かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

仮想通貨ニュース 2018/11/11

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最有力ビットコインETFの申請企業ディレクターが語る「世界初のビットコインETFとなる根拠」

背景として、9月21日に報じたように、最も待望されているVanEck版ビットコインETFの申請は現在、米国証券取引委員会(以下SEC)が「正式な審査」を行うために、延期という進捗状態にあり、最終的には2019年2月27日までに結果が出されない可能性が高いとされていた。

先日、SECが一般のご意見を締めきりました。

私はこれを、一般の意見を集めて「それらを合わせて叩き潰す用意」だと考えています。上記引用のものだと、なんだかVanEckさんには秘策がありそうな書きぶりです。

と思ったのですが

(VanEckには)資産クラスのための正しい市場構造を築いてきた素晴らしい歴史がある。

とか

そしてギャバックス氏は、「過去60年にわたり、アクセスがより困難な投資対象のための市場構造と資金を構築してきたが、同じことをビットコインでも達成しようとしている」と自信を見せた。

なのですね。問題の根本は 

同社は2017年3月にビットコインETFの非承認を受けているが、当時指摘されていた価格操作や投資家の保護に対する懸念点は軽減されていると主張している。

特に価格操作性だと私は考えています。それはVanEckさんだからOKとかそういうものではないように思うのです。

ナスダックさんが不正な取引をチェックできるツールについて発表しました。

それを使って不正を見抜けるのは良い事です。ですが、クソアルゴのBOTによる大暴落やそれにひきずられる一般投資家をどうするというんでしょう?

不正な取引や仕手行為は株式で禁止されていますから、仮想通貨でも同じことができるのかも?と思います。

しかし、BOTによる乱高下は今や「あるよね」というものであり、それが不正だとも言い切れません。

アルゴリズムがクソだとは言えるかもしれませんが、テクニカル的には教科書通りの動きだったりします。さらには仮想通貨のファンダメンタルは弱い。その状況で急落があれば損切りをして当然。)

そして、規制当局はセキュリティーリスクや市場操作といった観点から新たなイノベーションを警戒する一方で、法的規制環境の整備を検討する姿勢に軟化しつつある模様だ。

こちらには賛成します。態度の軟化が見られます。

が、何らかの規制に関する大きな動きがない限り、2019年2月まで持ち越すように思います。

 

仮想通貨イーサリアム開発者の試行錯誤と新たなる希望

これらの動き踏まえると、これからPlasmaよりもzk-znarkに開発者の視線が自然と向く可能性は十分に考えられる。

しかし、だからといってPlasmaに関する研究開発が止まることはないと思われる。いかにPlasmaの長所を活かし、他のプロトコルで短所を埋め合わせるのか。この点に向かい、世界中の有識者や開発者が新たな挑戦をしていくであろう。

 Plasmaの問題点とzk-znarkに関する希望。いろいろとやってみるのが良いと思います。ゼロ知識証明は重いのが何点でしたがピノッキオプロトコルというものが悪さをしているらしいです。別のやり方をすると早くなって、それがZECのアップデートでの爆速につながったのだとか。

ZECでデフォルトで匿名化がONになるかもしれませんね。

 Plasmaに関して言えることは少ないのですが、いろいろなものがETHに乗っかってきているように思います。

トランザクションを捌けるようにする基礎的な技術。大事です。

ちなみに、シャーディングに関しては途中から入れるのは結構難しいようで。

 

 

 

 

Weiss Ratings仮想通貨格付け|XRPが高評価に上方修正され、ビットコインが低評価に留まる理由

今年1月から毎月初旬に仮想通貨格付けを公表しているWeiss Ratingは 1971年に創業された独立格付け会社で、アメリカにおける保険会社、金融機関、株式、上場投資信託、ミューチュアルファンドを始めとする53,000以上の企業、投資対象に格付けを行ってきた。

また2018年からは仮想通貨の格付けも開始し、その格付けが発表されるたびに仮想通貨コミュニティを賑わせている。今月11月に公開された格付けでも仮想通貨XRPが「B」評価を得て単独首位に躍り出るなど、注目された。

