かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

仮想通貨ニュース 2018/10/10

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美味しんぼという漫画がありまして。

海原雄山先生で有名なグルメ漫画なんですけども。私が覚えている中で「人間は動物を殺して生きていくものであることを忘れるな」みたいなものがありまして。ベジタリアン関連だったかな?京極さんというサブキャラが「仏教では業という」とかなんとか。キリスト教でいう原罪でしょうか。よくわかっていませんが。
ま、人間は、生まれながらにして命を奪わなくては生きていけない罪を背負っているし、生き続けている以上、どこかで手を汚しているはずなんですね。
それをどこかの誰かに押し付けて「自分はクリーンな存在でござい」というのは間違っていると思いますし、それを認識できていないのであれば、それはそれで罪だと思うのです。(「今日から俺は」って漫画でも似たような話がありました。あれ、実写ドラマになるんですか?漫画版、とても面白いのでお勧めです)

仮想通貨であれば、金融関連に嫌悪感を持つ方がいるようなのですが、それの良い側面もあるはずです。現実世界と何らかのすり合わせが、どこかで行わなくてはいけない以上、技術だけの世界に逃げてもいけないと思うわけです。逃げるというのは強すぎる言い方かもしれません。気を悪くしたらごめんなさい。

というわけで、理想と現実のバランスをとるというか、狭間でうろうろとブラウン運動をしている自分(自分達)を自覚しておく必要はあると思うのです。
きっと私たちは知ってることや認知できていることは本当に世の中の一部で、きっと世の中は私たちが思っているより、汚いし美しいようで。

そして複雑だからこそ、力強いシンプルな規則が必要だと思うのです。

 

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つくづく、住み分けって大事だなぁと思った話です。

「狭い日本そんなに急いでどこに行く」なんて言葉があります。もっとゆとりをもっていいじゃないという、耳障りが良い言葉なんですが、急病人を抱えて走る救急車や金メダルをかけて走る100mランナーに言えるでしょうか?

急いでいる人には「時間」が重要で、それはきっと0に近ければ近いほどよくって、だから日本が狭かろうが広かろうが、目的に合わせて急いでるだけなんですよね。

だから、冒頭の台詞を言う人は心が広くて余裕のある良い人で、急いでいる人が余裕のない汲々とした人間というわけじゃないと思うんです。
ただ、その時。冒頭のセリフを言う人間に危急の用がないというだけです。

だから、問題は、時間に余裕のある人と急いでいる人が混在している事じゃないかなぁ?と思うのですね。

上記の例を続けましょうか。オリンピックの金メダルを賭けた100m走のトラックに、散歩に興じる集団が混じっていればきっと迷惑でしょう?

じゃぁ、時間を重要視して死に急ぐような生活が豊かか?と問われるとそうとは言えません。これは個人の嗜好に依るはずです。

急いでいる人の迷惑にはならないようにしなくちゃなぁと思う次第です。

 

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ライトノベルの界隈で、「転生もの」というジャンルが流行っているそうです。
人気があるもののあらすじを聞いて自分なりに集約して解釈すると。

・もとは現実世界にいた、冴えない自分
・ほかの世界、戦国時代だったり剣と魔法の世界だったり、に飛ばされる
・取りえや、神様から授かった能力で大活躍

というもののようでした。(違ってるかも)

で「主人公が国を作る」というのがちょくちょくあるようなのですね。

そういう場合、大概権力は主人公に集中してるんです。
ここまで話すと大体の人が流れをつかめたと思います。権力を分散しようというお話になります。
主人公が倒れると、その国の動きが止まってしまいますから。
なので、分権化と、代替可能性を高め、少し前のテクニカルタームでいうところの多能工化まで進められると良いのかな、と思います。

仮想通貨でいうと、プリミティブな、ブロックチェーンの階層はパブリックチェーンであればそれ自体が分権化されているので、気を付けるべき部分はノードの数と分散性だけです(地理的なもの含む)。階層を上げるにつれて、非中央集権性が減らざるを得ないので(あえて、中央集権性が高まるとは書きません)同じ機能であっても、複数の機能が動いていていいように思います、むしろそうしないと一つが駄目になったときに、動きが止まると思うのです。
視点をプリミティブな方向に戻すとそれはBC自体にも言えて、同じような設計であっても複数のBCが存在する価値はそこにあるように思えます。
具体的に言うと、ETHでスマコンが使えますが、それは他のスマコンを志向したBCの駆逐を意味するものではない、という事です。むしろETHの一人勝ちの状況は私の感覚では怖く、あちらでもこちらでも、DAPPSができていいように思うのです。

