米ドルペッグというだけで、他の法定通貨で米ドルにペッグしているものにも(香港ドルとか)使えるので影響は考えるよでかいかもしれない。その利便性、ぱっと見の感覚。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
Bitmain等から約120億円出資されたCircle社:米ドルと価格が連動する仮想通貨を発表 https://t.co/2YHZqxkIaW @coin_postさんから
ペッグ通貨は仮想通貨全体が低調に入った際の待避所として機能するというが、買われれば価格が上がるのが当然、そこの調整・設計をミスるのであればstableCoinではあってもペッグできません。
米ドルは法定通貨として他の法定通貨にペッグされているものがあります。
米ドルだけで影響を考えるのは間違いで、他のドルに対しても、さらにはデリバティブに対しても影響はあるはずです。
コメント少なめですが、これでお許し願いたく。
相対取引ではなく、XLMを通じた市場を利用し透明性を確保という話。二酸化炭素排出量市場自体が眉唾ではあるが、お金が回るのであれば、一概悪いとも言い切れない。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
IBMがVeridium Labと提携:Stellaブロックチェーンでトークン発行を計画 https://t.co/bChA5OKM9C @coin_postさんから
京都議定書を例に出すまでもなく、二酸化炭素排出量の問題はそれを市場化した面で注目に値します。排出量に価格が付き、言ってしまえば、排出量を金で買うことができるのです。
二酸化炭素が温室効果ガスとして主要なものなのか、本当に因果関係があるのか、また、地球は本当に我々の産業化によって温暖化しているのか?(30年前くらいは寒冷化が叫ばれていたそうです)など、そのあたりは専門家に任せます。
そのあたりの市場や取引が透明化されるのは、それなりに意味があるのかな、と思います。
個人的に、
京都議定書、日本が割を食ってるんですよね。
あとは、鳩山元総理。。。
出来高の流入、全仮想通貨の時価総額の増大、任意の仮想塚の値動きが荒くなる、密談。ロビイスト活動。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
世界最大手取引所Coinbase:4つの機関投資家向け新製品を発表|機関投資家流入の影響は? https://t.co/DmxJVznxfn @coin_postさんから
機関投資家が入ると、今まで以上に仕手が入ります。
必要があれば値動きを「作り」ますでしょう。
密談はやめていただきたいですが、仮想通貨で行われないわけがなく。
規模が眉唾、継続性が疑わしいので、上場した後の撤退戦略、選がどこかを明確にすべき。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
世界第2位のBTCマイニング装置メーカーのカナン、香港で上場申請=ブルームバーグが報道 https://t.co/tgPLAOCg7J via @Cointelegraph
これは、私が、マイニング企業に対して継続的な発展を見込めないでいるからこそのコメントです。別の方はもっとほかのコメントをするかもしれません。
今後の半減期や、手数料だけになるBTCのマイニングを考えると、むしろ一気に稼いで、うまく撤退するのがこの手の企業のホネだと思うのです。
医療分野の市場、「ゲノムデータの生成にインセンティブ」興味深い。その規模がどのくらいかは疎いのでわからない。研究開発が進むことは良い事。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
医療テクノロジー2社、医療データ取引ブロックチェーンプラットフォーム開発中 https://t.co/OuSDk7oDGG via @Cointelegraph
昔々、白血病の薬を開発するために余っているCPUパワーを提供するプロジェクトがありました。
昔はただのボランティアでしたが、インセンティブが出てくる事で仕組み・シナリオを作ることがよりやりやすくなるでしょう。
規模の話、市場のインパクトの話は知識がなくできかねます。
北欧は現金の使用率が数%であるという。それは逆に、現金の使用を0%にすることができないという事でもある。キャッシュレスは効率化につながるが一方でその原因を探ることも忘れてはならない。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
ベラルーシ、デジタル経済促進を最優先課題に https://t.co/wSVIKS6q2t via @Cointelegraph
デジタル経済促進、キャッシュレス化は良い事だと思います。
一方で、北欧の現金使用率が0%でないことは、現金に何らかの使途があることを示します。
必然性があるのですね。
人件費に代表されるコスト削減をどこまで目指すのか、がKGI・KPIになるでしょう。
「他の業務から分離すべき」確かに。決済可能な「商品」というのが実態。であれば業務的にも分離しておいてしかるべきという理屈は全く納得がいく理屈。
— ton (@ton960) 2018年5月16日
ECBのメルシュ理事「銀行は仮想通貨取引を分離すべき」 https://t.co/vqqf2mb6Ek via @Cointelegraph
実体としては、商品というか有価証券というか。有価証券になるんでしょうか。今の状況からすると有価証券なのでしょうねぇ。
分離しているからには業務も分離しておく方が疎結合な組織・運用が可能になるはずです。安全面だけでなく運用設計の面でも賛成です。
補足しておきますと、仮想通貨にまつわる運用は変化が激しいはずで、組織上でも別枠にしておかなくては適応スピードが間に合わないはずなのです。
システムを作るにあたっても、組織が密結合であれば試用策定に当たり、なかなかに困ります。システムは現実の写像なので、別個に分けておくべきです。
「コール・オーバーライト」つまりはデリバティブを使った金融商品開発が進んでいるとみるべき。保険は統計の塊で現在その母数が少ない、デリバティブが保険の役割を担う。今後も多分
— ton (@ton960) 2018年5月16日
初となるCFTC認可のビットコイン貯蓄口座がリリース=LedgerX https://t.co/QGYqahtnAa via @Cointelegraph
保険は統計の塊です。確立と統計はたまにごっちゃにされますが、確率は演繹、統計は帰納と考えておくと間違えることはありません。
事例をそれなりに集めて、統計的に処理し、保険会社自身が元をとれる・利益を出せる状態になって初めてまともな商品化が成されます。
それまではデリバティブが保険的な役割を担います。
昔の漫画で沈黙の艦隊というものがあって、保険に関する話も出てきます。
興味がある方はご覧ください。
生産における情報確保はもちろん、トレーサビリティにおける信頼の確保は大きいかもしれない。需要予測に話が及ぶことがあればそのニュースは眉唾。顧客への説明責任、等
— ton (@ton960) 2018年5月16日
フェデックスCEO「ブロックチェーンはサプライチェーンを変える次の最先端分野」 https://t.co/jQnKwmTmuF via @Cointelegraph
サプライチェーンは、原料作成者から調達者、加工者、問屋、を経て消費者に至るまでの一連の流れを言います。
この辺り、ブロックチェーンの使い道としてかなり喧伝されていますね。
他の面を見たいかも、です。
何があるだろう?
(参考;ブロックチェーンの具体的な利用法を考える | ALIS)
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