かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

マネオファミリー等が不誠実な話~沈黙は金~

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特に、正義の味方を気取ってるわけではありません。

純粋に腹が立ったので、あった事を書いておきます。

 

私はガイアの件で被弾しており、観客席からはやし立てているわけでもありません。

ソーシャルレンディングという興味深い投資商品が成熟すると嬉しいな、とは思っていますが「私が世の中を変えるのだ」という情熱までは持っていません。

適当なことをされると困るなぁと、普通の人が普通に思う程度のことを思っている次第です。

 

ton96o.hatenablog.com

 本ブログはこちらの続きになります。

 

ソーシャルレンディングに興味がない方も読み進められるよう、前提知識をいくつか書いておきます。

ソーシャルレンディングとは

 貸付型クラウドファンディングとも呼ばれ、FINTECHの興隆により発達した投資手法です。現状日本では法的な問題で事業者のモラルが問われます。

・リファンディングとは

 日本語でいうと「借り替え」となります。ことばのとおり、いったん借り入れた借り手が満期もしくは早期の償還(お金を返すこと)を行い、新たにお金を借りることを言います。

悪いイメージがパッと出てくると思いますが、借り替えにより条件を再設定・再交渉できるなど、幅広く使われる一般的な手法です。

借り替えた方が良い人・悪い人

こんなのもあります。

・期限の利益喪失(以下、期失)とは

 借り手が、利息や元本を期日に返済できなくなった状態です。借り手が〇日までに返してくれればいいよ、といわれている状態が「期限の利益」がある状態です。

一般にお金は今ここにある100億円の方が1年後にある100億円より価値があります。

なぜなら銀行に預けると、いくばくかの利子がつくからです。

興味のある方は割引現在価値でググってください。

つまり、借り手が今現金を手にしており、それを返却するのは未来で良いといわれている状態は、借り手にとっての利益なのですね。

・誠実とは

 マネオさんの社是です。

 

 

こんなところで。

 

 

さて。

先日、2019/01/09、マネオマーケット傘下のクラウドリースさんで、大規模遅延事故が起こりました。

恥をさらしてしまいますが、先走ってしまい、間違った情報をツイートしてしまいました。他の方に指摘いただき修正しお詫びしました。

 

さて、

明けて2019/01/10、気が進まないのですが、電話をすることにしました。

なぜ気が進まないのか。

意味がないんだろうな、と思っているからです。

マネオさんの電話係、「知らない」しか言いませんから。

利用者は相当なめられていますね。

*最近バリエーションに「答えられない」というものが加わったようです。

 

午前中は、私がかけた時間帯ですとマネオさんにつながりませんでした。

 

午後に入り、一息つき。

先日からアメリカンファンディングさんという、同じくマネオマーケット傘下の会社とメールのやり取りをしておりましたので、その兼ね合いもあり、直接アメリカンファンディングの事務所の方に電話をしました。

(HPトップ、右上のTELではなく、会社案内で書かれてある方です)

そちらの電話受付の対応がなかなかに酷かったので特にこれを書き記しておきます。

人が話をしているところに喰い気味で話をかぶせてくる。

ほうほう、そちらがその気なら、という事で私の方でも相手が話をしていることをおかまいなしに、話を続けていました。

 

私が聞きたかったのは二点。

1)メールでやり取りをしている点が全く納得がいかないうえに対応が遅いのでTELした。返答をしていただきたい。

2)マネオ傘下でリファイナンスを主体としているであろう事業者の大規模事故が立て続けに起きている。アメリカンファンディング様の事業スキームはどのようなものか?

同じようなガイアファンディングでは全案件が期失になっているが?

 

1)については、TELでの返答すらできない、本日(1/10)のメールでの返答を待てとのことでした。1/8、1/9、と連続でやり取りしていたにもかかわらず、1/10にはメールが来ていないようです。

 

マネオマーケット社では、ガイアファンディングさんの事後報告を12/20に行うと宣言しておきながら、一方的に報告なし。次の予定は未定という不義理をしてきた実績があります。

あれ?マネオさんの社是はなんでしたっけ?