(私の見立てでさえ「ETHの開発は進んでいるなぁ」とは思うので、ETHに人が流れるのは必然ではあります。)

 

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世の中のルールは強者によって作られているので、強者がその強みを維持するか増大させるための仕組みがあることは知っておいた方がいいように思います。

 

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世界最大級の会計事務所PwCが価格安定仮想通貨に着手 「透明性と資金の裏付け」の提供へ

ステーブルコインの標準化にPwCのノウハウを活用【アラート】 | Cointelegraph

仮想通貨テザーの牙城崩すか?PwCがステーブルコイン開発に参戦 | Cointelegraph

安定通貨じゃなかったのかよ。

私は引き続き安定通貨で行きます。打つ文字数が少なくて済むから。文脈でわかりますよね?
仮想通貨の世界ではおなじみのPwCさんが

10月8日に、世界最大級の会計事務所PwCが、仮想通貨関連スタートアップCredと提携したことを発表した。両社は、米ドルに裏付けられた新しいステーブルコインの開発を進めていくことが明らかになった。

ここでわかるのは、新ためてのFIAT中での米ドルの強さと、安定通貨の何らかの収益化をもくろんでいる事。それが結構確実性が高い事だと思います。

今回公式プレスリリースにて、Credが開発している安定通貨に対し、PwCは会計的知見を始めとするリスク、管理、セキュリティ、運営も含む専門性で”100%の透明性と価値の裏付け”を提供すると記述し、台頭する安定通貨への関与に言及した。

今回PwCが絡んできたのはこれまでの会計監査の実績から、法定通貨担保型の安定通貨における「FIATはちゃんとありますよ」という保証に説得力が増すからだと思われます。信頼と実績。さらに言えば、四大会計事務所の中でも皆が見たいことがあるなぁ程度に仮想通貨に先進的に取り組んできた結果です。

プロフェッショナルサービスをグローバルに展開するPwCは、分散型融資プラットフォームのCredと提携し、米ドルに連動したステーブルコインの標準化をサポートしていくことを公表した。

標準化というのは「ルール作るよ、守ってね」という事に他ならないので、何とか参画しなければなりません。MUFJとか楽天とか大丈夫でしょうか。円ペッグじゃないからいいんでしょうか?世界進出を関挙げると良くないと思うんですが。

ステーブルコインを裏付けるのに十分なドルが準備されていることを監査することで「仮想通貨に次の1億人を案内するだろう」とみている。

ね、保証役ですよ、PwCは。

安定通貨は担保型と被担保型に分かれ、担保型はさらにFIAT担保か、それ以外の担保かに分かれると認識しています。

A-1)A-2)そしてB)という感じです。B)は数理モデルでどうにかペッグしようという感じで、ドキドキしながら見てはいますが、うまくすれば何か画期的な事が起こるかもしれません。A-1)が一番「固い」実現方法で、主流です。ポイントは準備金を他の要素、例えば発行元の信用でどれだけ補完できるかで、それによって発行益の量が決まります。

A-2)は仮想通貨が担保だったりして、おそらくスマコンで利用できるお金は仮想通貨なのだからしょうがないだろう、という話なのですが、それだと仮想通貨全体が下落したときにどうにもならなくなります。

A-1)本命、B)大穴といったところです。

 

初の個人向け仮想通貨保険サービスが開始|ハッキング被害や攻撃による取引所ダウンにも保険適応

2018年は保険が熱いと、私は春前にこのブログに書き、保険としても保険の材料としても(BC刻まれた証拠、保険金額の算定に資する)ニュースとしては取り上げられており、結構満足しています。

理屈で考えると自然に保険が出てくるなぁというだけですので、特に「俺の予想は当たった!俺はすごいんだ!」とか思ってません。
明日も太陽は東から登ると思います。

今後保険がどうなるかというと、個人向けに向かいます。これがなぜかというと、仮想通貨での決済がP2Pであるという性質のために、中間業者が保険を行うのではなく、それぞれの「Peer」が保険をかける必要があるからです。(仮想通貨取引所の顧客名簿、いくらくらいで売れますかね?ちょっとした小遣い稼ぎでガンガン行かれると思いますよ)
決済に絞って具体的に話をします。
クレカを使ったことあります?あれ、不正な引き落としがあれば保険があるんです。

