かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

仮想通貨ニュース 2018/10/29

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クリプトエコノミクスの話を書きました。

クリプトエコノミクスで設計の前提が崩れた時の話 | ALIS

こちら↓
暗号経済学 カテゴリーの記事一覧 - かんがえる、かがんでいる人

の一連の流れに含めた方が良かったのかもしれませんが、ま、いいや、と。

リンク集のリンク集もつけておいたので、もしかしたら役に立つかもしれません。

 

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昔ばなしです。

本音は細部に宿るという話|ton960|note

人生訓という大げさかもしれませんが、上記は割と普通に思っていることです。

小学生の時、校長訓話というものがありました。
その時の話が「大統領(だったかな?とにかく偉い人)が、掃除のおばさんに「ちょっとどいてくださいお願いします」といったんです!私は驚きました!大統領ですよ!?その人が「お願いします」といったんです!」という内容でして。
結論は、職業に貴賎はないだとか、偉くなっても謙虚にとか、そういうものでしたが「いやいや、あなたに差別意識があるから、それがすごく見えるんだ」と。

普通に、自分が何者であろうとも相手に動いて欲しいときは「すいませんが」と言うし、お願いを聞いてくれたら「ありがとう」っていいますよね。

結論としては美談なんでしょうが、その校長の差別意識がにじみ出ているなぁという話です。なんとなく思い出しました。

 

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リップル社:Google重役 AmirSarhangi氏を雇用

重役の人事異動は、そのまま組織体の戦略を体現します。

「こういう方向で行くぞ」という実行の表れです。上手くいくかどうかは分かりませんが、実際にコストをかけて動いているので、方向性は信頼できます。

Sarhangi氏はグーグルのRCSと呼ばれるワイヤレス・メッセージ・システム開発の責任者であった。
Reutersの報道によれば、Sarhangi氏は、リップル社ではプロダクト部門の部長を担うとのこと。
同氏は、銀行や金融機関などで活用されている国際間決済技術「リップルネット」拡大に向けて陣頭指揮をとるとしている。

こちらの方は開発の責任者だったんですね。同じくプロダクトの部長さんになる、と。

 

イーサリアム以外のスマートコントラクト・プロジェクト

興味津々です。

しかし、従来の自動化の仕組みとの大きな違いは、スマートコントラクトが企業の壁を超え、国境を超えて利用できることだ。

さらに、そのコードは世界中誰でも確認することが可能であり、隠蔽など不可能となる。

隠ぺいが不可能?そのコードが実際にデプロイされているといいですね。

イーサリアム、EOS、NEO、ビットコインでもスマートコントラクトは利用可能だ。

EOSが最近は流行りのようで。私は先日NEOの開発環境を整えてみました。

ton96o.hatenablog.com

あと、スマコンについて、私が疑問視している点をこちらにまとめてあります。

スマートコントラクトに必要なもの | ALIS

結構意地悪な視点ですし、そこまで疑うか?というところです。しかし実際に事件が起きて「想定外でした」というよりは、それぞれの論点に防備策を取るなり、「これは発生確率を無視していいと判断した」と、検討をする事が大事だと思います。

技術者以外の方には内容があまり伝わっていないようです。それはもったいないので、何かありましたらコメントを頂ければと思います。

そして、スマートコントラクトがブロックチェーン技術と密接に関わっているため、ネットワーク障害に強い、という点だ。

スマコンもBCもこれが強いですよね。

イーサリアムには、コーディングの自由度が高い。

その反面、ビットコインは必ずしもイーサリアムほどの自由度はないが、すでに述べたようにセキュリティ面では、イーサリアムより優れている部分がある。

 ETHで開発するSOLIDITYは、プログラムでいうところのC言語のようなものだと認識しています。つまり、何でもできるが、何でもできてしまう。

あれ?もっといろいろと比較があるんじゃないんですか?

 

米CFTCコミッショナー 分散型台帳技術の可能性を肯定;仮想通貨DogecoinやCryptoKittiesにも言及

Coindeskの取材 によれば、米CFTC(商品先物取引委員会)のRostin Behnamコミッショナーは、東京で開かれた2018年ISDA国際規制会議におけるスピーチで、特定の分散型台帳技術(DLT)の応用のいくつかについて強調し、金融テクノロジーに対する規制に柔軟な考え方が必要であると喚起した模様だ。

いいっすよね。堅牢なDBという特質を活かせるので金融はとても相性がいいともいます。

 

仮想通貨の不適正行為やアフィリエイトを規制:金融庁認可の自主規制団体がガイドラインを施行

JVCEAの自主規制は、なんだか行き過ぎている感があります。

毎月開催される、金融庁主催の「仮想通貨交換業等に関する研究会」では、以前より、仮想通貨市場における過剰なアフィリエイト勧誘により、金融リテラシーの低い参入者が相次ぐことなどに対して、懸念する声も挙がっていた。

うーん、確かにそうなんですが、だから広告を規制というのも。

全体を見ると、こちらの方が良いんですかねぇ?私がバイアスにかかっているのだと思います。

不適正取引について
「仮想通貨市場の公正性、透明性を図るとともに、会員の利用者保護を図ることを目的とする」とあり、相場操縦に準ずる行為を牽制している。

この辺りは順当だと思います。

正直、BOTも使いようによっては十分困るんですけども。

ロ 他人を錯誤に陥れるような手段を用いて詐欺的な行為を行うこと。徒に他人の射幸心をあおるような言動を行うこと。

ブロガーとか、どうよ?

