「Electronic Transaction Clearingが、複数回に渡ってSECに告発」「8万ドルを支払い、事態を終結させていた」
— ton (@ton960) 2018年7月5日
Coinbaseカストディの提携先:米証券取引委員会から告発を受けていたことが判明 https://t.co/XwJLU2Na6y @coin_postさんから
まずいですね。
何か問題があって、その対処が、世間の納得を得られるものであれば、むしろ、雨降って地固まるといえます。
しかし ETC社は説明もなくお金を払うことで事態を収拾していた。
信頼が全てだとは思いませんが大きな役割を果たすことは事実です。
Coinbaseカストディの大きな障害だと思います。
「リップル社は、ここ2ヶ月で3件目となる訴訟を受けた」XRPでICOされてますし、ICOに使われた仮想通貨が証券ならXRPも。XRP自体はvehicleCoinでしょうけども。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
米リップル社に対し新たな訴訟|仮想通貨XRPの有価証券議論から募る不安 https://t.co/vRXZ1glwg0 @coin_postさんから
XRPについては以下の二記事が。
SECの「ETHが証券ではない」という声明を受け、市場は活況しました。
一方で、ICOのトークンはというと有価証券とされる可能性が高い、と。
であれば、当然XRPにもそれは及ぶはずです。
単なるvehicleCoinであれば 有価証券にはならなかったのでしょうが。
SECの理屈だと、仮想通貨を購入し、購入元から何らかの利益供与を受ける、という流れが有価証券とする根拠だと理解しています。
XRPは価値を送金するために利用されるものであり、その使途が広がるにつれて価格が上がるのは当然なのです。(私の記事一つ目を参照)
その値上がりが、どうとらえられるか、だと思います。
「IT企業のブロックチェーン技術導入率が5%」は「資本市場インフラを提供する企業に限った数字」とのこと。中国二行は情報の周知に利用、他、インフラ、品質管理・不正防止、融資。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
Forbes企業ランキングTop5はブロックチェーン技術を既に導入済みと判明 https://t.co/fOoGZww9Fj @coin_postさんから
記事によると「IT企業のブロックチェーン技術導入率が5%」こちらは状況説明が不足していたようです。
つまりはもっと使われている、と。
中国二行が利用している「情報の公知」について。
私は、BCは今後官報のように使えるのではないかと考えています。
これはBCにおける情報の耐毀損性を活かすよりも、情報の透明性を活かした利用法です。
ここでこのニュースを紹介します。
「国際貿易とデジタルアイデンティティについて。」貿易には相当コスト削減が見込まれると思います。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
欧州銀行監督局:分散型台帳技術実装における金融機関のチャンスとリスクをレポート https://t.co/vramAF1893 via @JpCointelegraph
以前から、貿易に利用するとコストは削減する、という話はありました。
一つの情報を、いくつもの書類に対して書かなくてはならないのです。
この辺りの実務的な流れは、「貿易実務検定」をご覧ください。
信用状、と言われて何のことかわからないし興味も湧かない方は、特に見なくて大丈夫です。
「ポイントサービスへの接続も示唆」ロシアでというのが。規制は大丈夫?詳しい仕様がわからない。stableCoin?
— ton (@ton960) 2018年7月5日
独自通貨「楽天コイン」をロシアで発行|子会社のViberで使用可能に https://t.co/ezJuICxJtA @coin_postさんから
私は、こちら大丈夫なのかなぁとドキドキしています。
ロシアの規制は、公は規制する方向であり、一方でユースケースはなんだか増えている、と私は認識しています。
いきなりひっくり返されたりしないのでしょうか?
ポイントサービスとの関連があるのであれば、日本円ペッグですか?
オーストラリアは積極的な動きを見せています。ペーパーレスは30年前から言われています。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
IBM、データセキュリティ用ブロックチェーンで豪政府と約818億円の契約に署名 https://t.co/NVsJROkTtL via @JpCointelegraph
オーストラリアに何が、、?
— ton (@ton960) 2018年7月5日
フォビがオーストラリアで取引所サービス開始、現地でブロックチェーン投資も計画 https://t.co/DrA8luzAPB via @JpCointelegraph
オーストラリアは仮想通貨に積極的な印象を受けています。
ペーパーレスに関して。30年は言い過ぎました。インターネットの普及による20年前と訂正させてください。今、紙はありますよね?きっと20年後も紙はそれなりに幅を利かせていると思いますよ。
フォビは日本でもライセンス取得に動いているとのことでした。
積極的に海外のFIATと関連を持つようです。
そのうち、FIATのいわゆる為替取引もできるようになるんじゃないですか?