クレカ 付帯保険 - Google 検索

それはクレジットカードの会社(VISA等)が加入しているので、私たちクレカの利用者は何も考えなくていいわけです。ですが、仮想通貨での決済を考えると、そうもいかなくなって来るんじゃないかなぁ?と思うのです。
決済以外ですと、取引所のセキュリティも不安ですし。

そしてこのニュースがまさにその嚆矢。進歩が早くて嬉しいです。思った通りに実現してます。これは私の考えが鋭いとかではなく、それだけ私の考えが陳腐だという事です。誰でも考える事だという事です。もっと、クレイジーな事を言わなくてはいけませんね。

仮想通貨市場初の保険サービスが開始初のオンライン保険サービス「CryptoIns」がサービスが開始された。仮想通貨取引所やウォレットなど個人アカウントの仮想通貨資産を保険対象としており、ハッキング被害に対しても全額が保障され、ハッカーによる攻撃や悪意のある行為によって完全に取引所がダウンした場合にも保険が適用される。

BTCとETHに対応とか、そこはまだどうでもいいです。

保険事案に関連する支払いは、保障されているアカウント総資産に対して総計算し、それに基づいてビットコインで行われるとしている。

この設計に対して、注目してください。

・大事にセキュリティ意識をもって管理しているアカウントと、そうでないアカウントが十把一絡げにされている点

補償はBTC現物であるという点

です。

現状の保険でも問題になっています。不摂生な人が生命保険に入ってこられると、保険会社もその保険に入っているほかの「健康に気を使っている人」も迷惑です。(興味がある人は「モラルハザード」でググってください)

そうなると工夫として、上記の例でいえば「健康に気を使った生活をしている人は、掛け金が少なくて済む」というものになるでしょうし、その証拠は「保険会社指定の意志による定期診断の結果」になるかもしれません。

同じことが上記保険でも適用されると思います。

即ち、「ちゃんと管理」している人には安い保険料を提示されるか、下手な管理しかできない人は保険に入れないか。その分別ができないのであれば、保険の掛け金は割高になるはずです。

全ての保険金はトップのグローバル再保険会社によって保証され、Selecta InsuranceやReinsurance Company Limitedによって保険証明書が発行されている。またスイスの保険仲介業者ASPIS SAによってCryptoInsプラットフォームは運営されている。

運営自体に疑義はありません。詳細な利用者との接点部分の運用が微妙です。

現状、この保険の掛け金は、セキュリティ意識の高い人であるならば、割高になる可能性が高いと思います。

次。
軽く書きますが、結構重要な事です。保証がBTCの現物で行われるという事は、BTCの価格が下落したとき、この保険会社が買い支えるという事です。それはちょっと言い過ぎかもしれませんね。どこかのタイミングで現物を保有しておく必要があるという事です。なので、安く買いたいでしょうから、価格が下落したときに買い支え、買い圧が強くなると思われます。もう、買ってるかもしれません。今後、この現物で補償するという動きが強まれば、価格の下支えが大きくなるとともに、仮想通貨市場への資金流入がなされていることを意味します。保険会社って、ある意味投資会社ですので。

 

【速報】仮想通貨取引所バイナンス、上場手数料を全額寄付する意向を表明|金額は全て開示する模様

誰がその数字が正しいことを、寄付金が渡ったことを、保証するんです?

こういうニュースを見て、「バイナンスさんえらい」というのは楽ですが、それは正にバイナンスさんの意図した通りに動いているという事だと思います。
一概に悪いことだとは思いませんが、私ですと、上場企業ではないので別に報告義務はないんでしょうから「一部分を寄付に回す」という事でイメージ戦略を図ってるのかな、と思ってしまいます。

すべての上場費用を公開し、手数料として集めた100%の資金を慈善のために寄付することを、新たな上場ポリシーの公式文書で公開。

それが違っていた時の罰則と、どういう風に資金が寄附されたのかという資金移動の保証のやりようが気になります。仮想通貨で送るのであれば、トランザクションはわかりますね。アドレスとそれぞれの団体の紐づけはどうしましょう?

