みを作ることができるのか?そこに注力すればますます「ただのトークンの稼ぎ場ブログ」になって、信頼の可視化は「面倒なので後回し」にならないか?
投げ銭が今年中を目標というのは思ったより早い
・2020年はどこにとっても勝負の年。逆に言えばそこで息切れするところが多くなるはずなので、まぁ、いろいろ、やりようはある
・「進化してゆく。」流行ってるのかな?「いく」を「ゆく」とか記述するの。別に国語のお勉強じゃないんで通じればどうでもいい。それにそちらが大多数になればむしろ「いく」の方が古語になる。一方で、現状で間違いあんのであれば文章を扱う人として基礎的な国語力という面でどうなのだろう?

「行く」は「いく」か?「ゆく」か? : 日本語、どうでしょう?
・失敗したらそれはそれでいい?やる気なさげな印象を受けるが、ある意味と言っているのでまた違うニュアンスなのかも、とは思う。普通に利用者は成功するための検証を行ってほしいのでは?良い印象は受けない。
御朱印で結構盛り上がっているらしい。テーマの開放が限定的で少しずつ増えていく方式にするようなので、マイナーなトピックから解放されていくのも面白そう。
・紳士?、真摯でしょ。
・「新しい技術の社会実装を本気で目指していきたい」?。信頼の可視化は?まー、「人の記事を検証して読んでいない」と言って憚らない人がいる時点で、「いいね」の信頼の程度は知れているわけです。そういう人の価値観をどうこうするというわけにもいきませんし、そういう「洗脳」がいいのか悪いのかもわかりませんし、それはそれであっていいのかもしれませんし。私個人はそういう人をどうこうしようと思いませんけどね。
抽象的なものを目標にしていると、何が起こっても成功と言えますよね。

仮説の検証とか言ってますが他の方も言及してる通り「トークンをもらえるブログ」と「もらえないブログ」の対比で、前者が継続率が高いのは当たり前。ましてやサービス開始直後で横のつながりができやすい状態、名を売れる状態であれば拍車がかかって当然。
Steemとの比較であれば、「トークンをもらえるから、ブログの継続率が高い」のか「ALISだから、ブログ継続率が高い」のかがはっきりするでしょう。でもその資料はないんですよね?
Twitterでも「あるブログ運営者の人が言ってましたけどALISの継続率は客観的に見て高いらしいです」とかなんとか。客観的に見て継続率が高い?www最近のTwitterは寝言もツイートできるんですね。
そりゃトークンをもらえて最初の段階からマネタイズできるんだから同じ土俵で比べるのが違くないですか?「だからALISはすごい」とか言ってる人はもう少し考えた方が良いんじゃないですかね?
ALISのブログ継続率発表を記事にしたニュースも、それを鵜呑みにして独自の切り込みを入れない方針?金でも渡ったのかな?そうだとしたら「仮想通貨の世界のブログ記事はうそが蔓延している・広告が蔓延している」というテーマはどこに行った?という話ですし、お金をもらってないのに鵜呑みにするなら、もう、ビジネスとして記事を書いている人間の行動じゃないありません。趣味でやった方がいい。右から左に流すだけなんだから。

(私が思う)ごくごく普通の人が見れば、ALISと他のブログ継続率なんて「トークンもらえた方が書くだろうし、お互いに「いいね」しあう方式だから仲よくなった方が得だよね?純粋に記事の質・内容で勝負しようという人なんて少ないから、他の人と絡んで、お互いに「いいね」押した方が合理的だよね」という結論に行き着くはずなんです。
今後、ALISの会員数が多くなり、稼げなくなる人が多く出てくるようになるはずです。そうなったときの継続率も見ておく必要があるでしょう。

「信頼の可視化」?今日の記事を見ると、失敗したらそれでいいとか、ぬるい感じでやってるんでしょ。知らんけど。

ちょっとトゲがありますね、なごみ画像で癒されておきましょう。

https://www.instagram.com/p/BoW4vvdAwUf/

なんてかわいいんだ。

 

 

食べログ的なところが、確か銀座で、記事を書いて得たクーポンで割引サービスを受けられるようなニュースがありまして。それをALISさんは意識されているのかなぁ?と思います。2020年を節目とするのであれば2019年一年と後二か月しかないわけで、それなりに急いでやらないといけないのだろうなぁと。これは他のビジネスでもそうですが、特に仮想通貨を日本に来た外国人観光客に使ってもらう、とかになると非常に顕著な特徴だと思います。

 

巨額の仮想通貨が不正流出した「Zaif」に新情報が続々|XEM(ネム)をコールドウォレットに移動

今度は何やったんです?

