今回はこちらの記事の続きになります。
先日の記事を書いた後、3/19の朝、このようなメールが届きました。
*** 様
平素よりNextshift Fundをご利用いただき、誠にありがとうございます。
回答が遅くなり大変申し訳ございません。
ご不便をおかけいたします。
現在、回答の準備を進めております、今しばらくお待ちください。
順次お送りいたしますのでご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
今後ともNextshift Fundをよろしくお願いいたします。
日本企業ですと三月が決算月であり、 会計関連の部署以外も忙しいことが予想されます。
待ちました。
しかし、3/26まで一週間、一切音沙汰がありませんでした。
というわけでメールを送ってみました。3/27朝です。
ネクストシフト様
お世話になっております。****と申します。
こちらのメールをいただいてから、一週間になりますが、何の音沙汰もありません。
どういう事でしょうか?
そっけない感じで書いてみました。
世の中には動かない人もいますので。
同日、3/27 昼、返信を頂きました。
****様
平素よりNextshift Fundをご利用いただき、誠にありがとうございます。
回答が遅くなり大変申し訳ございません。
ご不便をおかけいたします。
1週間経過も回答できませんでしたこと誠に申し訳ございません。
現在、本日中に回答をお送りできるよう準備を進めております。
お客様からのご連絡をいただいてからの回答時期の連絡となり大変申し訳ございませんでした。
ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。
今後ともNextshift Fundをよろしくお願いいたします。
(太字は私の装飾です)
スマホでこちらを拝見しまして、ほんとかな?、と、少々いぶかしげに思っていました。
しかし、約束は守られました。
夕方に下記のような長文メールをいただきました。
まずは全文を引用させていただきます。その後個別に見ていき、私の感想を書きます。
****様
平素より、当サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。
ご不便をおかけいたしました。弊社サイト、ブログなどをご覧くださりありがとうございます。情報がなくご不安に思われた事に関しましてご質問をいただくこととなりましたこと、大変申し訳ございませんでした。
ご質問への回答を下記の通り申し上げます。また、ご意見にお答えできるよう懸命にサイト運営に努め、今後もお客様の貴重なご意見を拝聴し、ご利用者様にとっての利便性を高めてまいります。
回答1)御社自身の事業者リスクを払しょくする・成立した案件の状況を知らせるような仕組みはあるのか?
→(回答)現在は、お知らせする仕組みができておりません。
2)ないのならそれは、作る予定であり今はその途中なのか?、それとも、作る予定などなかったのか?
→(回答)できる限り、成立後のファンド状況をおしらせできるよう、リリースに向けて作成途中でございます。なお、成立後のファンドでは、運用開始から6ヶ月後の分配金の支払いが完了したケースが2件ございます。これに関して簡易な分配金レポートを投資家様に発行しております。また、現在まで、融資先からの利払いの遅延、投資家様への分配金の支払いの遅延等は起きておりません。
3)仕組みができるとすれば、いつ辺りに、どういう内容のものができるのか。事業者リスク・案件リスク双方について。
→(回答)内容としましては、運用中のファンドの状況のご案内、社会的インパクト投資としての評価についてです。案内の内容が検討段階でありますので、追加・修正の可能性がございます。リリース時期も明確に決まっておりませんが、なるべく早く投資家の皆様へ情報をお知らせできるように努めます。
以下、事業者リスク・案件リスクについて、取り急ぎ、現在の取り組み状況などをお知らせいたします。ご参考にしていただければ幸いです。
<事業者リスク>・弊社の事業者リスクとしては、信用リスク(倒産リスク)があります。弊社が倒産するなど、最悪の場合は、投資資金が全く償還されない可能性があります。