非常に嫌な見方をしてしまいましたが、こういう不安点はあり、やたらめたらに礼賛するのは危ないですよ、というだけですので。
困ってる人に寄付をするというのは尊い事だと思います。

 

BitfinexがHSBCと提携か|経営破綻の噂も一掃し、仮想通貨業界に安堵感

この記事を読んでどう思われます?

私は、そもそも噂で憶測が語られているだけだと思います。

公式に監査を受けた財務諸表を発表すべきです。

したくないんでしょうか?

 

ビットコインのブロックサイズを「ハードフォークなしで拡大」する提案を発表|3584倍の処理能力向上の可能性も

BTCNさんの速報でニュースになっていました。

その提案は「Forward Blocks」と題され、内容としては主要なオンチェーンのキャパシティを、ソフトフォークによるプルーフ・オブ・ワーク(PoW)の変更により処理能力向上させ、またブロックサイズの拡大の可能性もあるというものである。

このニュースはガバナンスの問題、ここでいうソフトフォークで行うという点と、機能として重要な処理速度向上を実現するという点で重要だと感じます、注目を集めるのもさもありなん。

これがスケーラビリティ問題解決への突破口となるのか、その動向には要注目です。

批判もあり「これはアップグレードという名のネットワーク攻撃だ」 という辛口のものもあるようですが、私は関心の高さと議論の高度化を意味しているように思えます。

仰る通り、動向に注視したいニュースです。

 

仮想通貨トークン発行面で極めて重要な動き|ビットコインサイドチェーンRSK上で初のICOが実現へ

ビットコインブロックチェーン上でのICOが実現するようだ。
ICOといえば、そのスマートコントラクト機能とトークン発行の簡便さもあり、現在、イーサリアムブロックチェーン上で行われることが主流となっている。
 しかし、RSKの開発したサイドチェーン技術により、ビットコイン上でも、ICOの仕組みが機能するようになりつつある。

RSKがベータ版(テスト版)であること、ETHで実績があるのにBTCを使う意味があるのかという事(わざわざ新しいことをして、人柱になる人は多くないと想像されます。なりたいですか?人柱)そもそものICOの動向が不透明であることから、メインストリームには発展しないと思います。

XRPICOしてもBTCでICOしてもいいと思います。ただそれ以前のICOそのものの規制と仕組みがしっかりしないとどうにもならないと思うのですね。

RSKのスケーラビリティ、ETHのGASとの比較によるランニングコストの優位性が示されていましたが、RSKはサイドチェーンであり、ベータ版です。

色々やってみるのは良い事だと思います。

RSKの説明はこちらを見てください。他の方の記事です。

RSK(Rootstock)実装でビットコインはどう変わるのか | 仮想通貨投資ch

 

海外仮想通貨取引所で取引BOTが大暴走、ビットコインやリップルなど4通貨に影響

抜本的な対策を行わないと、今後も同じ問題が起こります、

価格の乱高下は、規制が進み比較的安全な投資先とされている株式でも起こっているものですが、BOTアルゴリズムがそれなりに単純なものだと一斉に売り、一斉に買いなどを行い市場を荒らすのですね。
BOTは感情に支配されず冷静な動きを行ってくれるのでありがたいものではあるのですが、使い方によってはこういうことが起こりうる。

じゃぁ、禁止すればいいのかというと、何とも言えません。

OTCでガンガン取引されている現在、BOTがどこまで市場に対してメリットを発揮しているのかが私ではわからないのです。

ある程度安定した市場(規制におびえなくていい市場、参加者が多数おり出来高が多い市場)であれば、BOTは取引を多く行い公正な価格の算定に役立つものだと思えます。

 

ハッシュレート上昇でビットコインのマイニング利益は赤字 Diarが試算【アラート】 | Cointelegraph

この、マイニングに関する分析は仮想通貨ならではPoW通貨ならではのものなので、結構面白いと思うのです。

今のところ赤字。これは、マイニング企業の期待に応じた価格まで上がっていないという事で、少なくともそこまで価格が上がっても大丈夫という事でもあります。(だからBTCの価格が上がるというわけでもありませんが、下地にはなると思います)