無理ですか?そうですか。
BISの当たりが厳しいです。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
国際決済銀行トップが仮想通貨を改めて批判、「バブルであり、詐欺であり、環境災害だ」 https://t.co/NK7eIAPIm7 via @JpCointelegraph
これかなぁ?
— ton (@ton960) 2018年7月5日
‘Stop Trying to Create Money,’ BIS Chief Tells Young Bitcoiners https://t.co/P3vGOlillB
原文を探しておきました。多分こちらです。
仮想通貨が非中央集権を目指し、尚且つ銀行の業務とバッティングするのであればBISがこのような反応をするのはわかります。
市場がそれに反応するかどうかが気がかりです。
「タイは、完全に規制された環境でICOが実施される」タイも積極的
— ton (@ton960) 2018年7月5日
タイでICOが法制化、7月16日から新規制の適用開始 https://t.co/28oPZVmFV4 via @JpCointelegraph
タイも積極的ですね。
銀行口座はないがスマホ普及率が高い(=ネットにつながっている)という点が利点であり、尚且つ既存の制度がそこまでガチガチに固まっていない点が良いのでしょう。
ここで新しい観点を付け加えます。
宗教です。
イスラムでは どうとらえるのか、なかなか難しいところのようです。
こちらはindivさんの記事です。
*
— ton (@ton960) 2018年7月5日
イスラーム指導者の暗号通貨に対する態度を原文から読み取る https://t.co/Og9q9a9yFG
こちらは漫画です。
宇宙で礼拝 -『サトコとナダ』ユペチカ | ツイ4 | 最前線
ファトワー -『サトコとナダ』ユペチカ | ツイ4 | 最前線
ファトワー2 -『サトコとナダ』ユペチカ | ツイ4 | 最前線
尚、こちらの漫画はドンフィクションのようではありますが、一部の具体例にすぎないことはご留意ください。実際はもっと多様なはずです。
大統領令「「デジタル経済」をウズベキスタンに導入」
— ton (@ton960) 2018年7月5日
ウズベキスタン:ブロックチェーン導入と仮想通貨規制整備に関する大統領令に署名 https://t.co/29dNXSr3Fj via @JpCointelegraph
「are not taxable」「are not included in the base [foundation] for taxes and other mandatory payments.」
— ton (@ton960) 2018年7月5日
New Presidential Decree Will Hasten Cryptocurrency Legalization in Uzbekistan https://t.co/a7469XwVXV via @cryptocoinsnews
仮想通貨を受け入れ、反転させるというのは国策なのであり得ます。
税金を書けないというのはあり得ないと思ったのですが、CCNでも同じ内容を報道しており。
これは、本当なんですかねぇ。
「イギリスのエディ・ヒューズ住宅担当大臣」「エストニアを手本に」
— ton (@ton960) 2018年7月5日
英閣僚がブロックチェーン推進で報告書、技術活用で約1兆円のコスト削減目標を提案 https://t.co/oi1GoVxFFd via @JpCointelegraph
約1兆円はどうやって出しました?算出方法と根拠を教えてほしいです。
多すぎです。
「もし仮想通貨が金に裏付けされたら、それは「成功できる唯一の仮想通貨」になるだろう」DGXはどうなんでしょう?
— ton (@ton960) 2018年7月5日
ビットコイン論争 in ニューヨーク 「金」擁護論者が考える最強の仮想通貨とは? https://t.co/LPovrr9fRt via @JpCointelegraph
DGXは他人様の記事ですがこちらを貼っておきます。
決済用ですか?金(きん)でコンビニで買い物をしている人を見たことがありません。多分、決済用にはならないんじゃないでしょうか?
で、その金に裏付けされた、とは言えませんがPEGしているようです。
DGXは「成功できる唯一の仮想通貨」になるんでしょうか?
