SECはETFに慎重。ボラティリティ、流動性、カストディ、アービトラージ、価格操縦を懸念。
— ton (@ton960) 2018年6月28日
SECが再び別のBitcoin ETFに関してコメントを求めている https://t.co/IsoU2YSPF4 @coin_postさんから
ETFはなぜそんなに慎重に扱われるのか、ですね、
ボラティリティがあっても、それがむしろ魅力になりそうですし仮想通貨単体を買うよりも軽減できる部分もあるでしょう、ETFはあった方がありがたいと思います。
流動性、うーん、買う人と売る人が一定数存在する市場になるか?という懸念ですね。
確かに、総悲観・総楽観になりやすく、その観点からいうとETFであろうともボラティリティが高い商品になります。
ボラティリティが高いということは素人・知見が少ない人は手を出さない方が無難な商品だという事です。
カストディ。これについてはよくわかりません。カストディサービスを利用することは=HODLという意味合いでしょうし、それが何か悪いのかというとわからないのです。
アービトラージは、たとえばBTC/ETHというペアであっても、A取引所とB取引所で値段が違うという点を差します、これは確かに問題で、どういう事が起こるかというと、ズルが発生していしまうという事です。現在の株式市場でそれが起こらないのは、全体が実質一つの取引所でアレコレやっているからです。
価格操縦。説明不要ですね。
「シンガポールで7月から参入、30種類、手数料0.1%」「独自トークンの発行予定を明らかにし、DApps(非中央集権型アプリ)開発や外部企業参入のための推進組織を立ち上げ、事業を拡大」すご
— ton (@ton960) 2018年6月28日
LINEが仮想通貨取引所「BITBOX」を展開|日本とアメリカは除外 https://t.co/NNjljZStx5 @coin_postさんから
納得しきり「シェアリングや物流管理、契約管理などでも応用」「LINE独自で発行するトークンを活用」独自トークンの発行はその「単位」での経済圏
— ton (@ton960) 2018年6月29日
LINE出澤社長:ブロックチェーンは「インターネット以来のパラダイムシフト」、LINEへの導入構想発表 https://t.co/d3jk6Dc5Qz via @JpCointelegraph
「日本語とタイ語には対応していない」ハフーン
— ton (@ton960) 2018年6月29日
LINEが仮想通貨取引所サービス発表、仮想通貨同士の取引に対応 7月にも開始=日本はサービス対象外 https://t.co/gRU8H34VUe via @JpCointelegraph
昨日は LINEの話でもちきりだったようです。
特にユースケースとして面白い話はなく、物流・契約。独自トークン。
手数料は安いし30種類扱っているのは十分だと思いますし。
日本がつまはじきにされているのは悲しいけれど現実をみなくてはいけないなぁと思うわけです。
「FBI等の執行機関は仮想通貨の性質定義よりもその技術の利用価値に着眼し、対して、SECはその証券性の有無の点に重点を置くと考えられ」規制は共通。
— ton (@ton960) 2018年6月28日
FBIが130件に及ぶ仮想通貨関連捜査|マネロン・麻薬・ランサムウェア・誘拐 https://t.co/2eDcVe0rL1 @coin_postさんから
FBIは「何ができるのか?」という点から、どういう規制をしなくてはいけないのかという判断に至る。しかし、SECは何ができるのかはおいておいて、「我々がどう扱えばよいのか」という観点から規制を考えなくてはならない。
FBIの方が国民に沿った規制ができそうです。
「HR6069 “不正ネットワークへの対抗、不正売買検知条例”」法律がないと何も動けないというわけでもありますまい?抽象化されたものはないんですか?
— ton (@ton960) 2018年6月28日
米国下院:仮想通貨の不正使用防止案『HR6069』が満場一致で可決 https://t.co/0kJUzT1hzg @coin_postさんから
法律を作るときは、大概、大きなくくりを作っておくものなのです。
皆さん、何か契約書をお持ちでしょうか?