 

仮想通貨ビットコイン基軸のERC20トークン『WBTC』が来年1月に登場

この話題はこちらに書きました。ご意見がある方はコメントいただきたいと思います。

BTC建てのERC20トークンの話 | ALIS

かなり大きな話(の橋頭保)だと思います。

 

調達金額が巨額な仮想通貨ICOほど、その後の収益性が少ない傾向|新たな調査結果

Wan氏が調査対象のICOを明かしていないものの、多くの巨額ICOプロジェクトはICOを行った当時と比較して、価値が下がっている要因は、市場の不況なども考えられるが、一番に挙げられるのは売り圧力だろう。

これもあるでしょうし、開発の進捗度合いで見てみるのも面白いと思います。

何をもって進捗度合いとするかは揉めるところですが。

 

仮想通貨Zcashが10月29日に大規模アップグレード|匿名処理時間大幅短縮と新機能に期待

ZEC好きなんです。匿名機能について一番強いのがZECだと思っていますので。

Zcash のメリットは何と言っても暗号化方式zk-snarksを採用したシールド(保護された)トランザクションだが、計算が非常に重く、大半のユーザーや取引所には対応が難しいとされていた

ゼロ知識証明は、何回か処理を行い証明を確率的に行います。なので処理が重いのは仕方がないところではあります。

先日、ゼロ知識範囲証明という技術がINGさんから発表されました。それは「範囲」の証明で良いので総体的に処理が速いんです。

例えば、ローンを組める年収を持っているか否かを判定したい場合、最低限度額を超えていることが証明できればよく、年収それ自体をきっちり当てなくていい。

欧州に住んでいることの証明は、範囲の証明で良く、どこ町の何番町に住んでいるかまで証明しなくていい。

従来の100分の1のメモリ量、6分の1以下の処理時間
Zcash Companyのネイザン・ウィルコックスCTOは、「Saplingプロトコルの導入により従来の100分の1以下のメモリ量、6分の1以下の時間でシールドトランザクション処理が完了するようになる」と、大手仮想通貨メディアCoindeskとのインタビュー にて述べている。

数字だけ見るとすさまじいなぁ、と思うんです。どうやったんでしょう。

移行の見通しと注意点(1):ユーザー資産の可視化
今回のアップグレードによるメリットを受けるには、1世代前のSproutで保有していたZcash資産をSaplingアドレスに移行する必要があるが、その際にユーザーの資産が(一時的にも)可視化されてしまうこと。

あー、これは確かにまずい。

 

アリババ、ブロックチェーンサービスを中国国外でも利用可能に | Cointelegraph

中国の電子商取引大手アリババのクラウドコンピューティング部門は、ブロックチェーン・アズ・ア・サービス(BaaS)を米国やヨーロッパ、東南アジアで利用可能にすることを発表した。

アリババさん自体の国外進出の足掛かりにもなるのではないでしょうか?

 

オーストラリアポスト、仮想通貨取引所にデジタルID確認サービスを提供 本人確認を数分で | Cointelegraph

オーストラリアの国営郵便事業会社であるオーストラリアポストは、同社が手掛けるオンライン上ですばやく本人確認が可能なデジタルIDサービス「Digital iD」を、仮想通貨取引所での本人確認に活用する取り組みを始めた。現地メディアのMickyが伝えた。このサービスを利用することで、従来は数日掛かっていた本人確認の手続きを数分に短縮し、仮想通貨を簡単に購入できるようになるとしている。

前も紹介したようなニュースです。イギリスでも電話帳か何かでやっていました。

当然集中化によるハッキングが懸念されます。

このサービスの利点は、そこにある情報を使えばKYCが簡単に行われるという点いあるので、「誰でも利用できる保証」が必要に思います。

 

「ブロックチェーンのような新興技術を損なう規制は改めるべき」=米通信当局会長 | Cointelegraph

「こららの業界は非常にダイナミックだ。人工知能機械学習ブロックチェーン、量子コンピューティングなどが、次の10年で通信ネットワークの動作に重大な影響を及ぼすと予測できる」