 

約束が破られた実績がまた一つ。

 

次、2)です。こちらはもう、マネオさんに電話をしろとしか言われませんでした。午前中につながらなかったのでそのことを伝え、事業の仕組みを説明するだけなのになぜできないのか?と聞いたのですが無駄でした。

こちらの話をまったく聞いておらず、マネオさんに電話しろとしか言われませんでした。

 

最後に、

対応してくれたあなた様の名前は?と尋ねると「そんなことを言う義務はない」とのこと。

適切な対応をしたという自信があり、やましいことがなければ言えるのでは?と問うと「そんなことを言う義務はない

へー。

アメリカンファンディングさんは誠実が社是ではないのでこういうことをしてもいいんですかね?

ま、どうでもいですが。

 

というわけで、マネオさんのアメリカンファンディング係へTEL。

つながらなかったので、クラウドリースの方を聞いてみることにしました。

 

クラウドリースの会社案内からわかる、クラウドリース本体へTEL

同じく、マネオさんにかけろと言われます。マネオさんの情報統制は行き届いていますね。

マネオさん、つながらないんだけどな。

 

そこでマネオさんのクラウドリース係へTEL。

こちらの電話係の方は名前を聞けばちゃんと答えてくれました。

Q;本日多くの対応をされたと思うが、クラウドリースさんの件について。貸付先が違うにもかかわらず、このタイミングで同時に期失とはどういうわけか?

A;資金調達環境の悪化である

Q;具体的にお願いしたい

A;今までだと集まっていたお金が、同じ金額を集めるのに時間がかかってしまうようになった

Q;今、クラウドリースさんの案件リストを見ているが、ほぼ満額資金調達できている。時間がかかるようになったというのは、あらかじめ案件で定めた期間以内に早期で資金調達できると踏んでいたという事か?

それならば案件の組成が粗雑といわざるを得ない。

A;・・・。

などなど。

わかっていたことではありますが、電話担当の方には詳し事は知らされていない様子で、1/18に利用者に報告をするとのことです。

Q;それで、皆、納得しているのか?

A;はい

*違うのでは?みんな仕事があるから、問答をしても無駄なんで諦めたんでしょう?

うん?マネオさんの社是ってなんでしたっけ? 

 

マネオさんのクラウドリース係につながったので、もう一度マネオさんのアメリカンファンディング係へTEL

 

二回目ではつながりました。

こちらの電話係の方も、聞けば名前を教えてくれました。

発言に責任を持つ点は好感が持てます。

普通の事なんですけどね。あれ?おかしいな。

不良が雨の日に捨て犬に優しくしていると相対的に良いやつ感が出る的な。

Q;クラウドリースの件がありアメリカンファンディングにも影響があるのでは?と憂慮している

A;別会社だが?アメリカンファンディングに現状そのような事実はない

Q;今まで、ガイア、CFF、そしてクラウドリースと、ファイナンスで事業を回している会社が大事故を起こしているように見受けられる。これはマネオ内部でリファイナンスの基準が上がったことに由来するのではないか?

A;(確認後)答えられない

 

Q;マネオマーケット社において、ファイナンスの基準が上がったのは事実か?

A;事実である

*これは当然、事業者の案件でリファイナンス前提のものがあるという事を、マネオマーケット社が認識していたことを示します。

*ガイアファンディングの一部案件の延滞理由が、

ニュース|ソーシャルレンディング・不動産投資のガイアファンディング

【期失の事由】
ガイアファンディングまたはmaneoプラットフォームにおいて再募集を行う想定をしておりましたが、
maneoマーケットによるリファイナンス案件審査基準に必要な各種エビデンスを期日までに揃えることができず、再募集が叶わなかったことが主たる理由です。

このようなものです。ここでしらばっくれたら、こちらとの矛盾店を指摘するつもりでいました。

 

Q;いつから基準が上がったのか?