・弊社はこれを軽減するため、健全な財務内容を保持し、健全な経営を行うことに努めています。定量的にお示しすることはできませんが、株主として、鳥取銀行、鳥取銀行系の投資ファンド(とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合)、山陰放送などが出資しており、一定の審査を経て、信頼、信用を得たものと自負しており、また、これらの株主の監視のもとで健全経営を行っております。さらに、経営陣自らも株式を保有し、企業価値を高めていく所存です。
・上記の株主に加え、昨年12月に増資を行い、2億7800万円の資金調達を行いました。現在の資本金は、3億7830万円(資本準備金を含む)となっています。
<案件リスク>
・案件リスクには、主に融資先の信用リスク(利払い遅延、貸倒れ、倒産リスクなど)、為替変動リスク、カントリーリスクなどがあります。これらのリスクにより、投資元本に欠損が生じたり、予定の分配金を受け取れないリスク、最悪の場合、投資資金が全く償還されない可能性があります。
・為替変動リスクは、融資先のマイクロファイナンス機関(以下、「MFI」)にドル建てで融資することから起こります。現在、為替ヘッジ商品の開発を検討しているところです。
・融資先のMFIの信用リスクを軽減するため、まず、 現地の金融ライセンスを取得しているMFIであることを融資先の条件としており、政府の監督下で情報開示がされているものを融資対象としています。財務面の主な指標として、これまでに貸倒れ実績があるのか、MFIが現地の借り手(MFIが直接融資を行う農家や中小零細企業)へ融資する際の担保の有無などの点を注視します。また、開示情報だけで融資判断するのではなく、海外担当者が必ず各国・地域の現地に赴き、融資候補先MFIの経営陣、現場チーム、そして借り手(MFIが直接融資を行う農家や中小零細企業)に直接、ヒアリングを行い、コミュニケーションを図るなど現地の生の情報収集をしています。なお、弊社海外担当者は、カンボジアのMFIでの業務経験があり、カンボジア以外も含めMFI業界に知己が多く、情報ネットワークを築いています。
・弊社の融資対象国となっているカンボジアのマイクロファイナンスですが、業界全体の貸倒れ率は直近5年で平均1%前後となっています。MFIへの投資は安定した利回り、低い不良債権率が特徴です。
・融資型クラウドファンディングについては、融資先情報を開示できず、匿名化することとされていましたが、これを一定の要件のもと、匿名化を不要とする回答が3月11日金融庁より公表されました。これを受けて、融資先MFIと協議の上、可能な範囲で融資先情報の開示を検討しています。
・ファンド運用後の管理としては、定期的に融資先MFIから報告を受けることに加え、担当者が現地に訪問し、融資先のヒアリングをしています。
・弊社の自己資金でジョージアのMFIに約1年間、融資を行い、償還の実績があります。
以上
・お客様からいただいたお問い合わせ
御社の安全性・それぞれの案件の安全性はどうやって把握すればよいでしょうか? ブログを一通り拝見しましたし、HPも拝見しております。 しかし、SL業界では事業者の不祥事が相次いでおり、特定の事業者が業界への不信感を招いている状況です。 私のような個人は、どうやって御社の安全性を把握すればよろしいでしょうか? また、すでに貸し付けてある案件の償還がまだなので実績がないことは理解できますが、モニターはされていますか?そういう性質のものではないのでしょうか? 御社と同じく外国へのSLを行う事業者もカメルーンへの案件では事故を起こしています。 そうなると、不安な気持ちが残ります。 以下の質問にご返答いただきたく思います 1)御社自身の事業者リスクを払しょくする・成立した案件の状況を知らせるような仕組みはあるのか? 2)ないのならそれは、作る予定であり今はその途中なのか?、それとも、作る予定などなかったのか? 3)仕組みができるとすれば、いつ辺りに、どういう内容のものができるのか。事業者リスク・案件リスク双方について。 お手数ですが、よろしくお願いいたします。
今後ともネクストシフトファンドをどうぞよろしくお願いいたします。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Nextshift Fund
customer@nextshift.jp
ネクストシフト株式会社
鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2隼Lab.