70億円相当の流出通貨のうち半数以上が3万件超の送金先に分散されたことが、筑波大の面(おもて)和成准教授らの調査で分かったという。

追跡しずらくなったようです。

ネットを通じて取引をするという交換サイトの特性もあり、面准教授は「仮想通貨システムへの不正アクセスを100%防ぐことは不可能」と指摘。その上で「アクセスされた後を想定した事後対策も重要。早期に気付く態勢を構築して仮想通貨の動きを追跡すれば、攻撃者の現金化などの動きを封じ込める効果がある」と提言する。

個人間で換金できると防ぎようはないんじゃないですか?XEMだとタグ付けができたんでしたっけ。一方で資金の流れを追跡ができるという意見もあるんですよね?

アメリカがどこかで、犯罪に仮想通貨が使われると、流れを把握しやすいので楽だと当局側がいていたはずです。

8/31の予算発表で日本の警察が追跡ソフトの予算を計上していたと記憶しています。

9月14日の流出から約3週間たった現在でも詳細の公表はなく、9月中としていた顧客への補償の枠組みの決定も先送りされていることが日経新聞で報じられている。
またテックビューロ社は、仮想通貨技術を用いた資金調達(ICO)で昨年11月までに109億円を調達している。日本企業のICOとしては最高額となっており、調達資金は同社のICO支援サービス「COMSA」のシステム拡充などに充てる予定としていた。
当初は、仮想通貨の基盤となるブロックチェーンの開発強化が目的だったが、金融庁ICO資金の行方も含めて調査中としている。

ひゅー、きなくせー。

おら、ドキドキしてきたぞ。逮捕とかあるかもしれませんね。(笑)というか笑うしかない。

真面目に言うと、今後はCEXの官(金融庁に限定していない)からの規制の厳格化、自主規制団体も今後の情報次第ではより厳格に対応していくしかなくなる。よって、ライセンスをすでに持っているところの希少性はますます高くなっていく。
CEXの運営コストの高額化、それに伴う、大企業がその一部門として運営していくことの合理化。金融村における人材の流動化。外資の日本市場への注目とさらなるM&A
日本でビジネスを行うにあたっての、組織的な牽制機能と、官からの抜き打ちテスト。継続的な財務情報の報告(むしろ公開会社化を義務付けられるかも)

などなど。

日本てBTCATMありましたっけ?

日本でビットコインATMを設置している店舗は何店舗あるの?

あるみたいですね。

取りようによっては、CEXと同じ規制を受けても仕方ない部分はあるので、影響があるかもしれません。場合によってはCEXよりATMの方が便利になるかもしれません。

ATMで両替して、出てきたところを強盗が襲うなんてことは十分にあり得るので注意。
何故ATMの方がいいかというと、すぐそこから現物が自分のウォレットに手に入り、人件費を削減しているので手数料の低減が期待できるから。さらには現物を保持しているとはいっても、現金ATMと違って、重機で現物のBTCを持ち去ることはできないので、スマホのウォレットにでも入れれば大概OK。両替用の現金が奪われる可能性はなくはないけれど、通常の現金ATMですら対策が進んでいる今、そこまで仮想通貨のATMだから、と考えるのは論点がずれている。その部分を考えるのであれば、「現金を保管する施設が物理的に攻撃された時の対策」として考えるべき。

ざっと、こんな感じです。もっとあると思います。

 

仮想通貨XRP(リップル)は有価証券ではなく通貨|前SECメンバーが理由を明かす

ハウェイテストをもとにコメントしたあれの話です。

 

Liskが新アプリ「Lisk Mobile」公開、Apple App Store・Google Play Storeでダウンロード開始

今回の機能はあまり注目していません。

今後搭載が予定される機能は以下の通り。
セキュリティ生体認証連続ログインアカウントパスフレーズのバックアップテストカバレッジの向上オンボーディングオンボーディング
利用者が即座に使い方を覚えて習慣的にアプリを利用できるよう導くための機能。チュートリアルやガイドが良い例。
歓迎的なウェルカム画面ダイナミックなオンボーディング一貫したアプリ内でのサポート機能

次辺りで少しうごきがあるかなーと。出す時期によって、この機能の評価が決まります。

市場や価格情報の掲載

どこの価格よ?

ある製品のニュース記事をリツイートして、その製品を出したところから補足説明のツイートをもらいました。会計について変な理解をしているようで、時価で全てが解決しているように考えているように思われました。
時価は、いつ時点の、どこの情報を基準にするのかが大事ですし、そもそも時価は公正な価格だから採用されているのであって、時価が公正でない場合もあるはずなのですね。(仮想通貨市場であれば出来高が極端に低い場合、それが公正な時価だと言えます?微妙だと思います)

例えば、マイニングをして、自分のウォレットに入金する状況にしたとします。その入金された仮想通貨は資産として認識されますが、どういう金額で仕訳を斬ればいいでしょうか?A取引所でしょうか?B取引所でしょうか?

