仮想通貨界隈で、楽しげなニュースがありましたので考えてみました。
なんだ?結局買収ですか。しかもマネックス。ソフバン辺りが来るかと思ったのに、負ののれん発言には苦笑い。顧客情報が手に入るのがデカイはず。ほしいもん。
— ton (@ton960) April 3, 2018
【速報】マネックスがcoincheck買収か?仮想通貨価格は報道を受けて回復中。 https://t.co/jk161E5Hvo
これです。
松本さんの腹のうちはわかりませんが、あれだけ儲かるのを見れば参入したかったのでしょう。
外資で、オプション関連バリバリにやってた人なので、仮想通貨のデリバティブ関連の発展に期待します。
そうです、私はこの会社に投資としての仮想通貨の発展しか期待してません。
DApps作るとか無理でしょう?
マネックスグループは、コインチェック社を買収するのであれば、何より顧客情報を手に入れたことが嬉しいはずです。
どういう意味合いの顧客と評価されるのかは言及しませんが、そういう使い方をしてくるはずです。
負ののれんは、どうでしょうね。風評被害という一面もあるでしょうから一概に言える事ではありませんが、正直売値としては少ないな、と思っています。
テーマ自体はトレーサビリティ。一般的。具体例を提示したところに価値あり。
— ton (@ton960) April 3, 2018
譲渡不可能機能は、プロジェクトの議決権とか、そのあたりと関連すると必要。譲渡制限でもいい。
特産品の「偽ブランド品」問題は、NEMブロックチェーン使えば解決できそう。 https://t.co/tmbLy2cLYY
他人のブログに関するコメントで記事を書くのは気が引けますが。
トレーサビリティに関する品質保証の具体例です。
実際トレーサビリティに関する仮想通貨の利用はすでにプロジェクトはそこかしこで始まっており、珍しいものではありません。
この記事が良い点は。具体例を挙げている点です。
ここではNEMをベースにしていますが、皆さんなら何をベースに使いますか?それとも自分で作りますか?
wavesで作らないのはなぜですか?
(一応自分なりにNEMで作るメリットは理解しているつもりではあります。wavesでなくNEMで作るメリットを考えていただきたいのです。)
QRコードを付けるということは、他に何が売れるか、その関連会社を調べて株を買う、という動きも想像できますね。
ICタグなんてどうでしょう?情報を書き換えられますからもっといいかもしれません。
パッケージの密封を保証する会社とかどうでしょう?
モノ自体が本物であっても、途中ですり替えられることはあり得ます。
税関での保障をどうするかが問題ですね。一つの国で事が済みだけではないので、税関も業務内容の変更を余儀なくされるでしょう。
そういう風に「考える材料」にするとなかなか見ごたえがある記事だと思います。
— ton (@ton960) April 2, 2018
なんという勘合貿易。
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