BCHは値上がりを期待されているということ。この通貨は天井だと思えば皆、利確か、決済手段として使って実質的な利確。
— ton (@ton960) 2018年6月10日
ビットコインキャッシュ:90%は取引されずホールドされたまま https://t.co/YYnGtBm66i @coin_postさんから
仮想通貨を通貨として使うということは、利確もしくは損切りを意味します。
会計でよく聞く言葉ですと「実現」ですね。最近は批判されてるんでしたか?
つまり、仮想通貨を通貨として使い、何らかの財やサービスの提供を受けると、その後の価格変動の恩恵もその逆も受けられなくなります。
仮想通貨を持っているということは、その後の価値変動の責任を引き受けるという事なのです。
そのためホールドされたままというのは、逆に考えればBCHは値上がりすると考えている人が多いとも言えます。
記事が否定的なニュアンスでしたので、記事をご覧いただいている皆様には別の見方もあるよ、とコメントいたします。
別に、stableCoinの観点から言いますと、価値を安定化させるためには準備金の必要が必須です。それにより、価値の変動を、市場に流通する枚数をコントロールすることで調整するのですね。私は個人的に、PoSやPoWのマイニングやステークの獲得枚数の調整によってもある程度誘導可能だと思います。日銀の金利政策だとお考え下さい。
じゃぁ、BCHがstableCoin的な目的を果たそうかとしているかと言われると、そうではないんでしょうねぇ、と。
本ニュースには関係ありませんが、昨日の段階で
CarbonとBasisの違い。https://t.co/v5ICTqlByC
— Osuke (@zoom_zoomzo) 2018年6月10日
こちらが話題になっていました。
stableCoinに興味がある方はご一読いただけるとよいかと思います。
仮想通貨イーサリアム「24歳の天才」を支える日本人2名(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース https://t.co/H4z576IBGM @YahooNewsTopics
— ton (@ton960) 2018年6月10日
宮口さんの記事も。男女の別はそんなに重要か?
— ton (@ton960) 2018年6月10日
女性の仮想通貨投資者率が6%から13%へ増加、国内外で活躍する女性起業家が相次ぐ https://t.co/zaNOdqO4kB @coin_postさんから
私の考えを書きますね。
男女差別です。
起業家で、血液型Oの人の割合が増加!!なんてことがニュースになりますか?
女性が社会で活躍するには、いろいろと障害もあるでしょうが、このような記事が助長しているとも思えます。
「CMEは上記4つの取引所に初めて先物取引が開始された1月の取引データを提供するように要求」これが拒否される。それは正当なものか?やましいことがないのなら提供してもよさそうに思
— ton (@ton960) 2018年6月10日
CFTC、価格操作の調査のために4つの取引所に取引データの提示を要求 https://t.co/QkVjBcHYEj @coin_postさんから
取引所が捜査に協力しないというのは、私の感覚ですと、賛成しかねます。
私なら、透明性を確保するためにチャッチャとだします。
変なことしないもの。
仮想通貨の悪いイメージが払しょくされないように思うのです。
こういうことは、やめていただきたいのです。
ETFの方が投資家保護という観点でいえば健全な?商品のように思えます。何がどう実現を妨げているのかわかりません。記事は仮想通貨ETFの歴史を振り返る詳細なものでした。
— ton (@ton960) 2018年6月10日
アメリカの仮想通貨ETF:一般への普及に向けて長引く闘い https://t.co/rEXXaEm8K7 via @Cointelegraph
なぜETFがだめなのか?
仮想通貨全体が成長分野であると、投資家がそう判断するのであれば、パッケージとして購入できる良い投資商品だと思います。
どこかの国の竹中さんも「お菓子がないならETFを買えばいいじゃない」と言ったことは有名です。
結局ご自分は買っていらっしゃらなかったようですが。
実際問題あの時にETFを買っていれば利益は出たわけです。
私がETF成立までの実運用や規制を知らないので、その観点のコメントできません。
しかし、この件、官側が慎重すぎのように思えます。
中国におけるBC。詳細な流れと規制。良記事。パテント申請の55%が中国という点はもっと強調されるべきだと思います。
— ton (@ton960) 2018年6月10日
中国は「ビットコインよりも先にブロックチェーン」政策の典型例である https://t.co/vqigpEvUGd via @Cointelegraph
私はすごくいい記事だと思いました。
中でも注目が特許の55%が中国勢だという点。
著作権侵害、特許権侵害をあれほどやっておいて、まさか逆の事をされて文句言いますまい?とか意地悪な事を言ってみたいのですが、同じ土俵に立ちたくありませんしお行儀が悪いのでやめておきます。
国際的な特許の話は全く分かりません。
国ごとに取らなくてよいのでしょうか?ここでとれば全世界で通用するのでしょうか?
そうなると、ますます日本が。というよりも中国の一人勝ちの世界になるようで非常につらいです。
1ユーロ130円として10兆円弱節約可能?内訳「現金の製造、輸送、そして廃棄」にかかる費用など。デジタルにすれば実物よりコストが低減されるが、え?こんなに?
