そりゃ、価格が上がり調子になったときでしょうけどね。
悪い流れがガンガン起きてる感じですねー
— ton (@ton960) 2018年11月26日
Bitcoinのハッシュレートが急落中 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース https://t.co/hrN3Zp1lNd
ハッシュレートが上がるサイクルと下げに転じる転換、下がるサイクルはあるので下げ止まり、上げに転じる転換点に興味。パラグアイのアレは寄与するか?https://t.co/HCZENBtw5y
— ton (@ton960) 2018年11月26日
パラグアイのアレとは
パラグアイで世界最大級のマイニング施設建設の合意 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース
こちらの事です。
ハッシュレートは上りに上がり、今年に入って価格の低下とともに下がり始めました。
価格とハッシュレートの関係は、鶏卵だと思いますが、ハッシュレートでネットワークのセキュリティが守られているのは確かです。投資指標として、継続してウォッチしていくのは非常に興味深く、私はHUOBIさんのようなレポートは楽しみにしています。
さて、今後のマイニングなんですが、価格の転換とともに上昇していくことが予想されます。
で書きましたように、マイニング企業は単に、費用をハッシュレートに換えて仮想通貨を得てFIATに換金する企業ではないとわたしは考えています。
イニシャルコストが膨大であることは想像に難くありませんし、実は運転資金が潤沢にあれば、今その場の相場でFIATに換金する必要もありません。
純粋に、仮想通貨実物を手に入れ、相場が良いときに売り出すトレーダーになり得ると思うのですね。
一方で、
「(重量を基準に)大量売却」量り売りですか。。。
— ton (@ton960) 2018年11月23日
中国で仮想通貨の「マイニングマシン」大量売却の流れ:ビットコイン暴落などで三重苦の現状 https://t.co/4wigxRTUup @coin_postさんから
こういう状況で、大資本以外は淘汰されます。その投げ売りされた設備がどのようにわたるのかがカギとなります。
ハッシュレートの低下を乗り切ることができないマイニング企業は、撤退するため生命線である設備を売却せざるを得ない。これは実質的なM&Aだ、という事ですね。
それが後々、相場が上向いてきたときの武器となることは想像に難くありません。
また、私が注目しているところに、クラウドマイニング業者があります。
こちらはたんにハッシュレートを提供するだけで、掘る銘柄や購入するハッシュレートは選ぶことができます。購入者にとっては実質的なドル=コスト投資法と言ってもいいでしょう。
代金先払いなので、撤退できませんが。
少し面白い視点だと思ってます。
尚、クラウドマイニングは銘柄の選定リスクやハッシュレートの値付けリスクを投資家に押し付ける形なので、投資する場合は注意してください。
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