2018/06/04は、ぼちぼち他の記事も書きました。
これからも、余裕のある時はこちらで記事を書いていきます。
お時間がありましたらご一読いただければと思います。
仮想通貨ニュースでCOINPOST社の記事を見ているのですが、
なんだかここ2~3日で記事の質が高くなった気がします。
ツッコミどころがなく、とても完成された文章のように思うのです。
例によって、他の方のツイートを囲繞させていただいていますが、これは他の方から知恵を拝借したという意味合いで、それらが何か間違っていれば、採用した私に非があります。
SBI、仮想通貨の交換参入 手数料最低水準めざす:日本経済新聞 https://t.co/Nl8ZiQlaWP
— ton (@ton960) 2018年6月3日
まとまった良い記事だと思います。TAOやリップル社事業への投資が可能になれば仮想通貨の販売のみならず既存顧客の投資先は広がり顧客拡大に向かうと思われます。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
『SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)』はいつ開設されるのか|大きく期待できる5つの理由 https://t.co/7dYodEH9Cl @coin_postさんから
SBIが動き出しました。昨年あたりから計画自体はあったようでして、そのような方からはようやく!という話でしょう。
教育コンテンツが盛り上がると思うのです。
なぜなら、SBIの強みは既存の投資に興味がある方の名簿を持っていることで、それらの方を仮想通貨の方に資金を移動させるには、多分、仮想通貨の将来性とポートフォリオの話をさせなくてはならない。その中で仮想通貨の理解を促進させるにはそれなりの権威とわかりやすさが必要。なので、講師にでも選ばれればなかなか良いポジションにつくことができると思われます。
今後外国の情報をキャッチアップしていく必要がありますし、それに伴って仮想通貨市場は大きく変わります。なので講師のポジションが取れれば、最初に大きくとれるだけでなく、継続的な収入が見込めます。
基軸通貨としてのBTCがオルトコインに影響を与えているという話は十分理解できる。XRP/BTCのペアが減少していくというのもそうなるかもしれない。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
将来、BTC価格とXRP価格の相関がなくなる3つの理由 https://t.co/4lX4OxxNi7 @coin_postさんから
直接法定通貨からXPRを購入できれば特にXRP/BTCのペアを考える必要はないのです。
XRPが基軸通貨になって、その価格に応じて仮想通貨交換所を他の仮想通貨が乗って移動する。
まさにXRPはVehicleCoinだ、という点ではないでしょうか?(ちょっと意味合いが違いますか?)
「大量のキャッシュを得るために、現在もETH売却の機会を」うかがっているのかも。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
時価総額5位のEOSが約18%の高騰|メインネットローンチと55億円ファンド設立 https://t.co/ojOeygZMtU @coin_postさんから
EOSは財団を作ってしまいましたので、まだETHが上がりきっていませんので、じわじわと打っていくとなると、私のような一市民からするとなかなか厳しく。
一気に売ってくださると非常にありがたいのです。
買い場が誕生しただけの事なので。
もちろんそんなへたっぴな事は行わないと思われますので、上記が正しいのであれば、今後ETHはなかなか上がらない状況になるのでしょう。
私ならどうするでしょうねぇ、一気に現金化するよりも、何らかの形で市場を安心させて、ETHの価格を上げることを優先させるでしょうねぇ。
昨日時点でMediumの記事を引用リツイートしています。そこではパブ、DEX、stableCoin、だったと思いますがこの記事の方が詳しいです。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
世界をリードするバイナンスが発表した「ビッグニュース」3選|1000億円規模の仮想通貨ファンド、ほか https://t.co/Ro6Mgs6UH0 @coin_postさんから
Binance Labs’ debut! All-Star Team Announces Three Stirring News
私が見たのは上記です。こちらも合わせてごらんください。
「ZILやONT」「移行時に手続きを忘れない」スキのない記事です。「USDT取引の需要が増加傾向」なのだそうです。これは利確・待避所としてのUSDTという役割がこれか
— ton (@ton960) 2018年6月3日
仮想通貨市場は24時間で約1.4兆円の回復へ|最注目のメインネットトレンドと今後の相場 https://t.co/cPvUmyQ5SH @coin_postさんから
非常に素晴らしい記事でした。隙がありません。
受け渡しの操作も注意喚起してありますし、何も言うことはございません。
USDT取引の需要が増加、日本でもJPYペッグの仮想通貨ができれば、そちらのペアが増えると思われます。
そうなるとどうなるのか気になるのが税制です。
「仮想通貨を使って仮想通貨を買った場合は利確とみなさないでほしい」というのは前から言われている要望ですが、stableCoinが仮想通貨とするか否かでそれが通るか否かが決まります。
LISKにバグがあり、不正なトランザクションがブロードキャストされたけれど、既存機能によりチェック・発見・停止。バグは修正されている。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
Liskネットワーク不正トランザクション問題の真相とは|修正プログラム公開済み https://t.co/O5aTJj7zZD @coin_postさんから
これ、すごいですよね。既存機能でチェックができるというのがなんとも。
不正なものができないようにするべきでは?という声があるかもしれませんが、不正なものというのはそれらをすべて予見できるわけではありません、
なので、正しいものはこういうものだという定義を決めて起き、そこからずれるものや、やや怪しいものをチェックするように仕組みを作るはずなのです。
今回はその体制がうまく働いたようです。
もちろん何事も起こらない方が良いのでしょうが、被害は最小限に抑えられたと思いますし、何より、何かあってもLISKは大丈夫だという信頼を得られたのではないでしょうか?
