SECがICOのガイドラインを出した件 - かんがえる、かがんでいる人

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こちらです。

ICOについて5つの性質を列挙しています。

・性質によってICOは有価証券である

・有価証券であるICOであれば免許が必要である

・ICOで販売されたトークンはいろいろな呼び方をされる（だから名称で騙されないようにしよう）

・ICOにはそれ相応のリスクがある

・投資の前に質問を

投資家が知るべきものとして

・国境を超える取引を含むことを念頭に置いてください。別の場所でやりたい放題去れるかも。

・自身の投資に関する知識を調べましょう。

　こちらをどうぞ

・見返りを補償している場合など、慎重に行動してください。

・どのように取引されているかを理解しましょう

ICOする側が知るべきものとして

起業家や経営陣の努力によって利益を上げる可能性がある商品やトークンは、米国法に基づく証券の性質を含んでいます。

・販売前に注意喚起を

・SECは投資家を保護します。（その投資家保護の姿勢を）あなたにも期待します

・専門家は特定のトークンは証券だと結論付けました

・取引所がいつ登録されるのかを知りましょう

こんな感じでしょうか。

いくつかのトークンはすでに、私が知っているだけで2つほどは証券として認定されているはずです。

今後も増えるとは思いますが、これからICOする場合には注意が必要かと思われます。

日本への影響も見ておきたいですね。