かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

仮想通貨ニュース 2018/10/05

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 一般に信じられている「かくあるべし」というものに、必ずしも合理性はないという話をします。

ランチタイムって不思議じゃありませんか?
いやね、今の状況であるべき姿に変えろってのは、他との兼ね合いがあるから無理なのは重々承知なのですが。
本来であれば、放っておいてもお客が来るランチタイムは普通の料金で、そこから客が引ける、、、13時以降ですかねぇ?そこで割引料金にするのが合理的なんじゃないかと思うのです。

これ、チキンレースやったら戻せなくなった典型ですよね?きっと。

 

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野球が好きでして。

左投手って重宝されますね。左打者に対して強いとか、右打者に対してはクロスファイヤーだなんて。

これっておかしな話です。
右投手が、右打者に対して右殺しだとか、左打者に対してはクロスファイヤーだなんていわれてもいいはずです。

結局、考えていくと「(左右関係なく)打者が、数的に希少な左打者に慣れていない」という事に集約されると思うのです。

昔、横浜に佐々木投手というクローザーがいました。体が大きくて、非常に威圧感がある投手です。9回を三人で抑える感じ。「大魔神」なんて呼ばれていたんですよ。

この人が全盛期の時、ある解説者の言葉が心の響きました「彼は打者を三人で打ち取っているのが強さの一因でもあるんです」と。
三人で抑えられてしまうから打者は彼の球を打つ機会が少ない。本番での打席経験がないから、打てない。
そういう好循環が回っていたようです。

 

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巨人(野球チームじゃない方)の肩を借りようという話です。

どちらも示唆に富む話です。

また、ネットで見つけた話なのですがこういうものがあります。

あるところに天才がいました。学校の勉強がかったるくてサボってばかりいました、自分で勉強しても圧倒的に早く進んだのです。中学校を過ぎ高校生を過ぎ、大人になるような年齢になった時、その天才は気付きました「二乗すると負の数になる数がある!!」一方そのころ、かつての同級生は教師になり、同じ内容を生徒に教えていました。

自力で複素数に行き着いたその天才性は素晴らしいですが、先人の知恵を拝借していれば、時間を無駄にしなくて済んだというお話です。

後発者には後発者優位があります。それは先発者が犯した失敗を学び、現状におけるおそらくのベストプラクティスを拝借できるという点です。そこにオリジナリティを幾分加えれば立派なプロダクトが作られます。

かつて、毒薬をあおって亡くなった哲学者がいました。「それでも地球は回っている」という真実をつぶやき、有罪となった真実の探求者がいました。

彼らはそこで時間を止めてしまいましたが、凡人の私からすると、その知恵がある時間をもっと使っていただきたかったなぁと思うのです。

また、凡人が巨人の肩を素直に借りようと思いました。

巨人の肩に乗っているから、遠くを見ることができる | コンパス・ポイント & ジャパニスト | 本質を伝える広告・出版会社

 

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なんかのイラストで、パジャマ姿の人が頭に帽子(?)のようなものを被ってるんです。たまに見ますよね。あれ、名前を調べるとナイトキャップというのだそうです。

で、なーんでそんなものを被る習慣があるんだと、ググったら、ナイトキャップの宣伝広告記事がわんさかと。。。

カクテルにナイトキャップというものがあるという豆知識までついてしまいました。

ナイト・キャップ - Wikipedia

何でもかんでもWIKIを引用するのもなぁ、と思っていると良いものが出てきました。

よく眠れる?外国ではポピュラーな「ナイトキャップ」の2つの意味 | 目をゆる〜くマジメに考える 目ディア

シラミ予防と、防寒具としての意味。あとは短髪を隠すためだそうです。
さらにはカクテルとしてのナイトキャップとの関連まで記事にされていました。

今回これを書いたのは

チェスのクイーンは何故強いのか - めたるさいどりばー

こちらの記事より

ちなみにこういう調べ物にたいし、
たかだかゲームの事だからくだらないと思う方は、考えを改めたほうがよろしいと思います。
作る側だって適当に思いついた事をぶち込んでいる訳ではありませんよ。
興味あることは積極的に調べるとたまに面白い事がわかるかもしれません。

こちらに感銘を受けたからです。そうですよね、今の時代、ちょちょいと調べれば、たとえそれが間違いかもしれなく点も、何らかの手掛かりは手に入るわけです。だったら「こういう説がある」程度の確証であっても調べた方がいいはずです。

オレ、オモウ、コウドウ、ダイジ。

ちなみにチェスのクイーンについては

チェスはどうしてクイーンが最強なんですか?普通に考えてジェネ... - Yahoo!知恵袋

こちらのベストアンサーの説が気に入っています。

書いていてモヤっとしたので、外国のWIKIも(ググって先頭に出てくる記事に良いものがありませんでした。) 

Queen (chess) - Wikipedia

Nomenclature
In most languages the piece is known as "queen" or "lady" (e.g. Italian donna). Asian and Eastern European languages tend to refer to it as vizier, minister or advisor (e.g. Persian وزیر wazir, Russian ферзь ferz). In Polish it is known as the hetman – the name of a major historical military-political office, while in Estonian it is called lipp ("flag", "standard").