— ton (@ton960) 2018年6月10日
イタリア中銀副総裁、CBDC導入でEUは760億ユーロ節約できると語る https://t.co/xkLfyNYVPx via @Cointelegraph
10兆円弱節約可能、と言われると、にわかには信じがたいのです。
ですが、デジタル決済がコスト削減に寄与することは必然です。
犯罪、盗難、紛失(これは?、か?)、実物とデータの合致にかかる人件費などなど。
それにしてもCBDCが本当に、連日続いています。
私は数週間前?でしょうか?そのあたりからCBDCをstableCoinの本命として注目したい、と。当初から言ってきたので「CBDCが盛り上がる=私の考えの筋は、そんなに捨てたものじゃない」ということで若干喜んでいます。(人間ですので、少しくらい喜ばせてください)
別の、ロジックだけで勝負するstableCoinは特に応援したいです。
このままCBDCが押し切るのも面白くありませんので。
仮想通貨を担保にするstableCoinはやはり疑問が。売る権利じゃないのかなぁ?と。仮想通貨のデリバティブが出てきていないので使えませんが、アイデアだけなら当然出てていいと思うのです。
私の考え、間違ってますかねぇ?
仮想通貨だけを担保にすると、その価値が上がったときはOK。下がったときに困る。
当然です。
仮想通貨だけでなく、「売る権利」を担保にしておくと、上がったときの利得は減るがそれはそれでよし、なぜなら安定化が目的なので。下がったときはそれよりも当然高い価格で売ることができるので、「売る権利」の価格は上昇する、つまりは仮想通貨と逆の値動きをする、なので下がったときの担保として相応しい。
となるのです。
非中央集権にすると全体的に薄くコストがかかる。「エネルギーの非効率性...サイバーセキュリティ対策におけるスケールメリットの欠如、ブロックチェーンの記録速度が遅いこと」現状では
— ton (@ton960) 2018年6月10日
ロシア格付け機関「仮想通貨は通貨として利用できる段階ではない」 https://t.co/HT7kKzdgpB via @Cointelegraph
うーん。通貨として利用するくらいしか、我々が応援できる手段ありませんよ?
スマコンでDAppsゲームでも作りますか?
仮想通貨交換業、取ります?
毎年ウン千万かかりますよ?
できない事はできないので、できる範囲でできる事をやってみて応援するのが一番だと思います。
今の段階で、通貨として使われるということは、おそらくその通貨のファンの方で(もしくは税金の調整のための損切り、しかし持っていた時点である程度ファン)そういう実験に付き合ってくれるファンがいるということは、その仮想通貨は生き残る確率が必然的に高いと思うのです。
どんな財やサービスでも、使われなくては意味がありません。
polys、polipoli。政治関連は発展中。polysは投票がうまく行われた実績もあるようで。
— ton (@ton960) 2018年6月10日
クリプトバレーのスイス・ツーク市、ブロックチェーン活用し市民投票を実施へ https://t.co/YGh7FeaU5f via @Cointelegraph
polipoliはなんとなく頑張ってほしいです。
やってるのがなんで俺じゃないんだろう、という嫉妬はもちろんあります。
人間ができてない?違います。枯れてないだけです。悔しくなくなったらおしまいですよ。きっと。
polysは大きなイベントでの投票に使われたようですし、選挙も少し変わっていくかもしれませんね。
政治献金のニュースの時もコメントしましたが、
どこからどこに資金が流れたのかという透明性を確保できるので、仮想通貨は政治と相性がいいかもしれません。クリーンをアピールできるという意味合いです。
(現金は実弾として残ると思います)
スキミングはクレカのなきどころなので、既存の問題点を解消できる可能性があるのならどんどん試してみればよいと思うのです。
— ton (@ton960) 2018年6月10日
マスターカード、決済の安全性を向上するブロックチェーンシステムの特許申請 https://t.co/n26as6F0wR via @Cointelegraph
新技術は既存の問題を解決するにあると思うので、どんどん使ってよいなぁと思います。クレカと仮想通貨は競合するように思いますが、別にクレカがBC使ってもいいわけでして。スキミングをこの記事で出したのはミスですかね。
仏Ledgerが仮想通貨ハードウェアウォレット「Ledger Nano S」専用アプリの新バージョンを7月9日にリリース 〜複数の仮想通貨を1つのアプリで一元管理へ - 仮想通貨 Watch https://t.co/nSRl7Me010 @ccbc_watchさんから
— ton (@ton960) 2018年6月10日
ウォレットは、その管理銘柄に入ることが、仮想通貨取引所の上場に近い意味合いになる、とどこかで書いたように記憶しています。
ハードウェアウォレットに入れて安全に管理するほど、多くの人にとって大事な資産だと認められた、ことに他ならないからです。
ウォレットはどんなふうに進化するんでしょうね?今のところだとスマホじゃないと対応できてないんですよ。デビットカードだと、お年寄りも、もしかしたら子供も使えるかもしれません。デビットカードにデポジットしておくということはサイドチェーンにデポジットすることと同義です。実運用の設計を考えれば、デビットカードの管理会社が仮想通貨交換業者のような感じでRDBでデポジットされた枚数を管理するのであれば、役割が変わるだけなので、なかなか実現性は高そうに思えます。
そう考えると、仮想通貨取引所はただそれだけでサイドチェーンですね。
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