私は懐疑的です。
尚、金産出の環境破壊について、古そうな記事ですがこちらを貼っておきます。
環境破壊、BISのトップはなんというでしょうか?
https://jstage.jst.go.jp/article/sesj1988/17/3/17_3_181/_pdf
「仮想通貨の法定通貨のステータスを欠いた、別のアセットクラスとしての地位が確立される」
— ton (@ton960) 2018年7月5日
ロシア貯蓄銀行CEO、国は通貨供給で中央集権的な役割を維持し続けると予想 https://t.co/rG8dr0RyGc via @JpCointelegraph
個人が国に存続し、税金を払わなければいけない以上、それはおそらくFIATで支払われることを強制されます。国が自国の発行する法定通貨の影響力を弱めたくないからです。
であれば、「国は通貨供給で中央集権的な役割を維持し続けると予想 」こちらは十分納得のいく話です。
少なくとも現段階で、仮想通貨はその領分を発揮できる分野を見つけ、FIATと併存していくように思えます。
「2018年7月現在、計600万BTCがアクセス不可能になっている」一枚当たりの価値は上昇。しかし、アクセスできない状況が発生しうる、というFUDでもあると考えます。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
600万BTCが永遠に喪失、ビットコインの価値は上がるのか? https://t.co/uvelBzloAG via @JpCointelegraph
これをどうとらえるかですね。
優しい目で見れば、これはバーンと同じなので一枚当たりの価値が上がるというニュースになります。
懐疑的な目で見れば、いつ自分の資産もアクセスできなくなるかもしれない。それは自分の責任であり、絶対はない。より安全な別の資産に移すべき。とも捉えられます。
このニュースでBTCの価格は、上がりも下がりもしないと思います。
「インド最大級の仮想通貨取引所ゼブペイは4日、インドの通貨ルピーの預金と引き出しを凍結」インドも厳しい。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
仮想通貨の取引禁止令が迫るインド 大手取引所がルピーの出入金を凍結 https://t.co/SuYvUACfzt via @JpCointelegraph
FIATの引き出しが凍結されると厳しいです。
現状仮想通貨支払いで、提供されるべきサービスは確立されていません。
「このサービスを受けたいから仮想通貨を購入する」というものが、なかなかないのが現状です。
じゃぁ、他の多くの方は、投資のために買っています。なので、FIATに交換できないと困るはずなのです。
EOSは「持っていればDAppsを運用するためのリソースを確保できること」それとは別に組織ガバナンス体制に留意。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
RAMこそが本当のEOSトークン? RAM価格高騰でDApps開発に逆風か https://t.co/4zWp3QKzB8 via @JpCointelegraph
こちらは難解です。
Solving RAM Speculation & Property Rights in EOS – Hacker Noon
内容の理解ではなく、それを前提とした何らかの示唆をコメントしたいなぁと思うのです。しかし、何とも。
RAMは投機分で上昇、今後枚数が増えるらしいので投機目的だと逃げ場が重要。現在必要なのは、EOSでアプリを使う人、開発者。なので波に乗れなかった人は見送りで良いのでは?
程度でしたらコメントできますが、これ読んで楽しいですか?
的外れなコメントをして、私が恥をかく分には、まだ責任を負えます。
しかしミスリードするのはよくないので参照記事を張っておきます。
ところどころで出てくるBPというのは、ブロックプロデューサーの事で、PoWにおけるマイナーの事だそうです。
少数の永遠と、多数の放棄された思い出が残る予感。しかし数十年後、前者は大切な思い出になるかもしれない。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
ドリコム、“ブロックチェーン上に2人だけの思い出を永遠に残す“とアピールする新サービス「LoveChain」を開始 - 仮想通貨 Watch https://t.co/WZA3PIdIxi @ccbc_watchさんから
調べずに書いています。
面白いとは思います。
むかし、LINEなどなく、メールが全盛だったころ、カップルがメアドを「taro_hanako_loveForever@keitai.co.jp」みたいなものにして、2~3ヶ月で分かれると、あっという間にメアドが変わるという事例があります。
ま、恋愛なんてそんなものです。
記録しておくのは良いんじゃないですか?
ゴミデータがたくさんあふれそうですけど。
そうなると、多くのデータから、欲しいデータを抽出するストレステストにはなるかもしれません。
BCに登録するのに写真やましてや動画とか、乗せるんですかね?サイズがでかすぎだと思います。となると、どこかRDBで保存する場所へのカギをBCでもって置く、という形になるかなぁ、と。であれば、永遠のデータ保存にはならないのかなぁ?と。
そうなるとやはりBCにデータを保存ですか?