だそうです。命名における、複数の提示がなされている時点で、上記のベストアンサーの方の説は正しそうです。

 

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酷いものを見ました。

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こういう事も、ありますよね。

 

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ビットコイン暴騰・暴落のマネーゲーム化に注意:Bitfinexでメンテナンス告知

海外大手取引所Bitfinexにて、日本時間10/4 15:00〜10/5 3:00の間で2時間メンテが告知された。
ある種のファンダ要因となる、BTC出来高の多い大手取引所で不定期に発生するメンテナンスイベントは、強制ロスカット狙いなどで大口による仕掛けに利用されやすく、先日の「BitMEXのメンテナンス時の暴騰」が記憶に新しい。

賛成です。一つの取引所やメインの取引所で取引を行ってる人は多そうです。メインテナンスを行う際に手じまいする人が多ければ、それは価格への影響があると思われます。そうなると分散化された「落ちないシステム」がバージョンアップ可能なのであればDEXが理想の取引所になるという論説に説得力を与えます。

 

ビットコインでも見られた脆弱性を悪用か:2.35億「ピジョンコイン」が不正発行

BTCにあったバグを直していなかったようです。

Pigeoncoin(PGN)は、悪質な第三者にその脆弱性を突かれ、新たに2.35億PGNが新規発行されてしまったと報じられている。

開発力かコミュニティの力(今回の場合修正速度かノードの適用速度)が弱いコインがトラブルに巻き込まれたと総括してしまいます。

よって、その悪質な第三者が取得した膨大な数量のPigeoncoinがいつ売却されるのかが注目されていますが、大量の数量を一気に売却することで売却単価が下がってしまうため、売却は定期的に行われると予想されています。

このコインのファンダの弱さ自体が証明されただけでなく、継続的な売り圧が予想される状況で、逃げない人はいないと思われます。価格は暴落です。
そうなると、定期的な売りというのも思うよりは短期に行われそうです。

これは実需に関係すると思われます。

即ち、ある程度の実需があって、価値がある場合、売り圧はある程度耐えしのぐことができる。一方で草コインなどの利用価値がない、ただの「作ってみましたコイン」では売り圧をしのぐだけの実需がなければ、保有者の逃げ足は早まるという事です。

そして特筆すべきは、このビットコインからコードをコピーして作成された仮想通貨が「Pigeoncoin」だけでなく、他にも存在していることです。

攻撃者は、まだ修正していないものを探していると思われます。

仮想通貨開発者のScott Roberts氏は、野放しにされている通貨がどれほどの危険性を持つかが理解できる出来事であったと主張しています。

野放しの通貨が危険性を持っているんじゃありません。野放しになっておりメンテナンスされていない仮想通貨を保有することの危険性が顕在化したんです。

だから、仮想通貨の選別化が進んだ、と言えると思います。

 

セントルイス連邦準備銀行:仮想通貨が「トリフィンのジレンマ」を解決するか

トリフィンのジレンマがわかりませんでした。

流動性のジレンマとは|金融経済用語集

流動性のジレンマの事でした。

『トリフィンのジレンマ』は仮想通貨で解決可能かという質問に対し、 Andolfatto氏は世界通貨の立場を仮想通貨が代わってくれるのなら、USドルなどはジレンマから解放されるだとうと語った。

前提が厳しい。けど、無茶苦茶な事ではないと思います。

USドル等のグローバルな通貨は発行国以外の国々も保有したがるため、通貨の追加発給を行って外貨準備の需要を満たしますが、これによって貿易的な損失が発生するという経済的矛盾のことを示します。

FRBは民間銀行なので、シニョリッジは株主に還元されます。(他にもいろいろあるらしいですが)一方で通貨が基軸通貨である事による貿易損失は国民みんなが負担することになります。

Andolfatto氏は明確な回答を避け、仮想通貨が基本的には民間通貨であり、中央銀行の範疇外であることを示しました。
中央銀行からすれば、民間通貨は実質的に外貨の扱いである。中央銀行は金融政策を管轄するが、民間通貨の成長については責を負う立場にない」
「長期的な予測は立てられないが、仮想通貨がUSドルに取って代わるとは考えない。なぜならUSドルには、分散コンセンサスを使った記録保持など不要だからだ」
「(仮想通貨によって中央銀行がマイナス金利の設定を思いとどまるということは)ありえるが、必然ではない。 準備銀行のある国の状況によるだろう。例えば、スイス銀行の準備金に仮想通貨が成り代わることは考えにくい」