と、いろいろ気になります。

 

SegWit導入のビットコイントランザクションが初の5割超え【アラート】 | Cointelegraph

MONAもやってますよね

仮想通貨モナーコイン(MONA) 世界初、SegWit可決で急騰 - やだマンの趣味日記

ビットコイン関連の情報を提供するtransactionfeeによると、米国東部時間10月3日に、SegWit(Segregated Witness)を導入したビットコイントランザクションの占める割合が24時間で10%上昇し、はじめて53.82%に達した。

スケーラビリティの問題が前に進むのはよいニュースだと思います。

 

WhatsAppで仮想通貨ビットコイン取引、規制強まるアフリカでの生命線となるか【アラート】 | Cointelegraph

仮想通貨に対して厳しい規制が敷かれるアフリカで、メッセンジャーアプリの「WhatsApp(ワッツアップ)」を使った仮想通貨取引が人気だという。

まず、私はアフリカが仮想通貨に厳しいという認識がありませんでした。バイナンスさんとか行ってますし結構緩いのかな?と。法定通貨との兼ね合いがあるんでしょうか。

WhatsAppで人と人を仲介して仮想通貨の取引所のようなことをできるようです。

ジンバブエでは仮想j通貨取引自体を撲滅させようとしましたがこのような個人の流れは止まりませんでした。

 

インドの大手仮想通貨取引所、ビットコインとリップルの取引量を大幅操作か【アラート】 | Cointelegraph

インドの大手仮想通貨取引所Bitbnsが、仮想通貨ビットコイン(BTC)とリップルXRP)の取引量を500%以上も操作していた疑惑が浮上している。

仮想通貨で信頼がどうこうという話・哲学が語られがちだという認識があるんです。

事の始まりは昨年末、仮想通貨ブームが過ぎて仮想通貨取引所が取引減に見舞われてからのことだ。Bitbnsはこの中で小規模ながらも堅実な取引量を維持していたが、2018年第1四半期の終わりに競合他社と比べて取引量が激増。一度当局の検査が入るも、「システムのバグ」ということで一旦は無罪放免されていた。

しかし、その後も超快進撃を続けるBitbnsに疑惑の目が向けられていたという。

 その、大切な信頼を失いましたね。

信頼を蓄積していくのが大切だというお金2.0の世界で、仮想通貨を取り扱う取引所が信頼を失うのは皮肉です。投資の材料としか見ていないので信頼なんてどうでもいいんでしょうけど。

 

ブロックチェーン研究開発チェーントープ、1億円超調達でプロトコル開発加速 | Cointelegraph

2つ目は、仮想通貨ビットコインブロックチェーン上に新たな機能を追加する技術。少量のビットコインに不動産や電力などの資産をひもづけられるようにし、ビットコインブロックチェーン上で、ビットコイン以外の資産を取引したり証明書を発行したりできるようにする。

 BTCでやるべきかどうかはともかく、面白そうです。

色々やると面白いと思います。

 

ブラックベリー 医療分野でブロックチェーン基盤のプラットフォーム立ち上げ | Cointelegraph

プレスリリースによるとブラックベリーは、バイオテック企業ONEBIOと提携して「ウルトラ安全」なブロックチェーン基盤のエコシステム開発を目指す。患者や研究所、IoT関連のデバイスから医療データを保存し、匿名で研究者にシェアされるという。

匿名でデータが研究用に供されるというのはYAHOOとかでもやってる事ですし、別に。これで医療の発展ができるのであれば素晴らしく、また、データを取得する技術、正しくBCに書き込む技術、匿名性を担保する技術、さらにここが大事ですが、必要に応じて情報の所有者の許可を得て必要に応じて適切な人に公開できる技術ができるといいな、と思います。

 

米政府機関「仮想通貨取引で犯罪者は捕まえやすくなる」【アラート】 | Cointelegraph

AMLに利用されやすいのか、それとも捕まえやすくなるから使ってほしいのか、どっち?

米国国土安全保障省(DHS)に傘下を置く、移民税関執行局(ICE)の国内事業補佐のマシュー・アレン氏は、米国上院の国際麻薬統制委員会の公聴会で、「仮想通貨取引は追跡可能なので当局にとって犯罪者は捕まえやすくなる」と述べた。coincryptorama.comが伝えた。

  

アリババ、第三者が介入できるブロックチェーンの特許を出願【アラート】 | Cointelegraph

これ、帰納BTCNで見たんですけども。微妙でしょう?

中国の電子商取引大手アリババは、第三者機関が違法行為につながるアカウントを凍結したり、スマートコントラクトを停止したりすることが可能なブロックチェーンシステムに関する特許を申請した。米国特許商標庁(USPTO)が4日公開した文書で明らかになった。

平和的な利用であればよいのでしょうが、不正も行えるというわけで。あんまり良いものではなさそうな気がします。

 

最後になごみ画像があると思いました?

ざーんーねーんー。ありませんでしたwwww

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