永遠の思い出のコストは高いです。
世界のマイニング企業も、仮想通貨がだめならAIだ、とのこと。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
AMDが参加費無料のセミナー「GPUで実現する最先端のディープラーニングとブロックチェーンの未来」を7月18日に開催 - 仮想通貨 Watch https://t.co/zWqyvcSU8v @ccbc_watchさんから
面白そうなセミナーだと思います。
理由はコメントの通りです。
以下は仮想通貨とは少しずれる、非中央集権について、です。
知見ある方曰く「人間は命をいとわず民主主義を獲得した、基本。非中央集権を志向する生き物なのだろう」という話、
— ton (@ton960) 2018年7月5日
私の意見は違う。厳密な非中央集権は目指すべきではない。
現状を非中央集権という人はいないだろう。つまり、命を賭して獲得した民主主義が中央集権の社会だった。
これは人間が社会性のある生き物である点に端を発するように思う。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
社会・集団を効率良く運用するにはリカードの比較優位を持ち出すまでもなく分業が必要となる。
個々が得意な分野に特化し集団に貢献する。これにより社会は効率的に機能する。
これは他の生き物においてもみられる光景であり、社会を持つ=厳密な非中央集権の放棄、と言えるのかもしれない。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
もっとも単純な夫婦や友達という社会であっても役割分担は発生しがちで、その分担内容によっては対等の関係ではなくなる。
残高や個々の取引内容という簡単なデータであればおそらく非中央集権性が高いと思われる。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
BCに乗せるべき高価なデータという点で正にお金はうってつけであるように思う。
しかしどこまでいっても、仮想通貨がソフトウェアである以上、役割分担は発生する。
であれば権力が発生する場に透明性を高め、それ以外がプロジェクトを判断できるようにするのがよさそうに思う。
— ton (@ton960) 2018年7月5日
透明性を高める事それ自体がプロジェクトの価値向上につながりインセンティブになるのであれば、うまい仕組みだと思われる。
前々から言っている通り、厳密な非中央集権化は無理だと思っています。
個々の構成員に必要な能力が、特にブロックチェーンにおいて、高すぎ範囲が広すぎるからです。
なので、インターネットと同じくハブ&スポーク型にならざるを得ない、という考えでした。
今回は、それをもう少し深く考えて、組織の効率を最大化するのであれば非中央集権を目指すべきではない、としました。効率を目指せば分業は必須になるし、役割の切り分けは権力の分散を上手く図れるようには必ずしもいきません。(タスクの分解には限度があります)そもそも、タスクを分解する・役割を分担するという点でも権力は発生し得ます。
最終的な、厳密な非中央集権の世界は、仕組みだけ作って後はそれが自動で動き続ける世界だと思うのです。
BCを利用した世界は、必ずしもそうではありません。運営が存在するサービスで「非中央集権」だというのは矛盾と言わざるを得ません。
また、仮想通貨は関係のないメモです。
「maneo」、集めた融資資金を流用 100億円規模か:日本経済新聞 https://t.co/qs3Md6iizG
— ton (@ton960) 2018年7月5日
こちら、TELにて確認。
— ton (@ton960) 2018年7月6日
・グリーンインフラがまずい
・maneoマーケットに責任があるとすれば、監督責任が及んでいなかったところ
・GALA等、他のグループにも監査・検査をする予定あり
私は
・自社HPなどにお知らせを迅速に乗せるよう提案
・日経などのメディアに正確な情報を提供するよう提案
簡単に言うと、グリーンインフラが悪い、らしいのですがmaneoの監督責任のような形も無いとは言えず。しかし、日経新聞でmaneoという名前に傷がついているのは、利用者としてはなかなかムムム、と思うところです。
オペレーターの方には「メディアへ正確な情報を送る事」「自社メディア(HPやTwitter)で適宜情報提供・発信する事」を「やった方が良いっすよ」とお伝えはしました。
また「貸し手として。maneoの名前に傷がつくのは困る、なぜかというと、今後の借り手の思考として「maneoはやばいかもしれない、そこから借りると「maneoから借りなくてはいけない危ない会社」というそしりを受けるかもしれない。他から借りるべし」という流れが考えられる。つまりは、maneoの案件組成において量質ともに(案件数・金額+利率)条件が悪くなる可能性がある。なので、maneoについたレッテルをはぎ取ることの重要性を認識していただきたい」とお伝えしました。6月中にメールでやり取りした際にもお伝えしてあります。
すぐに実行されるかどうかはわかりません。
「やんなきゃ意味ないよ」
?