 BTCのような、発行枚数が限られている設計であれば、後はそのままかデフレしていくだけなので(セルフGOXなどによる)成長は、それこそマーケットの目に晒されて利用者の選択によって変動する価値に依存するように思います。なので、皆が認めれば、共通の基軸通貨としての働きは十分に担保されると思います。

その「皆が認める」という前提が厳しいですが。

 

Google Chrome拡張機能のルール厳格化:仮想通貨マイニングマルウェアの排除へ

グーグルが拡張機能の難読化コード使用禁止、クリプトジャッキングに影響 | Cointelegraph

その変更点として、難読化コードの撤廃や、開発者の2段階認証などが挙げられ、仮想通貨マイニングマルウェアなどが減少するのではないかと期待されている。

前者をもって引用しました。何をもって難読コードとするか、ですよね。

ファイナルファンタジーというゲームをご存知でしょうか?あれの2だったか3だったかは、ファミコン(むかーしのプリミティブな奴です)から移植できないのだそうです。それは天才プログラマが書いたものだからだそうで、だれもそれを読み解くことができない。一方でその天才プログラマはプログラムコードをすべて把握しており、彼が休暇中にオフィスから「こうしたい」というTELに口頭で「ここをこうすればいい」と答えたそうです。

ナーシャ・ジベリの偉業

つまり、天才の書くコードは、訳が分からないという事です。
DAPPSはいま、単純なものでしかありませんが、高度なものになると難読化は避けられないものだと思われます。昔のプログラムはメモリの節約など非常に制約が大きく、読みやすさよりも、テクった書き方の方が好まれていました。今は逆です。しかし、何をもって難読化とするのかはわからない。

新ルールの内容公式サイトでは、現時点で、悪質で規約を侵害しChrome Web Storeから排除される拡張機能の70%以上が、「難読化コード」を含んでいると記述されました。
プログラムにおいて、故意的に内容を人間が理解しにくいように加工する難読化コードは、ソースコードを見てもどのような処理がされているかが分からない仕組みとなっているため、不都合な内容を隠蔽するような目的で使用されてきました。
しかし、今回の変更によって、Chrome Web Storeは、今後一切の難読化コードを禁止する事を発表。既存の拡張機能で難読化コードを使用しているものは、90日以内に修正を行うように促しました。

安全性の担保には仕方ないのでしょうか。私には単純なコードの積み上げしかできませんから関係ないんですけどね。

今年5月にも、Chrome拡張機能審査を通過するために、難読化コードを使用して、仮想通貨マイニングコードを隠蔽していた例も上がっていました。

こういうことがありますから…。

 

米仮想通貨取引所ジェミナイ(Gemini)、顧客資産保護で米保険大手と契約 | Cointelegraph

ジェミナイにこだわりますね。私はジェミニで行きます。あージェミニジェミニジェミニ

仮想通貨取引所ジェミナイが、保有する顧客資産に対し複数の保険会社と保険契約を結んだことがわかった。同社が公式ブログで発表した。

エーオン主導で利用者保護。取引所内の運用に対する調査がどのようになったのかが気になります。

今後も、取引所が保険をかけるというこの流れは続くと思われます。そうなると取引所運用のベストプラクティスなり、最低限のレベルなりが共有されて、利用者にとって非常に良い事になりそうです。

 

香港証券取引所規制部門トップが仮想通貨取引所BitMEXの幹部に コンプライアンス体制強化 | Cointelegraph

コンプライアンスに関する引き抜きがぼちぼちありますね。コインベースも確かCCOとして招聘したはずです。今回の方の肩書はCOOですね。

仮想通貨取引所BitMEX(ビットメックス)は、香港証券取引所の規制・コンプライアンス部門のトップ、アンジェリーナ・クワン氏をCOO(最高運営責任者)として迎え入れたことを発表した。

金融機関である以上、コンプライアンスに関してはセンシティブであって過剰という事は無いように思います。

日本ももっとやっていいと思いますが企業風土を考えるとあきらめにも似た納得があります。

コンプライアンスはその成果を把握しずらいのです。

例えばですね、売上N億円上げました!と言われれば「すごいね」と言えますが、○○をやったことにより将来的にN兆円の損害を未然に防ぎました!と言われても「そう、、、なのかな、、?っていうか、むしろマッチポンプじゃないの?」となるように思うのです。コンプライアンス関係はそれそのものが収益を上げるわけではありません。あくまで将来的な訴訟によるイメージダウンやキャッシュアウトをに代表される将来起こりうるコストの実現を事前に防ぐものであり、誤解を恐れずに言えばコストセンターです。そしてその施策は効率性とトレードオフになります。

嫌がるところ、多いんじゃないでしょうか?