こういう注意書きがあったりします。以下の行為を禁ずる
1.○○
2.○○
3.上記に含まれない何か違反
のような書き方です。
具体的なものはわかりやすく書いておかなくてはいけないし、それをしておくと、抜け道を探す頭のいいバカが出てくるので、最終的にその趣旨を守ってもらうために3のようなものが必要になるのです。
Twitterのコメントは、それがあるのではありませんか?という話ですね。
じゃぁ、それがあるなら何でもいいじゃない、というわけにもいきません。
上記でいう3はある条件が回数多く出現するようなら、別途具体例として別項にすべきなのです。
おそらく今回のHR6069は、それにあたると思われます。
Twitterだけ読んでる人は、バカだと思ったろうなぁと。
「現在のビットコインは、未だ、底値に達しているとは思えない」いやいや、純粋にそろそろ緩いしてもらえないもんでしょうか?
— ton (@ton960) 2018年6月28日
ビットコインは底打ちなのか?BTC価格・投資家感情の関連性とその分析結果 https://t.co/1cARvI2CbW @coin_postさんから
底値じゃないんですか?そろそろ許してほしいんですが。
特にXEMがですね。
あの、聞いてます?
「Andreessen Horowitz社は、330億円規模の仮想通貨分野特化ファンドを設立」10年スパンはちと長い。
— ton (@ton960) 2018年6月28日
市場が停滞しているこの時期に330億円規模の仮想通貨ファンドが設立される理由 https://t.co/35uXGFwCbY @coin_postさんから
仮想通貨分野特化ファンド。このようなものができるということは、それなりに賞賛を見込んでの事でしょう。一方で10年スパンとか言われると凡人の私には、気の長い話なので10日くらいになりませんか?と言いたくなるのですが。多分無理ですね。
とりあえずこちらをリンクしておきます。
Andreessen Horowitzがクリプト特化ファンドを発表 | Individua1 | Ethereum経済圏研究
これは非常に興味深い「ウガンダの通貨であるシリングと主要仮想通貨」10%少々の人しか銀行口座を持っていない動機については納得するが、スマホ普及率は?
— ton (@ton960) 2018年6月29日
【コインテレグラフ独占】バイナンスが初の法定通貨と仮想通貨間の取引所をウガンダに開設 https://t.co/eETzLhhdH1 via @JpCointelegraph
何故ウガンダなのかと言われると、多分アフリカ進出のきっかけだからだ、なんて明後日の回答が返ってきそうです。
もっと、こう、エジプトとか?文明が発達してそうなとkロはあるじゃないかと思うわけです。
で、私が、こう、「そういうところでは規制や既存の制度が行き届いているので仮想通貨の革命は起きにくいどころか、むしろつぶされます。なので、制度ができていない部分に参入することが大事です。後は使えなくてはいけないので、安定した電力の供給や、利用者がネットにつながっていることが重要です」なんてコメントするわけじゃないですか。
なんなんでしょうか、この自分でぼけて突っ込むスタイルは。
「中央銀行デジタル通貨は安定性をもたらすが、仮想通貨は変動が大きすぎる」これが全てを表しており。
— ton (@ton960) 2018年6月29日
独キール世界経済研究所:「中央銀行デジタル通貨は安定性をもたらすが、仮想通貨は変動が大きすぎる」 https://t.co/q6uVrnMWvW via @JpCointelegraph
CBDCと置き換えていいのでしょうか?
それがあれば確かに安定性をもたらすでしょう。
ここでいう安定性というのは個人の資産の保全という意味合いです。
おそらくそれぞれの政府発行単位にペッグする形になると思いますので、仮想通貨が落ちたらstableCoinに移せばいい。これで資産は保全される。安定されるという理屈だと思うのです。
逆に仮想通貨界隈全体が安定する、と書いているのだとすると、それは違うと思うのです。仮想通貨が落ちたらCBDCが買われる。そうすると仮想通貨は売られるわけで、売られたら価格はもっと下落する。ほら。ボラティリティが増幅されるでしょう?
