少し前に、「音声入力して原稿をテキスト化しておき、後で推敲・添削するとブログ記事ができる」というやり方を教えてもらいました。
1~2週間前でしょうか。
何のかんので行動できていませんでしたが、今朝、やってみて、そのあまりの効率の良さにびっくりしたのでブログにしたいと思います。
音声文字入力が便利すぎるのでメモします。
— ton (@ton960) 2018年3月11日
スマホに向かって1分30秒話して570文字。2分ちょっと話して1150文字。後で推敲はしますが、PCなしで原稿が書ける点、一般派遣社員の文字入力(100文字/分)よりも早く文章が作れる点が大きなメリットです。
ぶつぶつスマホにつぶやいてる姿は怪しいですがw
まずは利便性
PC端末がなくても大丈夫というところが嬉しいです。
スマホで文字入力が面倒だとしても音声入力でかなり正しくテキスト化されます。
外出中、ちょっと気になったことがあればスマホに声をかけるだけでブログ記事の元ができちゃいます。
次にスピード感
検索したところ、派遣社員の方に要求されるタイピング能力は一分間あたり100文字程度、とのことでした。
一方音声入力は上記の通り、一分間あたり400文字といったところでしょうか。
効率、段違い。
しかし、注意点もあります。
句読点が入力されない事と、ミスはあるという事。
具体例を挙げます。
下記は、つい先ほど私が音声入力した元ネタです。
「音声入力がものすごく便利なのでそのことについてこちらにメモしたいと思います今8時58分30秒から始めたんですけどもえ何分で何5時ぐらい入力できるのかなというところここのところでメモしておきたいなと思ってます音声入力をすることによってそうですね端末がないところでもどこでもブログを書くことができますしそれをやっぱり加工する必要遂行する必要があるとはいえある程度骨格って言うかそういう内容がもうメールで送ることができるんですね音声入力でメールの本文を隠す折れるを後々帰ってから新しいところでそのブログの本文として利用するそういう流れを作ることによってあっという間に もう文字数を稼げてしまうと言うか原稿ができてしまうということでなぜ今までやらなかったのかというところがすごく不思議なところですね今までスマホのフリック入力もそうなんですけどもすごくて暇だなーと思ってたんですよなのでどうしても音声入力について 及び腰であったと言うかとっかかりなかったんですねてみろ事って大事ですね新しいものに対してどうしても最初の一歩が取りかかれないでもいろんな所でいいですよいいですよっていう話を聞いて行ってみて実際にこれはいいものだなと思いましただいたいこれが終わったところでクジクジちょうど30秒といったところでしょうかな文字くらいかけてるか楽しみです以上です」
これをちゃんとした文章に直すとこうなります。
「音声入力がものすごく便利なので、そのことについてこちらにメモしたいと思います。
今8時58分30秒から始めたんですけども、何分で何文字位入力できるのかな、というところをメモしておきたいなと思ってます。
音声入力をすることによって、端末がないところでもどこでもブログを書くことができます。
それを加工する必要・推敲する必要があるとはいえ、ある程度、骨格というか、そういう内容をメールで送ることができるんですね。
音声入力でメールの本文各所を、そのブログの本文として利用する、
そういう流れを作ることによって、あっという間に もう文字数を稼げてしまうと言うか、原稿ができてしまうんです。
なぜ今までやらなかったのか、というところがすごく不思議なところですね。
今までスマホのフリック入力もそうなんですけども、すごく手間だなーと思ってたんですよ。
なのでどうしても音声入力について 及び腰であったというか、とっかかりなかったんですね。
やってみる事って大事ですね。
新しいものに対してどうしても最初の一歩が取りかかれない。
でも、いろんな所で「いいですよ、いいですよ」っていう話を聞いてやってみて、
実際にこれはいいものだなと思いました。
だいたいこれが終わったところで9時ちょうど30秒といったところでしょうか。
何文字くらい書けているか楽しみです。
以上です」
誤字の修正、推敲に5分。
太字にする程度ですが、装飾に1分です。
上記程度の文章でしたら、
出先で2分
家に帰って、PCの前で6分
以上でテキストはほぼ完了。
あとはアイキャッチ画像を作成して、そうですね、10分かからない程度。
全部合わせて30分かからない程度で記事が書けてしまいます。
調べ調べ書く記事でしたら、こうはいきません。
しかし、日記やオピニオン記事でしたら相当便利です。
いかがです?使ってみては。