私の格付けやランキングに関する警鐘はこちらです。

ランキングという権力の話 | ALIS

さておき、引用記事を見ましょう。

 

技術・普及度・投資リスク・投資に対する報酬、という観点だそうです。

Weiss Rating社は辛口で、批判があったそうです。なので詳細な内容を説明した、と。

私の意見としては、是非上記引用記事を読んでほしいのですが、ここでいうのであれば、「投資対象としての評価なんですよね?」という確認と「それらの観点に係数をつけずに合算したんでいいんですか?プロジェクトによって変えなくていいんですか?」という確認をしたいところです。

 

 

Weiss Rating社は3000以上ある仮想通貨の全てを評価しない理由として以下の理由を挙げた。

「仮想通貨」と称されるプロジェクトの大半はユティリティトークンである
プロジェクトの成功から配当を得ることができない
プロジェクトが成功するに連れ、ユティリティトークンは投機的な側面が薄まる
投資家に不利な状況で評価すること自体が過剰評価につながる恐れがある
(多くの通貨は)普及率が低すぎて分析用データが無い

 わかる。

誰が大変かというと、これらの価値をしたり顔で「説明しなければいけない」人たちです。価値算定を飯のタネにしている人たちですね。
大変だと思います。

まず一つ。配当がもらえるという事は有価証券なわけで、だからユーティリティートークンが席巻しているのは仕方がない。規制の問題です。

ユーティリティートークンは利用料の集積なので、そのサービスがどういう感じで普及するのかが予測できなければ、少なくとも現時点での期待が定かでなければ算定できない。そしてそれはほとんど不可能であり、仮定を置いて算定したとしても結果としてそれが当たることは、まず、ない。であれば理論価値算定自体が意味がない。コストがかかる分だけ損です。

株式だと、ガチホして配当だけを得ておき最後の最後でモノを売る、という状況を仮定した算定手法があります。これだと、割引率で割っていくので、未来のものは極小に、つまり「最終的にこの株式はいくらで売れるのか?」を考えなくてよいことになります。その時点の配当額で、後は論点となるのが割引率が適正か否か。
その時点での理論価値なので、配当が変われば理論価値が変わります。

もう、仮想通貨は投資対象として格付けできない、というのが正しいんじゃないですか?それは言い過ぎですか、そうですか。

 

 

仮想通貨がA評価を獲得するのに必要な項目
仮想通貨格付けで「A」評価がつけられないことの理由として、普及率と技術的な観点の双方で突出した仮想通貨がまだ存在していないことを挙げた。

XLMはともかく、XRP、EOS、ADAが技術的な観点で高評価なんですか?非中央集権化とは?

XRPもvehicleCoinとしての在り方としてはあり方なのかもしれません。ADAは微妙。

 

ビットコイン価格急落の要因|米国初の未登録仮想通貨取引所への法執行事例による今後の影響は?

米証券取引委員会は、分散型取引所であるEtherDeltaの創設者であるZachary Coburn氏を未登録の証券取引所を運営した疑いで起訴、4400万円相当の罰金を課した。

DEXのDは何なんでしょう?記事では分散型とされていました。

仕組み・プロトコルであると考えるのは私が理想主義なのでしょうか?

一年以上たっての起訴、SECの「悪者は逮捕する」という行動が見られたのは投資家としてはよかったことだと思います。規制がないから逮捕できないなどではなく、他の法律の援用(なんでしょう?)で市場の公正化が確保されつつあるように思えるからです。

 

大手スウェーデン銀行SEBがリップル社の商品を絶賛|xRapidへの利用拡大の可能性も

スウェーデンの主要銀行の一つであるSEB(スカンジナビスカ・エンスキルダ・バンケンの略称)がスウェーデンアメリカ間の送金を高速化する為にリップルの商品を利用しており、リップル社の商品に対するニーズが増えている事を明らかにした。

私はXRPは、銀行の存在を前提とした国際送金の解決を現在行っていると認識しています。なので、銀行さんが絶賛するのは当然かなぁ?なんて。

コストが低減されるのは現実にそうでしょうし。だったらDISる要素がないような。

後はパートナーを増やしつつ、国際送金を牛耳っていくんでしょう。

いつも書いていますが、出来高の高い他の仮想通貨がライバルです。

銀行口座を持てないがスマホを持ってる人たちは国際送金、どうするんです?