マイニング企業の保有するキャッシュ、現金、FIATが実は気になっているのです。

電気代や従業員の給与を蓄えたそれらで払うのであれば、現物は高値になったその時に売ればいいのですね。つまり、マイニング企業はハッシュレートを提供する企業になるだけでなく、得た仮想通貨をできるだけ高く売る「相場感(勘)」が必要な企業になると思うのです。

 

トロンCEO「アップデートで仮想通貨トロンはイーサリアムの200倍の処理スピードに」 | Cointelegraph

TRONはETHに対して200倍速く、EOSに対して100倍安くなる。分散型アプリの開発者とユーザー、これはあなた方のためにある」

すごいすね。

色々あっていいと思います。選ぶのは利用者です。利用者が使うものに価値が生まれ、価格が上がります。

 

中国海南省、ブロックチェーン自由貿易区開発へ【アラート】 | Cointelegraph

中国は海南省全域で自由貿易試験区・自由貿易港を設置すると発表している。

海南省には、仮想通貨取引所のフォビもつい最近本社を移していた。

 韓国やフィリピンもそうですね、各国の積極的な動きを見ていると羨ましい限りです。日本では福岡が、マイニングでは石川県が先進的だったでしょうか?

 

「仮想通貨は北朝鮮より中央集権」「ブテリンは一生独裁者」米公聴会出席の教授が過激発言 | Cointelegraph

ton96o.hatenablog.com

完全な非中央集権は現実的でないので、それなりに住み分けが行われると思います。
大きいのは開発者と利用者です。

完全な非中央集権はあり得ないと思います。BTCの発行限度数を決めたのは誰だ?って話ですし。 え?変えられる?そういうこと言ってるんじゃないんです。

ヴィタリックさんが一生独裁者かどうかは分かりません。今のところ彼を超える天才が出ていないというだけじゃないんでしょうか?

開発者が独裁者という話も分かりますが、ソースはオープンですし。プログラムは多くの人が勉強できる環境はありますし。

とはいえ、非中央集権化されていないという指摘は正しいと思います。

そして分業をしていくのであれば、皆が皆プログラムを勉強する必要もないと思います。

その状況で重要な役割を果たすのが、私が言うところの「解説者」です。
それは、どこかのプロトコルに偏ってはならず、技術に疎い方にもわかる説明力を備えていなくてはならない。
解説者の理想を追求するのであれば、相当に難しい仕事だと思います。

 

イスラエル「FIFO以外の税計算認める」仮想通貨への課税緩和で税金50%減【アラート】 | Cointelegraph

LIFOだの総平均だので利益操作ができないようにすればいいのではないかと思うのですが、FIFOの適用が強制されていたことにびっくりします。FIFOがわからない方でプログラマの方はキューを思い浮かべてください、あれです。

この在庫の計算方法をあれこれ変えると利益操作が可能になるんです。

あんまりちょこちょこいじらない方がいいと思いますけどね。

 

英仮想通貨取引所コインフロア、従業員の半数解雇へ 続く業界不振受けて【アラート】 | Cointelegraph

8日、英国の仮想通貨取引所コインフロアが従業員の半数以上にあたる約40名の削減を進めていることがわかった。2013年に設立されたコインフロアは英国で最も古い仮想通貨取引所で、顧客確認(KYC)やアンチマネーロンダリング(AML)政策を徹底した信頼性の高い取引で知られる。

運営コストが高くなれば、見合わない部分は削減されるというはないです。

で、今規制が厳しくなっていますよね?だったら当然取引所がやらなくてはならないことは増え、運営コストが高くなるはずなのです。

そうなると、合理化を追求しつつも、顎を上げるところが出てくるように思います。

他国のライセンスがどの程度取得が難しいかはわかりませんが、ライセンスと顧客を変えるのであれば、大きなところがM&Aという流れは今後も予想されます。

 

中国工業情報化部の関連機関、年末までに三つのブロックチェーン関連の基準を起草【アラート】 | Cointelegraph

中国のブロックチェーン産業の発展に向けて、CESIのブロックチェーン技術と産業開発(CBD)フォーラムは、年末までにスマート・コントラクト、プライバシー、預金に関する三つのブロックチェーン基準の起草を予定している。

