「直前で自動的に仮想通貨→法定通貨」というのはイメージと違います。「TenXカードもVISAライセンスをWaveCrestが失った影響で発行停止」うーむ。
— ton (@ton960) 2018年5月2日
TenX CPO「2019年に日本進出予定」VISA対応TenXカードで国内仮想通貨決済へ https://t.co/erKrrxyaih @coin_postさんから
ニュースの見出しを見ると大変興味深かったのですが、実態となるとなかなか厳しいようです。
私が重要だと考える点が「直前で自動的に仮想通貨→法定通貨」という流れだという点です。
仮想通貨は単なる媒介手段でしかなく、それ自体が流通されることはないとともに、ペッグ通貨に対応しているわけでもなさそうなのです。
現状、テザーのみならず、MUFGコイン等国内のコインもあるはずです。そのあたりも考慮されていないのはなぜなんでしょうか。
私は、現状、私たちは通貨として仮想通貨を使うことによってしか仮想通貨を応援できないと思っています。DApps作ったりできないでしょう?(技術の問題もさることながら、交換業関連の規制が。。)
使うことで問題点が露見され、改善されていくと考えます。
しかし、そもそもの設計として「直前で自動的に仮想通貨→法定通貨」なのだとするとXRPよろしくただのvehicleではないか、と。
DEX、トークン作成は既知。WavesGO、スマコンの今後に期待。
— ton (@ton960) 2018年5月2日
Waves:革新的なプラットフォームの注目すべき6つの特徴 https://t.co/X3BvLw3TIQ @coin_postさんから
wavesは多機能で良さそうです。
そのうち、自分の独自トークンもwavesで作ってみようと思います。
スマコンに期待はしていますが、今はSolidityが強すぎます。
また、上記ニュースでも少しコメントしましたが、DApps関連の話になると、日本では仮想通貨交換業に抵触する恐れがありまして、皆様躊躇しておられるように感じます。
色々と他の道があるようですが、私としては日本という国がDAppsを許可するというお墨付きを明示していただきたいと思います。
「どの仮想通貨をどう定義(そして規制)すれば良いか」ここですね。各国で話し合ってもらちが明かないのでSECをまねる形になるでしょうか。
— ton (@ton960) 2018年5月2日
SEC委員長:有価証券ではないICOをまだ見たことがない|厳格なICO規制の裏側 https://t.co/dywNTueiXX @coin_postさんから
ICOの規制は仕方がなく。
規制や法律を考えると、対象が何で、どうすべきか、という二点が起点となり演繹的に話が進むはずです。(一部、実務の要請などでノイズは入ります)
「どの仮想通貨をどう定義(そして規制)すれば良いか」この部分を最初に決めなくては何も進みません。
既存のもので解釈できかねるのであれば、新しいカテゴリを作るほかありません。
規制を早く作り使えるようにしないと、良いか悪いかも判別できずに、皆が立つすくむ時間だけが長くなると思います。
IOTAはマイクロペイメントを対象にしているので、より使われることが重要なはず。(安全性・速度)対象が「昨年9月に公表」された資料であるのであれば、とも思う。
— ton (@ton960) 2018年5月2日
ロンドン大学がIOTAとの関係を解消、脆弱性や訴訟を懸念か https://t.co/wxdte3XEFH via @Cointelegraph
上記コメントではIoTという単語をすっ飛ばしています。
しかし、実際には駐車場での料金自動支払いなどに使われるはずで、であればマイクロペイメントとコメントしていても問題はないかと。
だからこそのDAG(スケーラビリティ、送金手数料の低減というか無料化)であり、安全性が指摘されているのがとても問題です。
今になって提携を解消ということになるのであれば、安全性の問題が解決しないことが見通されたか、訴訟の問題が深刻になってきたかなのでしょう。
個人的にはDAGはDAGで有用だと思うので、安全性を高める方向で研究を進めていただきたく思います。
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