クライマーとは、ここではボルダリングをやっている人の事を指します。
一般的には登山家です。
なぜなら私はフリークライミングをしたことがなく、ボルダリングしかしたことがないので語れないのです。
私は、多少、スポーツをしています。
せっかくだからやってみよう~トレイルランニング~ | ALIS
その中の一つが、ボルダリングです、
ボルダリング、ご存知の方もいると思いますが、説明させてください。
おしゃれなジムで、迫りくる壁にカラフルな岩が設置してある。
それを登る。これがボルダリングです。
フリークライミングとの違いは、一つの課題の長さと高さです。
フリークライミングは、実際の登山に近く、高所まで登るスポーツです。簡単なところが多く、ポイントとなる難所があります。
ボルダリングは、フリークライミングにおける難所を凝縮したもので、比較的低所(三メートルとか)で行われます。
なのでフリークライミングでは安全綱をつけますが、ボルダリングではつけません。
事前知識はこんな感じです。
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先日、ドローンに興味をもって、少し調べてみました。
「日本でも名が知れた中国ドローンメーカーの本拠地はすべて深圳 で、日本で知られていない新興ホビードローンメーカーはもちろん産業用メーカーも多く深圳にあり、名実ともにドローンの都」
— ton (@ton960) 2019年1月16日
ざっくり紹介 深圳(シンセン)ドローン事情 https://t.co/PNYhwqU6AD @DRONE MEDIAさんから
お勉強面白い。パテント戦略、他国はどうなんでしょうね?日本で農薬どうこうといっても、広い農地を持つ国で特許を持っているかどうかが問題なわけで。
— ton (@ton960) 2019年1月16日
第2回 ドローン特許で農業を制するのは誰だ?!農業分野におけるドローン特許勢力図 https://t.co/gP7pOOpAsB @DRONE MEDIAさんから
【自分用】減価償却の話
— ton (@ton960) 2019年1月16日
節税に役立つドローン購入費用の全額償却 https://t.co/5WZcLnkjfN @DRONE MEDIAさんから
「標高5000m以上5kgの積載物を載せた状態で安定した飛行をみせ」5kgあれば緊急医療用具、限界集落や被災地への物資輸送。複数台使えば人を輸送?軽体重が武器に?
— ton (@ton960) 2019年1月16日
中国大手ECの京東集団がエベレストでのドローン飛行に成功 高原地帯の物流配送で活用予定 https://t.co/NDGJUWr7Gm @DRONE MEDIAさんから
「温度カメラを用いて」プレデターみたいな感じか。火災や防犯にも役立つ?悪天候での飛行は?自動飛行?MaaSとの兼ね合い。
— ton (@ton960) 2019年1月16日
DJI社レポート:ドローンによる人命救助事例が1日に複数件の報告 https://t.co/vXyuMXELuE @DRONE MEDIAさんから
お勉強は楽しいですね。
実は、私はすでにドローンを持っているのです。
Instagram post by Ton960 • May 28, 2018 at 9:10am UTC
↑こちらです。
2599円で、7㎝四方のかわいらしい奴がピュンピュン飛びます。
もう一つ上のランクのやつで、空撮というやつをしてみたいと。
楽天で自分なりに選び、店員さんに相談させていただいて、今狙っているのが
こちらです。
折り畳みもできるし、空撮もできるし。良さそうです。
おおむね、アマゾンで買った2599円のドローンで満足しており、しばらくはこちらで練習しようと思っているのですが、楽天のHS160を買ってもおそらく解消されないであろう不満があります。
それは、バッテリー継続時間が短いということです。
実働わずか数分なのですね。
一方で、長時間の運転を可能なバッテリーを積むと、バッテリー自体の重さで積載量が重くなり、運転時間を短くしてしまうでしょう。
私のような門外漢にも容易に想像できます。
そして、話は冒頭に戻ります。
これって、クライマーの筋トレと同じじゃないかな?
ボルダリングをやるとき、無駄な肉はつけません。
これはぜい肉をつけないというだけでなく、足の筋肉は必要最小限にするということですし、上半身の筋肉であっても、必要量を超えた筋肉は邪魔なのですね。
どういうことか、説明します。
運動をする際に、筋肉がないと動きません。
なので、筋肉は必要です。
筋肉の量をつけます。
それに応じて、扱うことができる重さが増えていきます。
ここで、ジレンマに陥ります。
扱う重量を増やしたいけれど、筋量をやみくもに増やせば扱う重量である自分の体重そのものが増えてしまう。
ご理解いただけますでしょうか?
鉄棒にただぶら下がっている場合、棒を手放さない筋肉量は必要ですが、体重が軽い方が有利ですよね?むしろ無駄な筋肉量があると、重りをつけているのと同義です。
ボルダリングの世界で、筋肉量を増やすことは、ある一定バランスを超えると無意味になるのですね。
そこで、今そこにある筋肉量を有効に使えるように、筋力をつけるトレーニングをします。(100の筋肉量があるとします。30%しか使えていない場合、60%使えるようになるのは二倍の筋肉量をつけたのと同義です。)
話をドローンに戻します。
動作時間が短い、と。
どうやらバッテリーを大きくすればよさそうだ、と。
でも、それは、本体の重量を増やすことになるので、結局はクライマーと同じジレンマに陥るではないか、と。
いかがでしょう?
言っていることが理解していただけたかと思います。
というわけで、ドローンに必要なのは動力源の効率化、と、出力の効率化だなぁと思った次第です。
ドローンはもう少し遊んでみます。
途中で紹介したAmazonの2600円のやつ。まぁまぁ楽しいですよ。
ではでは。
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