 

仮想通貨交換業協会「社内のネットワーク制限も検討」 ザイフ不正アクセス受け=金融庁研究会 | Cointelegraph

ZAIFの影響。テックビューロの影響。

仮想通貨を管理するネットワークとをほかのネットワークと分離するといった自主規制を検討する考えを示した。 

犠牲が出て、初めて規制が成されるというのもアレですね。

できることを少しずつ増やしていく方法の方が、コントロールできるので良さそうな気もします。

後は

匿名性の高い仮想通貨については、マネーロンダリングに悪用される懸念があることから、取り扱いを禁止するべきとの指摘が出た。その一方で、匿名性を求める利用者のニーズや研究開発用途でのニーズがあるとし、一定の本人確認をした上で取り扱う道を残す方法も検討するべきとの意見も出された。

太字は私が付けました。

こちらに注目します。規制するだけじゃないんだなぁ、と。

一方で、イノベーションのタネを絶やさないためには、消費者のリスクがないところでは規制を柔軟にするなど、リスクに応じた規制を検討するべきとの意見も出た。

こちらも同様ですね。規制規制は金融庁がやってくるので、自主規制団体での議論としてはあるべき姿かなぁと思います。

利用者のことを考え、その上で発展と競争がやりやすい風土を整える。

悪くないと思うんです。

 

ビットコインなど仮想通貨5種を一括売買 コインベースが投資初心者向けの商品を発表 | Cointelegraph

良いと思うのです。FOLIOみたいなもんです。

フォリオ | ワクワクする投資、はじめよう!

ワクワクだそうです。

米国最大の仮想通貨取引所コインベースが先週末、複数の仮想通貨をまとめて販売するバスケット取引を始めると発表した。どの仮想通貨に投資をすれば良いかわからない投資初心者からの需要を見込んでいる。

ETCが入っているのは若干判断に迷うところではありますが、それ以外は別におかしなところはないように思います。カナダでも似たようなものはありましたよね。

こういうものが商品として発売されるという事は、ETFももちろん需要はあるし、もう待てないという市場の過熱があるのだと思われます。

 

ブロックチェーン市場の拡大 アマゾンやマイクロソフトにとって追い風=BoA予想 | Cointelegraph

「アマゾンはブロックチェーン導入が進めばクラウドサービスへの需要が見込まれる。また、サプライチェーンの改善が進めば、アマゾンの小売業におけるコスト削減が進む」

またランガン氏は、マイクロソフトの「サービスとしてのブロックチェーン(BaaS)」であるAzureにも注目。スマートコントラクトや第3者が開発したアプリに対応しており、ブロックチェーンが普及すれば恩恵を受けるだろうという見解を示した。

 仰る通りかと思います。BaaSは「ブロックチェーンの基盤をMSが用意するから、使って」というサービスです。もちろん料金はかかるでしょうが、一つの公器の在り方だと思います。

MSという一つの企業が管理している点は気に喰わないですが。

 

ブロックチェーンブラウザのブレイブ、米国にもGDPR導入を求める声明発表 | Cointelegraph

これな。中国にも似たようなものがあるらしいです。

GDPRの次は中国のサイバーセキュリティ法規制への対応が焦点か - ZDNet Japan

前にも取り上げたので、ちゃんと読んでくださっている方は覚えているはず。

コインテレグラフは以前、GDPRを支える多くの仮定がブロックチェーンのコア技術と矛盾していると伝えた。ブロックチェーンは、個人が個人データを修正または削除する権利を与えられるというGDPRの要件に当てはならない。ブロックが作成されるとブロックチェーンは一般的には変更できないからだ。

その通りなんですけど、GDPR側も困ってるらしいのです。なぜかというとその根本である情報の所有権を個人に取り戻すという信念・思想は同じであり、GDPRを策定し始めた時、BCが考慮されていなかったそうなのですね。

ブレイブさんの言い分は、当然自分たちにいいように言ってます。

 

ウクライナ議員、2030年まで仮想通貨取引のキャピタルゲイン非課税を提案 | Cointelegraph

Twitterでコメントした通りです。これで、仮想通貨投資だけでなく、実際にモノを買うのに仮想通貨を使うという使い方がやりやすくなると思われます。

ウクライナの国会議員は、10月1日の演説で、2030年までの仮想通貨取引への課税を凍結することを提案した代替案を検討するよう国会に要請した。

非課税という事は、そのしわ寄せは「他の税率が上がる」か「何らかの政府サービスが縮小される」事を意味します。

また「要請した」段階であることにも注意です。

 

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