 

元Google CEOも認めた仮想通貨イーサリアムの技術的革新性|Thomas Crown Art社は2019年の上昇軌道を示唆

ベンチャーキャピタルVillage Global社主催の対談イベントで、元グーグルCEOで、同社の発展に大きく寄与したことで知られるEric Schmidt氏が、イーサリアムの技術的革新性を高く評価した。 

Oracleの外部データ受け入れの話は面白かったです。というか、オラクル社ではなく、仮想通貨の世界で一般に言われる「オラクル」ではないでしょうか?

ブロックチェーンとインターネットの間でデータの橋渡しをするオラクルとは

こちらの和訳ですよね?

Ethereum cryptocurrency predicted to experience global breakout

???確かめたのかな?

ブロックチェーン技術を使った理想的なユースケースの一例として、McLeod 氏は自身が携わっているアートの認証ビジネスをあげた。 スマートコントラクトを使用することで、作品が作成された時点で、永続的かつ不変の記録を保存し、登録された作品の認証に用いることが可能になる。 

これな。

いつも書いていますが、登録する際の情報の正確性。真正性。その後のデータと実物の一致をだれがどう保証するんでしょうか?

きっちり管理することに対するインセンティブを賭けた仕組みを作れればなかなかカッコイイんですが、まぁ、普通に考えて、贋作と入れ替えられますよね?

こういうのもありますよ

1.5億円でオークション落札された絵画がシュレッダーで切り刻まれる - GIGAZINE

 

 

米国の法律事務所、SIMスワップ悪用の仮想通貨窃取でAT&TとT-モバイルに仲裁請求 | Cointelegraph

米国の仮想通貨投資の法律事務所シルバーミラー(Silver Miller)は8日、大手通信事業者AT&TとT-モバイルに対し、「SIMスワップ」関連の仮想通貨窃取に関する仲裁請求を行ったと発表した。

「ポートアウト詐欺」としても知られるSIMスワップは、携帯電話番号を窃取してオンラインの金融アカウントやソーシャルメディアアカウントをハイジャックするというものだ。企業の多くが顧客の認証を処理するために、自動メッセージや顧客の電話へ発信を行なっているという事実を逆手に取ったものだ。

この手口自体は昔からあって、今回ニュースになったのは対象が仮想通貨関連だから、ですかね?

AT&Tは、アカウント保有者の電話番号を攻撃者に譲渡したことで、「窃取あるいは絶望的なほどの怠惰により共謀者の」役割を果たし、「原告の個人情報へのリスクに関する明確な認識と故意の無関心により、その不誠実を露呈した」として告発されている。

シルバーミラーはまた、AT&Tの怠慢はこれだけにとどまらず、「従業員の雇用、教育、監督が不適切」であり、「セキュリティー保護策に十分な投資を行なうのを怠った」としている。

 AT&Tは大企業です。それで、これ、です。ましてやそれ未満の会社をや。

人にセキュリティを求めるのは酷なんです。人ってそんなに強くありません。金や名誉や評判で普通に動いちゃうし。勘違いやミスをするし。

仕組みを作るのだとしたらそれを織り込み済みでやるしかありません。

 

「時給10ドルの従業員が賄賂をもらって顧客の情報やデジタル生活を明け渡すような小売店と関わりの無いサービスが必要だ」

良い感じですね。これ。

 

コンセンシスのカレイドとアマゾンウェブサービス、企業向け「ブロックチェーンマーケットプレイス」をローンチ | Cointelegraph

カレイドマーケットプレイス(Kaleido Marketplace)と名付けられた同プラットフォームでは、数々の「プラグアンドプレイ」式のフルスタックツールやプロトコルを提供することで、ブロックチェーンプロジェクトの構築に必要な「自前で書くコードを80%削減する」ことができる。そのニーズはバックエンド開発から、アプリのユーザーインターフェースのフロントエンド開発におよぶ。

ブロックチェーンを書くというのが、BaaSができてからピンと来ていないんです。自前のチェーンを作る必要ってそんなにありますかね?トークンじゃダメですか?

