かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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仮想通貨ニュース 2018/05/29

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無理やり買収してもどうかという気もしますが。

買収と言えば私の中では堀江さん。ラジオ局云々だけじゃなく、株式分割時価総額のあげさせ方がえぐかったんです。あの頃の堀江さんは多分もう見られないんですよね。

ま、ま、M&Aにはいろいろと問題がありますし、活かすのが難しいらしいですし。

楽天ライコスを買収はしたけれどうまくエンジニアを活かせなかったらしいですし。

抵抗してるところを無理やり買収してもあんまり効果はないんじゃないでしょうか?

 

ブロックチェーン銘柄とか、そういう絡み・範囲・カテゴリーで株価が上がるというのも複雑な気分になります。

株式も仮想通貨の銘柄と何が違うというんでしょう。

計画だけなのに。

 

AIは結局何かを分ける・分類する技術です。統計的な分析が良く使われて、ディープラーニングというのはとても効率が良いというお話です。

IoTによってと他もたくさんのデータをとることができます。

オラクルが出してくるのは当然ミドルウェア、サービスとして

SAPあたりが出張ってくるとなると、そのあたりの応用機能なのかなぁと思います。

想像だけでは相当無理がある事しか出てきません。

やはりSAPに関しては実際の話をもとにした方がよさそうです。

 

預かっているものを盗まれた、と取り扱うのが多分適当なんでしょう。

結果としてのキャッシュアウトになって、同様に結果としての損金になるのかな、と思います。

盗難保険が発達するかと思いましたが、多分全額保証は引き受けてくれるところはありませんよね。リブランディングするかどうかは、する方に100ガバスです。

 

6%とかは京都議定書のあれです。これだけ削減しましょうと決めたことを取り上げられがちですが、私の感想としては、「ここまではやっちゃっていいよ」そしてさらには「金で買えるよ!CO2出す権利!」とトークン化したことがキモだと思うのです。

商品に、何らかの価値がつくには(ブランド化するには)ここで出す例としてはフェアトレードなんかが良いでしょうか?

同じ買うのであれば、何となく自分が役に立っているところで買いたいと思いますよねぇ。

 

産地偽装、特にワインでは意味がありそうです。

トリュフ・マグロ・カニ?、高級食材だと、やっぱりデータと実物を一致させるためにコンテナが一番良いと思うんですよね。

ワインだと、取り扱いが難しかったりするのでしょうか?

ワインの輸送について - 日野屋 | ようこそ日野屋のワインセラーへ フランスワイン・ドイツワインを東京品川へ直輸入

リーファー契約とか、綿債は存じ上げなかったのですが、そういう保存方法もこみこみで、実物管理の保証がビジネスになると思うんです。

キャビアはどうか、フォアグラはどうか、フカヒレツバメの巣云々。

流通経路と、品物の価格帯、消費者層の広がりからすると、多分、ワインが一番良いんでしょうね。

 

CBDCはstableCoinを超えて一気に話題に上がってくるように思えます。

stableCoinは結局法定通貨に対してのstableと考えるのが一番よく、それを必要としているのがやはりそれぞれの国家になります。

そこを打破するとすればアマゾンなどの多国籍巨大企業になるはずです。

じゃぁ、担保は何かというと、彼らが稼ぐ巨額のキャッシュです。

DAIの発票YOUTUBEを見たのですが、担保にETHを使う、で、仮想通貨の価格が下がれば困る、というまとめだけで、それなら他でも十分に聞ける話でした。

じゃぁ、どうするの?というところです。

私の考えとしては、「仮想通貨の価値を保つ担保になんで同じ相関係数の仮想通貨を入れるの?」ということで「相関係数がマイナスのものを担保にするべき」です。

そこで多分重要になるのがデリバティブです。

プットの売りとか、あれです。

どうなんでしょう、そのあたりでうまくstableCoinが作れそうな気がするのですが。

BASISというのも読んでは見ました、今のところピンと来ていません。

(尚、担保にデリバティブを入れればいいじゃないというのは、このブログ記事で初めて書くはずです。Twitterだけじゃなく、ブログまで読んでくださる方へのせめてもの恩返し・特典というところでご理解ください)

 

国の育てようという姿勢が形に表れている点で、とてもうらやましく思います。

ブロックチェーンは皆さんお好きですけど、DLTはそんなに無視されるほど使い道がないんでしょうか?