他も同じような仕組みはあるんでしょうね?
子会社が作られるという話も出ていたようです。実現性はともかく、日本の市場は魅力的らしい。金融庁の圧もかかっているようですがどこまで?DEXの興隆。串は有効か?
— ton (@ton960) 2018年6月3日
HitBTCが日本居住者向けサービスを停止|海外取引所の日本撤退は相次ぐのか https://t.co/xiWSYj0CoM @coin_postさんから
HitBTCが子会社を日本で作ろうとしている件がありましてやきもきはしています。
HitBTCの日本人取引停止の件で、ブログにも質問が来たので記事にまとめました。売買が出来なくなるだけで出金は出来るので焦らなくてよいと思います。https://t.co/q0OKjXMUsE #HitBTC
— 矢野テック (@yanoteck) 2018年6月3日
一方でこんなニュースもあります。
控えめにいってインパクトすごい。
— 森川 夢佑斗/MuutoMorikawa (@m_muuto) 2018年6月4日
米大手仮想通貨会社コインベース、日本進出:日本経済新聞 https://t.co/3c0Wndx6Bt
狙われてますね、日本。
MUFJと組んで商売するようなので、MUFJコインのペアとか出てくるかもしれません。
三菱UFJはこれまでにもモルガン・スタンレーに出資、提携してきたように協業が上手いと思います。コインベースとのリレーションシップは、たぶんロングタームになるでしょうね。 https://t.co/71Ccsz1JOE
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年6月4日
今国内で人気なアルトコイン取引所Binanceなどはホワイトリストの関係で交換業に登録はできませんが、#Coinbase は #イーサリアム 含む全4種の取扱なので問題なく認可されるでしょうね。ただCoinbase Proで提供するERC20のDEXOTCはSSのようにグレーな所なので注目です #Ethereum #仮想通貨 https://t.co/MW8cMh7O3j
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年6月4日
これで正式に国内サービスがはじまるようならbitFlyerはいよいよやばくなってきますね。SBIVCが予想外だった今、Coinbase Pro(元GDAX)が使えるようになればbF民大移動が起こる可能性が🤔#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin $BTC #ブロックチェーン #イーサリアム #bitFlyer #Coinbase
— 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年6月4日
コインベースの日本進出はデカいニュースです。端的に言ってビットフライヤーやマネックス/コインチェックにとってはネガティブなニュースだと思います。仮想通貨の価格に与える影響はゼロだと思います。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年6月4日
「投資額の低さや金融機関との限定的な関わり」限定的なかかわりですか。仮想通貨ユーザーは利用より保有を好むという点、実感としてわかります。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
仮想通貨が経済の安定に及ぼすリスクは低い=オランダ https://t.co/lHvyX1dKJi via @Cointelegraph
何のかんので、まだ、仮想通貨市場は投資先として規模が小さいことを思い知らされました。
去年あたりは、市場規模を根拠に仮想通貨はまだまだ伸びると皆言っていたように思うのですが、今は皆さんお静かです。
このニュースを見ると、まだまだ伸びるでしょうし、まだまだ規制がどうなるかはわかりません。
既存のサービスがどこまで仮想通貨に置き換わるのかはわかりませんが、今の仮想通貨市場がまだ伸びていくのは確実です。そして非常にズルい言い方ですが、どこまで、いつまではわかりません。
個人的な意見として、すべてが全て仮想通貨やDAppsに置き換わるはずがないと思うのです。 そして置き換えというのは、変わるときは一気に変わるはずなので、むしろ「○○年辺りにこのくらい置き換わる」なんて言ってる場合は、そちらを疑うべきだと思います。根拠書いてますかね?その記事。地域と人口密度や、その他社会的な要因もあるように思います。東南アジアなどは「銀行口座はないけれどスマホが普及しているので」なんていう社会的な土壌が整っているのです。
なので、誠実に返答するという意味で、「仮想通貨は伸びると思いますが、どこでどれだけいつまで、というのはわかりませんし、それを明示している場合は根拠をよくご覧になった方が良いと思います」
ここでいう神話とは「キレイなりそうだが現実にはあり得そうにない」位の意味でしょうか?いろいろな観点があり参考になります。7はよくわかりませんでした。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