A;(確認後)答えられない

*回答はいただけませんでしたが、上記引用が9月なので、8月とかそのあたりでしょうか。なぜ回答できないのかは知りません。

 

Q;その基準が上がった事実を投資家に知らせたか?

A;知らせていない

*私も聞いた覚えがありません。

*まずいですよね。

*リファイナンスが前提で、事業を回している会社に、リファイナンスの基準を上げたら、そりゃ、うまく回らなくなりますよ。

そうするとその事業者は、ギブアップです。

損をするのは誰か?

我々、お金を出している投資家です。

これ、説明責任を果たしていません。説明しておけば、投資していなかった利用者は多いと思うのです。

 

Q;アメリカンファンディングはガイアと同じくリファイナンスを前提にしている事業者ではないのか?

A;(確認後)答えられない

Q;それはおかしい。知らないのであればマネオマーケット社は管理者責任を果たしていない善管注意義務違反であるし、知っているのであれば、答えられるはずだ。

A;メールでの問い合わせで対応する

Q;暇つぶしで電話をしているわけではない。なぜ私がメールフォームに入力する手間をとらねばならないのか?

A;こちらからメールでお伝えする

Q;私はそちらの回答を待つだけで良いという事か?

A;はい

*締め切りの約束はしていません。2019/01/10現在で回答が届いていません。

ただ単に、アメリカンファンディングはリファンディング前提の事業をしているか否か。それを回答するのにそんなに時間がかかりますでしょうか?

 

なお。この件で

A;瀧本憲治は会社に出社している

Q;急になんだ?

A;先ほど弊社社長瀧本が何をしているかと聞かれたので返答をした

というやり取りがありました。

*確かに言ったんです。「瀧本社長は何をしているのですか?」と。

それは、「ガイア、CFF、クラウドリースと、これだけ大事故を立て続けに起こしているのだから、社長の瀧本憲治氏は説明をすべきではないか?」という話だったのです。

*2019/01/10、マネオマーケット社、社長、瀧本憲治氏は元気に出社しているようです。

*ですが、特に説明をする気はなさそうです。

 

関東財務局に電話をした時のことも書いておきます。

事情を説明した後、あまりにも他人事のような口調でした。

Q;GILの件で金融庁から指導があり、監督しているはずだ。なぜこのような大事故が立て続けに起こるのか?

A;免許を与えたときから監督してますけどねww

Q;だったらなおの事、GILの件はなぜ起きたのか?

A;監督はしていますけどねww

Q;監督しており、事故が起き、指導したにもかかわらず改善できないのはなぜか?

A;改善ですからねww

Q;悪化しているではないか

A;・・・・

Q;「やっている」のと「できている」は違うのではないか?そちらはやっているつもりになっているだけで、「できていない」のではないか?

A;・・・・

 

時間が惜しいので切りました。

黙っていれば、相手が電話を切ってくれるお仕事をしている人って羨ましいです。

なお、記述の都合上箇条書きで書きましたので、ぶっきらぼうな応対のイメージを持つ方がいるかもしれません。

アメリカンファンディング社の電話係と、関東財務局の電話係以外の方は丁寧に応対してくださったことを付け加えておきます。

 

私はソーシャルレンディング自体は仕組みとして面白いと思っているのです。

一部の事業者によって、業界に悪評がたつのはやるせない。

さらに、監督官庁の力不足。

法律などの規制は、後付けでしか作られず、ある程度の犠牲があってのことだという事は理解できます。

しかし、関東財務局の他人事感は、マジ、やばい。

一回電話をしてみるといいですよ。

 

なお、官庁の不祥事としてこんなニュースもあります。

みなさん、すごいですね。

これで「しごとをやった」のでしょうね。できたのではなく。