冒頭の私の氏名が、間違っていました。読みは合っているけれど漢字が違うのですね。
それ自体が問題なのではなく、システム的に問題かなぁとは思いました。
問い合わせと回答がそれなりに多いと、システム化され自動入力されるようにするはずなのです。
昼に頂いた「ちょっと待って」メールでは正常で、今回は違う。
となると、手打ち(毎回手で入力している)の可能性が高いのです。
マイページの私の登録内容が間違っているのか、確認しましたが、合っていました。
なので、質疑応答に関しては少なくともシステム化されていないということは言えそうです。
それは、今までの実績総数として、また、日々の問い合わせ件数とその対応数が少ないということです。
できて間もないところですし(設立年月日、 2016年10月7日だそうです)件数が少ないのであればシステム化してもしょうがありません。
なので、私はこれを、まだ事業が盛り上がっていないのだな、と解釈します。
今日・明日だけを見るのであれば、無駄なところにお金を使っていない、効率的な運営だといえるでしょう。
長期を見据え、盛り上がると確信しているのであれば、必要になったときに順々にシステム化できる備えが必要になります。(それは業務フローの策定であり、繰り返しの多い業務のあぶり出しであり、システム化優先順位の決定です)
それをやっておくと、システム拡張する時に便利な気がします。
さて
内容ですね。
1)御社自身の事業者リスクを払しょくする・成立した案件の状況を知らせるような仕組みはあるのか?
→(回答)現在は、お知らせする仕組みができておりません。
あらま。
元々が、現状のSL業界における不透明性と、他の事業者における事故が相次いでいるところから、「ネクストシフトさんは大丈夫ですか?そういえる根拠は何ですか?」という質問でした。
結構答えずらい質問ではあり、最終的には「信用してください」 としか言えません。
言い方を考えずに言ってしまえば「御社は詐欺をしていますか?していないと主張するのなら、その証拠を出しなさい」と私は言っているのです。
一般に、「ないことが成立することの証明」は困難です。
「○○は無い」事の証明は、その背反を取って「あるものは全て○○ではない」事を証明するのと同義である、というとご理解いただけるかと思います。
(そのため、ユーレイやUFOもいないと言い切れません(定義づけから行う必要がありますが))
(興味のある方は「悪魔の証明」で調べてみてください)
難易度の高さもあるでしょうが、「成立した案件の状況を知らせるような仕組み」に関しては「あります」と返答されても良かったのかもしれません。
しかし、こちらの事業者様は「ない」と正直に答えました。
少し好感を覚えます。
2)ないのならそれは、作る予定であり今はその途中なのか?、それとも、作る予定などなかったのか?
→(回答)できる限り、成立後のファンド状況をおしらせできるよう、リリースに向けて作成途中でございます。なお、成立後のファンドでは、運用開始から6ヶ月後の分配金の支払いが完了したケースが2件ございます。これに関して簡易な分配金レポートを投資家様に発行しております。また、現在まで、融資先からの利払いの遅延、投資家様への分配金の支払いの遅延等は起きておりません。
太字は私の装飾です。
事実としては
・利払い日には、レポートがあるらしい
・事故は起こっていないらしい
というところです
最終的には「運用状況」が「償還済み」等になるのでしょうか?
現状の仕組みは理解しました。
なるほど。
個人的には、やっぱり、1)の「成立した案件の状況を知らせるような仕組み」に関しては「あります」と返答されても良かったのではないかなぁ?と思います。
それを不十分と感じ、1)の質問に「ない」と回答したのであれば、理想が高く投資家に優しいのかな?と思います。
ここは感じ方の違いなので、なんとも言えませんが。
3)仕組みができるとすれば、いつ辺りに、どういう内容のものができるのか。事業者リスク・案件リスク双方について。
→(回答)内容としましては、運用中のファンドの状況のご案内、社会的インパクト投資としての評価についてです。案内の内容が検討段階でありますので、追加・修正の可能性がございます。リリース時期も明確に決まっておりませんが、なるべく早く投資家の皆様へ情報をお知らせできるように努めます。
太字は私の装飾です。
運用中のファンドにおける状況報告は、投資していない人、口座すら開いていない人にもアピールできるといいかもしれません。
ブログで情報発信されていますが、本サイトにて、誰もが読める「運用中ファンドの状況」があれば、安心する材料になるのではないでしょうか?