イーサリアムの「非中央集権化」に関する7つの神話 https://t.co/HkLt8g2ht5 via @Cointelegraph
こちら全てを理解できたわけではありませんでした。
神話の意味合いとしてはコメントの通りでよろしいかと思います。
聖杯ですとか、英語圏だとピンとくるような単語は邦訳は難しいですね。
私は7番目が良くわかりませんでした。
ETHに関する考察を深めるうえでも、ご覧いただきたい記事です。
ビットライセンスをもらえると、SECからいじめられなくて済むんですかね?そこが重要だと思うんですが。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
ニューヨークのビットライセンス、今後の仮想通貨規制に光明 https://t.co/3xIDC1SGIj via @Cointelegraph
本日2018/06/04、ALISのAMAに出席しました。
DISCORDでやっていたのであまり気は進まなかったのですが(生産性が低い)せっかくですので出席を。
中で仮想通貨交換取引所の話題が出ていました。経営陣の話によると、イニシャルコストで2千万、以降毎年数千万と金融庁の厳しい監査が待っている、とのことでした。
なのでなるべく取らなくてもやっていけるように考えている、と。
だからこそ、日本の既存仮想通貨交換所には、巨大資本が国内国外含めて食指を伸ばしているのですね。
で、ビットライセンスなんですけども、そこのコストメリット感がいまいち伝わらないのです。どうやら厳しいライセンスらしい、と。
それがないと、何ができないのか。あるとどんないいことがあるのかがもう少し具体的に欲しいかも、です。
詳細な、和訳を頑張った記事だと思います。AICPAが思ったより進んでいて。「ICOトークンの獲得の際に、納税者が被った費用」は費用でなく損失だと思います。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
仮想通貨の課税に関するIRSによる追加の指針が必要【専門家の寄稿】 https://t.co/107KQGlo1p via @Cointelegraph
米国の公認会計士は行動的ですね。
費用化損失化でいえば損失だともいますが、細かい点です。
USCPAはなんでCPAを「ドメ」と言っていじめるんでしょう。仲良くやりましょうよ。
昨日のバイナンスに引き続いてのニュース。独自トークンを間にした投資機会の提供。ETFは当然なのであまり。むしろプットとコール。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
取引所フォビ、9300万ドルの中韓向けブロックチェーンファンド設立 https://t.co/r995B204Rc via @Cointelegraph
昨日ニュースはこちらです。
「BNBトークンのみを投資手段」なるほど。これはまた他の例えばソフトバンクが真似したとしてもおかしくない話。独自トークンの価値は発行主体が提供するサービスの価値に依存は当然として
— ton (@ton960) 2018年6月2日
バイナンス、1000億円規模の仮想通貨ファンド設立を計画 https://t.co/v4r4MtBp0Q via @Cointelegraph
昨日の記事にも書きました。
仮想通貨ニュース 2018/06/04 - かんがえる、かがんでいる人
そしてこちらもご覧になっておいてください。
ギットハブ(GitHub)がマイクロソフトに買収される - Market Hack https://t.co/KhmYrzsV1q @hirosetakaoさんから
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年6月4日
Microsoft、GitHubを買収完了 現地時間4日に正式発表へ https://t.co/6RCAG3pwGz
— indiv (@indiv_0110) 2018年6月4日
傘下に入るということは、チェックを受けられても仕方ない事でして。
私は結構ドキドキしているのです。
Zombieチェーンの良いまとめだと思います。
— ton (@ton960) 2018年6月3日
Loom Network – Zombieチェーンとは? 既存のチェーンとの違い https://t.co/e77l97btWR
こちらも張っておきます。ご参考ください。
こちらはおまけ
ビットコインキャッシュが日本のコンビニでの決済対応を目指し協議中?Roger Ver氏が発言https://t.co/7x33yj0oz3の動画内でRoger Ver氏が、会議で日本のコンビニがBCH決済に対応する旨の会話がなされた、と発言。この発言の影響でBCH価格が大幅に高騰した。https://t.co/bDDylrgm2f
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年6月4日
「BCHコンビニ決済導入!」
— ブロックちゃん (@block_chan) 2018年6月4日
「やらなきゃ意味ないよ」
「できませんでしたじゃすまないからな」
「あなたのせいでブランドは」
— ton (@ton960) 2018年6月4日
「壊れません!!」 https://t.co/WbWZckg0E5