以前こちらの記事を書きました。
スマートグラス上に「モノ」を投影すれば、それに対するアクセスを確保するだけで現物は必要なくなるよね、という話です。
そのうち実現するだろうなぁとは考えていたのですが
液晶モニターの代わりに100インチ級のAR画面を持つノートPC「Spacetop」 - fabcross for エンジニア https://t.co/SqzC3ur1VS
— ton (@ton960) 2024年5月31日
おおぅ。早すぎる。
もっとも、
こちらの動画をご覧いただければわかる通り、キーボードのようなもの自体は必要なようでして、私の理想とは今一歩、という感じです。
そのうちキーボードすら必要なくなり、「押した感」を提供するための手袋のようなものが必要になるのでしょう。
尚、モノを映像化することによるメリットは、デザインや性能のアップデートに資源の利活用・廃棄が不要で「生産」という業務から解放されるとともに、在庫リスクを中心とするリスクが低減される点です。性能は中央での演算に依存され、ARグラスで必要なのは個々人に即したデザインと機能性のみになります。それすら消費者・利用者がクラフトするという形式になるかもしれません。
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もうすこし、飛んだ事を書かないと意味がないですね。
ではでは
?