投資をした人にしか見せてはいけないレベルの情報ってあまりない気がします。
であれば、「こういう意図と期待をもって組成をした、その予定に対し実績はこうである」という内容を、現在の貸し手だけでなく将来の貸し手にもアピールできます。
なんてことを少し思いました。
社会的インパクト投資としての評価は何とも言えません。
好きな人は好きでしょうし、その好みを私がどうこう言うことではないと思います。
「社会的インパクト投資をしたい」という人には誘因材料になると思います。
一方で、私は「社会的インパクト投資=海外への融資」ではないと考えていますので、現状のネクストシフトさんの案件は、純粋に海外投資の一案として考えています。
為替リスクもありますし、「スキームとリスク」に書いておられるように
2 次に、財務面に着目します。財務面では、世界4大監査法人から監査を受けた財務資料を元に、不良債権率や融資残高、成長性などの項目を見ます。また数ある認可機関から、一定の与信基準をクリアした機関にのみ融資をするため、担保や保証は必ずしも必要ではないと考えています。設定する場合、余分なコストが発生する恐れがあり、お客様の利回りを確保する観点からも、本商品は無担保・無保証としています。
(最新の「カンボジア×ジョージア農家さん応援ファンド1号」案件より引用
太字は私の装飾、サイト上では太字水色で強調されていました。)
利率に対応した、それなりのリスクがある金融商品だと私は認識しています。
リスクを十分に理解したうえで、そして、社会的インパクト投資として異議があることを認識して投資してほしい、という意図なのかなぁ?と想像しました。
皆さん、いろいろなご意見はあるでしょうが、「投資した結果が社会に還元されるのは嬉しい」けれど「社会に役立つために投資をしているわけじゃない」というのが本当のところではないでしょうか?
私としては、リスクに見合った利息をつけているのであれば、良いのかな?と思います。
営業者報酬2.0%、というのも「相場だなぁ」と思います。
<事業者リスク>
・弊社の事業者リスクとしては、信用リスク(倒産リスク)があります。弊社が倒産するなど、最悪の場合は、投資資金が全く償還されない可能性があります。
・弊社はこれを軽減するため、健全な財務内容を保持し、健全な経営を行うことに努めています。定量的にお示しすることはできませんが、株主として、鳥取銀行、鳥取銀行系の投資ファンド(とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合)、山陰放送などが出資しており、一定の審査を経て、信頼、信用を得たものと自負しており、また、これらの株主の監視のもとで健全経営を行っております。さらに、経営陣自らも株式を保有し、企業価値を高めていく所存です。
・上記の株主に加え、昨年12月に増資を行い、2億7800万円の資金調達を行いました。現在の資本金は、3億7830万円(資本準備金を含む)となっています。
例のごとく、太字は私の装飾です。
定量的に示すことはできない、という点は財務内容と経営行動双方に係っているように思えます。
・F/Sは特に見せない
・経営手腕を定量化することはできない
という解釈です。
一方で、経営陣が株式を保有しているというのは、
こちらで私が表現するところの「同じ船に乗っている」状態ですので、悪いことではないのかな?と思います。
引っかかる言い方ですよね?