そこまで革新的な事なんですか?公的文書を、透明性と確実性を追求した利用形態の一つでしょう。
— ton (@ton960) 2018年6月29日
ロシア:ブロックチェーン技術で大学の卒業証書を保管、卒業確認をウェブサイト上で可能に https://t.co/OYNuwHisBi via @JpCointelegraph
公的文書をブロックチェーンい乗せました、という話です。
ブログに乗せなくてもいいくらいの話です。
「今月24日には、EOSBPニューヨークが、偽のECAF命令を受け取ったとし、「ECAFの有効な意見であると主張するいかなる発言も、自信を持って実行できない」だめじゃん?
— ton (@ton960) 2018年6月29日
EOSのガバナンス問題、CTOが仲裁方法の改正を提案 https://t.co/SGp323k65n via @JpCointelegraph
EOSのガバナンス。特にいいとも悪いとも思っていなかったのです。これこそ、一長一短がありますので。しかし「ECAFの有効な意見であると主張するいかなる発言も、自信を持って実行できない」と言われてしまっては、マズいよね?としか言えません。
「特に処理量が大きい時だと未だに非常に低い」「多額の取引を処理するために十分なリクイディティを保つことが適切」ですよね、流動性解決できませんよね?
— ton (@ton960) 2018年6月29日
ライトニングネットワークを通じた送金、特に多額の時に課題=Diar https://t.co/viJtsJWHHN via @JpCointelegraph
LNにおける流動性は
異様な発明、アトミック・マルチパス・ペイメントについて | ビットコイン研究所
こちらの技術で解決しうるそうです。
「少額ずつ分配する計画だ。」何のことはない、エアドロップです。
— ton (@ton960) 2018年6月29日
米コインベースCEO、新興国の人々を支援するためのチャリティー事業開始 仮想通貨を活用 https://t.co/1yqvC0cmtq via @JpCointelegraph
エアドロップでしょう?試供品ですよね?
それにちょっと、支援とかが入った感じのような。
うーん、イマイチ言い表せていない気がします。
電機は通っているから、カラーコピー機本体とインクリボンを数本おいておき、利用してください、無料です。という状態でしょうか。
で、しばらくはリボンがもちますが、なくなったら買ってください、と。
「現金が得られるルートはかなり限られる」です。少なくとも現在、皆が必要なのはFIATなので仮想通貨はその観点からは商品・媒介でしかありません。
— ton (@ton960) 2018年6月29日
米捜査当局がダークウェブで潜入捜査:仮想通貨ディーラーを装い、犯罪者を逮捕 https://t.co/r54ev1BeFA via @JpCointelegraph
現金が得られるルートはかなり限られる、というのが真なのであれば、そこを抑えればいいんじゃないかと思うのは私だけではないでしょう。
であれば、そうやってうまく解決できない何らかの障害があると考える方が自然ですよね。
で、それを書けばいいのに、とも思いますが、それをやってしまうと犯罪助長になるのかな?とも思うのです。
「承認されたのは、革新技術調整・サービス法案、仮想通貨金融資産法案、マルタ・デジタル・イノベーション庁法案の3案」「マルタ・デジタル・イノベーション庁の監督下で規制」え?
— ton (@ton960) 2018年6月29日
マルタ、ブロックチェーン・仮想通貨関連の3法案が第二読会で承認 https://t.co/zGfgdsKphd via @JpCointelegraph
一端規制ができてしまうと今後のように進むのかが全くわかりません。
規制が緩いと思われているマルタがいきなり規制が厳しくなったとして、すぐに出ていけるだけの体力があるところばかりとも限りません。
これ、きな臭いと思うのですがいかがです?
「Open Assets Protocol(OAP)」利用でアンケート。
— ton (@ton960) 2018年6月29日
「ブロックチェーン技術と位置・時間情報の可能性」 ~セミナー・カンファレンスレポート第2回 Interop Tokyo 2018 - 仮想通貨 Watch https://t.co/FhrL74I4PG @ccbc_watchさんから
アンケート。株主総会で実験をする企業もありました。
上手くいくといいな、と思ってます。
いまだに、匿名性と透明性を両立させるといわれると「?」ですが、うまくいくのでしたらそれに越したことはありません。
一方で、こういう意見もあるようです。
ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか? | 上杉周作
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