私は、仮想通貨ニュースというものを記事に書いています。
私が取材するわけではなく、ネット記事をツイートしてコメントを書いて所見を述べていくものです。
同じような気には、私のスタンスの変化がなければ同じようなコメントになるのは仕方ない事でご勘弁いただきたく。新しい読者の方には私のスタンスを知っていただきたいですし、以前から読んでくださっている方にはスタンスが変わっていないのか、変わったのであれば何が契機かを知っていただきたく。
今朝もニュースを読みながらツイートをしていました。
ただなのでやってみようと思います。普通の人が技術が
— ton (@ton960) June 1, 2018
プログラミング学習サービス「Aidemy」によるブロックチェーン講座の取り組みと狙い 〜ミッションは“社会とテクノロジーをつなぐ” 株式会社アイデミー・代表取締役CEO・石川 聡彦氏 - 仮想通貨 Watch https://t.co/vYMWhMFO4Q @ccbc_watchさんから
なんだか良さそうだなぁと思ったのでやってみることにしました。
さぁて、さてさて
こちらへ飛びましょう、びゅーん。
左上、「コース」を確認します。
うーんブロックチェーン。無いですねぇ。
お、あったあった。「無料」と書いてますよ。やりましょう。
右上から新規登録をします。
Twitterやフェイスブック、GITHUBでログイン可能です。
ほら、できた。ログイン完了です。早い。
コースを選んで
始めましょう!
注意点が一つ、前提知識としてPythonというプログラム言語を知っておかねばなりません。多分、後々役に立つ言語だと思いますので、これを機会に挑戦してみてもいいと思います。
さぁ、メイン画面に来ました。
左上、歯車のアイコンを押すと、こんな画面が出てきます。
色やキーの操作感を変えることができます。
vimやemacsというのはプログラマご用達のエディタ(文字を操作するアプリ、メモ帳の強化版)です。
ある程度プログラムになれている人は、エディタは友達のようなものです。
そちらの操作感でプログラムを書きたい人が多いんですね。
成れていない方はそのままでいいと思います。
コード補完はお好みで。
画面自体はクリプトゾンビと同じ感じです。
左側で、今回学ぶ内容の説明があります。
しっかりお勉強致しましょう。
ヒントを見ると
こんな感じで、出したり引っ込めたりできますよ。
「答えを見る」とすると
右側、わかりますでしょうか?
「script.py」のほかにもう一つ「solution.py」が現れました。
もろ、答えがのってますね。
「script.py」にプログラムコードを書いて、
実行します。「RUN」というのが実行です。押しましょう。
Pythonはスクリプト言語と言いまして、書いたプログラムを実行する時点で、機械がわかるように翻訳をします。少し時間がかかります。
結果が右下、コンソールというところに出ますよ。
「これだけじゃぁよくわからないや」
ごもっとも。
Aidemyさんでは、左側でうまくいったかどうかを出してくれます。
上手くいったようですね。
次に行きましょう。次~。
左側は
ふむふむ、
で、右側は?
あら、四択問題ですか。
ヒントは
ふむふむなるほど。
答えを選んだら「SUBMIT」を押してください。
やっほい!正解です。
ちなみに間違えると
こんな感じで怒られます。
プログラム形式の方は
こんな感じで怒られます。
授業を進めていくと、最後。
コンセンサスアルゴリズムを終えるとコース終了になります。
コースに戻ると
ちゃんとチェックがついていますね。
最初からやり直すこともできます。復習できます。
2018/06/02現在
ブロックチェーンの次の段階の授業は開講されていないようです。
Pythonができる人はこの授業から、
よくわからないやという方は、Pythonの授業からやってみてはいかがでしょうか?
ブロックチェーンも仮想通貨も、結局はプログラムなので、できないよりはやってみた方がよさそうです。
この授業で何もかもわかるとまではいきませんが、例えばnonceがどういうものだとか、チェーンの分岐・置き換え等、ある程度クリアになるのではないでしょうか?
解説書を読むだけで、手を動かさない人よりも、絶対に理解は深まります。
Pythonができると、AI関連でも使えます。
プログラミング言語としてPythonを学ぶのは、意義があるように思えます。
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