誰が何%持っているか、わかるとより良いな、と思ったのです。
尚、社長さんは
こちらもやっておられるようです。
ソフトバンク財務部ですか。ほう。
監査役は
鳥取銀行 ふるさと振興本部地方創生グループ担当部長
とのこと。
保有割合をネチネチ調べようかと思ったのですが、ブログが引っかかってくるわ、企業情報レポートっぽいところでは有料記事になっているわ、で諦めました。
すぐわかるところにはなさそうだった、という感想です。
<案件リスク>
・案件リスクには、主に融資先の信用リスク(利払い遅延、貸倒れ、倒産リスクなど)、為替変動リスク、カントリーリスクなどがあります。これらのリスクにより、投資元本に欠損が生じたり、予定の分配金を受け取れないリスク、最悪の場合、投資資金が全く償還されない可能性があります。
・為替変動リスクは、融資先のマイクロファイナンス機関(以下、「MFI」)にドル建てで融資することから起こります。現在、為替ヘッジ商品の開発を検討しているところです。
・融資先のMFIの信用リスクを軽減するため、まず、 現地の金融ライセンスを取得しているMFIであることを融資先の条件としており、政府の監督下で情報開示がされているものを融資対象としています。財務面の主な指標として、これまでに貸倒れ実績があるのか、MFIが現地の借り手(MFIが直接融資を行う農家や中小零細企業)へ融資する際の担保の有無などの点を注視します。また、開示情報だけで融資判断するのではなく、海外担当者が必ず各国・地域の現地に赴き、融資候補先MFIの経営陣、現場チーム、そして借り手(MFIが直接融資を行う農家や中小零細企業)に直接、ヒアリングを行い、コミュニケーションを図るなど現地の生の情報収集をしています。なお、弊社海外担当者は、カンボジアのMFIでの業務経験があり、カンボジア以外も含めMFI業界に知己が多く、情報ネットワークを築いています。
・弊社の融資対象国となっているカンボジアのマイクロファイナンスですが、業界全体の貸倒れ率は直近5年で平均1%前後となっています。MFIへの投資は安定した利回り、低い不良債権率が特徴です。
・融資型クラウドファンディングについては、融資先情報を開示できず、匿名化することとされていましたが、これを一定の要件のもと、匿名化を不要とする回答が3月11日金融庁より公表されました。これを受けて、融資先MFIと協議の上、可能な範囲で融資先情報の開示を検討しています。
・ファンド運用後の管理としては、定期的に融資先MFIから報告を受けることに加え、担当者が現地に訪問し、融資先のヒアリングをしています。
・弊社の自己資金でジョージアのMFIに約1年間、融資を行い、償還の実績があります。
こちらも太字は私の装飾です。
これは朗報だと思います。為替ヘッジの案件を検討しているところだそうです。
もう、いっそのこと、ドル建ての商品も用意してはどうでしょうかね?
現地とのネットワークがあるのは大変心強い。海外担当者さまのノウハウとネットワークが会社として機能することを願います。
最後が、本当なのなら大変良いですね。まずは自分たちでやってみた、という感じでしょう。
これを受けて私は楽天を思い出します。
ある人から「SBIはSLやってるけど、楽天はやらないのかな?」と聞かれたことがあります。
私の答えはこちらです。
ざっと見、詳しく書かれていたのでリンクを張るにとどめます。
内容としては、楽天モールに出店している企業に限って、楽天からお金を借りられる、と。
楽天さんからすれば、これまでの信用材料がありますし、やりやすい金融なのでしょう。
だから、楽天はSLという事業を行わなくても、貸出先があるのです。わざわざ貸し手を募って、手間とコストをかける必要がない、というのが私の見解です。
もう少し、長期的に見ると、楽天内での資金が圧迫され、現金の調達を要する日が来るかもしれません。その時に、楽天は「自分たちが自分たちの資金で行ってきた融資を投資家に広く開放する」という名目でSLを始めるのかもしれません。
----------------(‘ω’ っ )3
以上、返信メールについて考えたことを書いてみました。
特に「ネクストシフトさんに、投資した方がいいよ」「止めた方がいいよ」という意見は書きません。
感想は入っていますが、なるべく事実のみを書きました。
いつか、どこかの誰かに判断材料として役立てるといいな、と思います。
最後になりますが、ネクストシフトさん、詳しく返信ありがとうございました。
ではでは。
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