駄目なんですかねぇ?DAPPSを意識しているとどうも、根柢の部分に意識が向きません。

必要なんだと思います。私には実感がありません。

統合的なサービスを利用できる点は非常に素晴らしいと思います。

 

ドレイパー氏 ビットコイン25万ドル予想を解説 アルゼンチンに「日本を見習え」とアドバイスも | Cointelegraph

「世界の全ての通貨の5%を示す数字だ。来年くらいには、みんな携帯電話を使ってビットコインでコーヒーを注文できるようになる。そして、コインベースのアカウント一つで、全ての仮想通貨と政治的な通貨の両替ができるようになるだろう」

スマホ使わなくちゃいけない時点で、結構終わってると思うんですが。

仮想通貨の管理の仕方は変わる話 | ALIS

「携帯電話だけで事足りるなら、他に何を持っていく必要があるんだ?クレジットカードを全部落としてしまう可能性があるのに?携帯電話を使って外出し、コーヒーやハンバーガーを買う。家なら今も買える」

スマホに全部集約すれば、スマホを落とせば絶望が待っています。

良くないんじゃないかなぁ?と思います。 

ton96o.hatenablog.com

価格予想については興味があまりありません。

 

「ベネズエラの官製仮想通貨ペトロを原油取引の単位に」OPECに提案計画 | Cointelegraph

PDVSAのマヌエル・ケベド総裁は「石油の裏付けのある主なデジタル通貨としてOPECにペトロを提案する予定だ」と述べた。

提案するならただなんでしょうか?

肝いりで作っているものを使うなとは言えませんよね。

 

これでベネズエラではDASHが使われていれば興味深い状況です。

 

ロシア下院が官製ステーブルコインに言及 「法定通貨と同等」 | Cointelegraph

アナトリー・アクサコフ委員長によると、ロシアの仮想通貨業界を規制する法律が採択された後に発行する可能性のある「クリプト・ルーブル」は、「暗号化された形のルーブル」であるだけで、法定通貨ルーブルと同様であるという。ロシアの官製ステーブルコインを同等の金額に変更することが可能になる見込みだ。

そりゃそうですよね。ロシアもCBDCに積極的なんでした。仮想通貨は嫌いですけどなんだか開発はグングン進んでいるロシアです。

一方、ロシア中央銀行の金融市場開発局の副局長は、同行がイニシャル・コイン・オファリング(ICO)の実験をしたことを明らかにし「技術的には...成功した」と述べた。

途中の「…」は何です?w

すっごい不安w

 

韓国、来年のブロックチェーン予算案を40億円に増額で閣議決定、今年の3倍 | Cointelegraph

韓国政府は、来年度の予算案から3500万ドル(約40億円)をブロックチェーン技術や分散型台帳技術(DLT)関連の領域に投資することで閣議決定した。韓国経済新聞が8日伝えた。

 

DLTは一つの産業になります。SNSが一つの産業になったように。

ブロックチェーンよりもその範疇が拾いDLTでは私企業が自作で落ちないDBとして使うことができるので「使いで」があると思うんです。

 

仮想通貨取引所バイナンス、仮想通貨の研究分析部門を設置 | Cointelegraph

仮想通貨取引所バイナンスは8日、高グレードの研究報告を行うために、分析部門を立ち上げたと発表した。

 

取引所が調査報告書を作る、シンクタンク的なものになるのはいい方向だと思うんです。バイナンスさんは取引所として確固たる地位を気付いているわけで、であれば、収益の柱を他に作るべきなんですよね。きっと。

で、HUOBIさんがやっているような調査報告書関連は、結構な鉄板だなと思います。

多分バイナンスのこの機関はもっと能動的な、新しい技術を革新する研究だと勝手に思ってます。

当たるかな?

ちな、LOOMはこんな感じです。

Binance Research - LOOM

 

仮想通貨投資だけじゃない JPモルガン推薦の「ブロックチェーン銘柄」 | Cointelegraph

アカマイさんはフォロー済み。

エリー・マエさんではINGさんと提携したりとかするかもしれませんね。

ゼロ知識範囲証明の件で、です。

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