預金はすでにBTCという強力な先駆者がいるので、プロジェクトの成功は固い。

スマコンは今後の普及が見込まれ、中国の官がついているとなればNEOを使うよりも固いかもしれません。

私が注意して見たいのがプライバシー。
情報の秘匿だけでなく、情報の保有者が必要に応じて情報を開示できるという仕掛けを実現できるのか?GDPRや中国のそれに類する法令との兼ね合いは?等論点が盛りだくさんです。

よだれが出そうです。ぐへへ。

 

中国中央銀行のデジタル通貨研究所、ブロックチェーンによる資産証券化について語る【アラート】 | Cointelegraph

こちらの記事、トークナイゼーションと、中国国内の中小企業における資金調達の話だと理解しました。

日本限らず、中小企業は資金繰りに一時的に困ったりします。「掛け」で取引をしているのですね。だから今日1億円の売り上げがあっても、現金が入ってくるのは来月末だったりします。中小企業の場合、企業に蓄えられている現金はそう多くないので、不慮の事故があれば困ったことになります。

だからソーシャルレンディングなどでは事業性資金などで借りていただいているのですが、こちらの記事だとトークナイゼーションによりそれを解決すると。

別の道の方が簡便で良いかと思いますが、いろいろやってみるのは良い事だと思います。

私は、トークナイゼーションによる流動化は、価格の適正化が進む点で良い事だと思うのですね。例えば専売特許権トークン化したとして、その価値は今までは密室で情報が非対称の中、進められていました。トークン化して「持ち分3位までの法人にその国で売らせるライセンスを付与する」なんてことになると、その価値が公正に決まります。

中小企業が持っている資産なんて知れているように思うのです。それをトークン化してどうやって資金調達できるんでしょうか?どなたか説明していただけます?債権をトークン化して、現金化するというのは手形の割引と何ら変わらないのでちょっとナシでお願いします。

よっぽど、一芸に秀でているところがそれをトークン化して、ナンボだと思います。

そして、コアコンピタンストークン化して情報開示したり公共物化したりしたならば、それはもうコアコンピタンスではなくなります。

将来の収益の前借にしかならないと思うのです。

ちがうかな?

 

ビットコインETFに追い風?ボラティリティが17か月ぶりの低水準 | Cointelegraph

なぜですか?

米国証券取引委員会(SEC)は好感を持つかもしれないと指摘。というのも、過去にビットコインETFを拒否した際、その理由としてボラティリティの高さをあげていたからだという。

私はこの趣旨を価格操作性の高さの象徴としての具体例として懸念したと見ます。そして現在も価格操作性は高いと思います。低減されたというニュースがないからです。

たまたま取引が少ない状態で価格が一定しているから、SECの言葉尻をつかんで「ETFに追い風!」というのは納得できません。

いつ、ボラティリティが高い状態に戻るとも知れません。この状態が続くというのであれば根拠が欲しいです。納得できるそれがあるのであれば、ETFへの追い風になると思います。

また同氏は、ボラティリティが低いという事実は、もう一つのSECの懸念材料である価格操縦が抑えられてきていることを示しているのではないかと楽観的な見方を示した。

私が知らないところ、ニュースになっていないところで、価格操作性が抑えられており、その結果として価格が安定しているのであれば、ETFにとって追い風です。

 

スペイン最大の港、ブロックチェーン活用でスマートポートの構築へ【アラート】 | Cointelegraph

BCは貿易におけるコスト削減に有用だと思うのです。他にもニュースはいくつも出ていますね。
飛行機ですと高価なかさばらないもの(そして納期が短いもの)が輸送されるように思います。そちらでも使われそうなのですが船の運搬の方が品目が多く、信用状など書類関連が多くなることが想像できます。(実際は知りません)であれば、まずは船、そして飛行機での貿易に採用されていくのではないでしょうか?

 

ベネズエラ、パスポートの支払いは仮想通貨ペトロで 進む頭脳流出に対抗【アラート】 | Cointelegraph

ベネズエラ政府が、パスポートの支払いを同国独自の仮想通貨ペトロ(Petro)のみに統一することを発表した。Bitcoin.comが伝えた。

新しいパスポートは2ペトロで、7,200ボリバル(約13,000円)にあたる。ベネズエラ国民の平均月収が0.5ペトロであることを考えると、4ヶ月分の賃金に相当する額だ。

 国はこういう事ができます。やるなぁ、こういうことをするのか。。。

 

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