かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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IoTとイカの話

IoTとは何か。

インターネット、オブ、シングスの略で、物のインターネットといわれています。

色々なものがインターネットにつながるわけですね。

 

5年ほど前でしょうか、インターネットにつながった家電がハッキングする際の踏み台とされているというニュースがありました。

この事件からわかるように、IoTは「家電がインターネットでつながって便利になるよ」というだけでなく「セキュリティに気を付けなくてはいけないよ」という両面性を併せ持つもののようです。

なお、あるIT関連サイトにIoTとセキュリティの文章を投稿してアマゾンギフト券をもらいました。やっぱり5年ほど前だったかしらん?ちょっとだけ自慢です。えっへん。

そこからわかるように、セキュリティの問題は、少なくとも私がチョチョイと書いた文章でアマゾンギフト券をもらえる程度には、問題として頭の片隅に置いておくべきもののようです。

 

なので、私はハクられることを前提に設計をしておくべきだと考えています。

例えるならば、かつてのノートPCでシンクライアントというものが流行ったように、IoTを実装するものには必要機能を超えたものはつけないことが推奨されるように思います。

具体的には、外部情報を感知する仕組みと、データを管理・判断する場所への通信。そこから命令を受け取り実行する、ただそれだけの、最低限の機能を持ち合わせるものにするのですね。

 

さて、イカなのですが、何に関係するのか?と。

 

少々オカルトというか、サブカルというか。あやしい話になります。

イカの目は異常に発達しているのだそうです。とても高性能なのですね。

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なので、サブカル的な話だと、イカは宇宙人が地球に送り込んだ、偵察機なんじゃないか?なんて話もあるようです。

 

まさに私が理想としているIoT家電の仕組みと同じわけです。

イカが知覚した情報を、宇宙人が収集する。イカ自体に何らかの処理をする機能はない。

 

イカと宇宙人の関係性を強く推す気はありませんが、機能の分割化という点では面白いなぁと思いまして。

 

ではでは。

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