我々がいる場所が旧来のテクノロジーに支配されているので、その境目である規制はいろいろと大変でしょう。間を取り持ちつつ、投資家を保護しなくてはならない。

量子コンピューターに関しては、何でもできる奴ではなく、特定アルゴリズムの方ですね。念のため。

 

インドネシア企業 ブロックチェーン基盤の「イスラム債」を発行【アラート】 | Cointelegraph

インドネシアのブロッサム・ファイナンスBlossom Finance)は、世界中にいる多くのイスラム教徒向けに融資サービスを提供するため、数か月以内にブロックチェーンを活用したスクーク(イスラム債)を発行するとしている。ロイター通信が24日報じた。

イスラム関連という事で、まぁまぁ興味があります。仮想通貨はイスラムの法律でダメなんじゃないでしたっけ?

 

「仮想通貨に対する公式見解を示せ」インド最高裁が政府に要請 | Cointelegraph

インド最高裁判所は、仮想通貨に対する方針を2週間以内に公表するようインド中央政府に要請した。仮想通貨規制で揺れるインドで、ビットコインなどの仮想通貨の立ち位置を明確に示そうとする動きだ。CCNが伝えた。

インド最高裁も見解を示すべきでしょう?

政府が明言すべきなのは当然として。

先日のATMの件ですね。

 

スウェーデン、仮想通貨eクローナの導入へ加速/ 高齢者に配慮の方針 | Cointelegraph

キャッシュレス先進国のスウェーデンで、同国の中央銀行であるスウェーデン国立銀行(リクスバンク)が自国のデジタル通貨「eクローナ」導入に向けた動きを加速させている。CCNが伝えた。先進国初のデジタル法定通貨の発行に向けてまた一歩先へ進んだ形となる。

スウェーデンはキャッシュレス化が90%を超えていたと思います。

そして何度も言いますが、現金はなくなりません。

そのスウェーデンですら100%でないことに着目すべきだと思います。

ところで、EUROの偉い人が仮想通貨に否定的な発言をして、エストニア(だったかな?)とスイスがデジタル通貨の発行を止めました。関係は明らかではありませんが、スウェーデンの今後次第では復活するかもしれませんね。

 

IPO計画中の仮想通貨取引所コインベースが従業員を複数解雇、弱気相場が影響? | Cointelegraph

米国の仮想通貨取引所最大手コインベースが今週、15人以上の従業員を解雇したようだ。今年に入って続いている弱気相場が影響している可能性がある。ヤフーファイナンスが26日伝えた。

CSとコンプラ、詐欺対策の人を解雇したらしいです。

CSは正直最低限で良いと私は思います、しかしコンプラと詐欺対策を解雇というのはなんというか、不思議な感じがします。

さすがにシステムセキュリティの人は解雇されていないようです。

 

仮想通貨は匿名じゃない? FBI捜査官がブルームバーグ記者との対談で明かす | Cointelegraph

先日ブルームバーグのカンファレンスで行われたパネルディスカッションで、「仮想通貨ビットコイン(BTC)は『非匿名』で簡単に追跡できる」という見解が発表された。AMBクリプトが伝えた。ビットコインなど仮想通貨は「匿名性」が担保されているという一般的な理解とは異なる見方だ。

あー、やっぱり。前からニュースになってますし。特に驚きは。

取り締まり当局としては、むしろ使ってほしいらしいです。

 

仮想通貨イーサリアムとERC20トークン 明暗分かれる | Cointelegraph

ICOに使われたのでERC20辺りでETHが高騰。独自のメインネットをローンチしたところからトークンが売却され始めて現状。というのが私の理解。

ICOからSTOになるのかもしれませんが、むしろETHのスマコンには使いでがあることが実証されたというのが私の見方です。

スマコンが機能しなければICOが簡単にできなかったわけで。

なので、スマコンの使途が広がれば自然にETHの価格は上がると思われます。

スマコンの土台としてETHが君臨するかはわかりませんが。

 

ヴィチェーン、キプロスのブロックチェーン開発で覚書交わす | Cointelegraph

覚書に従い、ブロックチェーンベースの企業や技術促進、特に金融分野において、国家レベルの投資戦略を共同で推進していく。この協定は、キプロスの経済発展を促進するだけでなく、ブロックチェーン産業における政府の政策立案にも情報を提供することを目指すという。

今年の夏、ヴィチェーンとグローバル物流プロバイダーのDBシェンカーは共同で、ブロックチェーンベースのサプライヤー評価システムを開発した。梱包、輸送、品質などのサービスの収集データに基づいて、DBシェンカーの中国における第三者物流パートナーを評価するためのシステムだ。

 SCMと、金融。続々とVENは使途を伸ばしています。最初はブランド品の真贋判別だったのに。

 逆に言えば、金融やSCMであればどこも機会はある、という事だと思います。

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