ダボス会議のことを書こうかと思っていたのですが、話題にせざるを得ないでしょうね。コインチェック。
ふは!!
— ton (@ton960) 2018年1月26日
Coincheck(コインチェック)がNEMの入出金と売買を一時停止/入金は行わないように! https://t.co/rpfWkoet9D @coin_postさんから
私はコインチェックを利用していません。
bitflyerとZaifを利用していて、それで十分用が足りていたのです。
無駄に口座開設しても情報流出しても嫌だし、自粛。
それが良かったようです。
金融庁の認可を受けていないことはニュースサイトで知っていました。
引っかかったので調べてみるとMoneroなどの匿名通貨(誰がどこにいくら送ったのかが秘匿できる仮想通貨)があるためだという情報があり、そこまで÷印象を持っていませんでした。
セキュリティのページもしっかりしているように思えます。
が、いま改めてみると「顧客情報データベースの暗号化」のところで
引用
>弊社従業員がお客様の情報を見たり、そこからビットコインを流用することもありません。
引用終わり
ビットコインを?
いや、重箱の隅をつついても仕方ないし。
いやでも今回流出したのはXEMでしょう?
いやいやいや。
今回の事件で
・下落相場だった仮想通貨市場全体にとどめが刺されて復調の始まりとなる?
・週末辺り?FCFを持っている人の買いが入る?
・分散型取引所、例えばクリプトブリッジなどの利用が広がる
・取引所は危険という認識が常識となり利用者のセキュリティ意識が広がる
・「GOXする」に加えて「CCされた」とかなんとか、造語が増える
といったところだと思います。