いろいろと、成功者が手段を書いているけれど
やらない人って多いな、と思っていたんです。
なんとなくですが、やっぱりこれだという原因がわかりましたので記事にしたいと思います。
それは、実行力のなさではなく、恥をかくことへの恐れ、です。
実行力は皆さんお持ちなんです。
やらないという決断をするという行動力はありますし、それを正当化する理由を並べる行動力はあります。
なので、その方向を変えればいいだけだとおもうんですが、簡単じゃない。
では、何が邪魔をしているのかというと、恥をかきたくないんだろうな、と思いまして。
私も恥をかくのは嫌です。
誰だっていやですよね。私も嫌です。
でも、投資関連で、特に仮想通貨なんて去年始めたばかりで知見がないのにブログを書いているわけです。
(投資なんて、すごい人は相当なもんです)
見てくださっている方に少しでも役に立てばいいな、とも思いますが、やっぱり自分のために書いています。
ブログを書くと、露骨に結果が出ます。
アクセス数だとか、はてなだと☆やBです。
自分が一生懸命書いた記事の評価が低いと、そりゃ、嫌ですよね。
あるブロガーの方が、「お菓子屋さんになりたければ、まずはネット販売してみればいい」と書いてらっしゃいました。すごく良い方法のように思いますが、日本では心理的障壁が大きくて難しい気がします。
多分、「○○さんは、あんな腕で金儲けしようとしてる」だの「○○は何様だ」だの、いろいろと外部からの反応があるはずです。
買いたいと思わなければ買わなければいいだけなのに、彼ら彼女らは悪口をいうんです。
外部の方は、そういう経験をしたことがないのに、いえ、したことがないがゆえに、無責任にそういう事をいえるんです。
アメリカだと、小学生に上がるくらいの子が、家の前でレモネードを売るのですが。
日本とは風土が違うのです。
アメリカのレモネード・スタンドは子供たちの起業家精神を養う第一歩?! - CONYAC TIMES
外部の声を恐れて、日本の子供がスモールビジネスに着手できないでいる間に、アメリカの子供は、レモネードを売るために、原価計算や天候からの需要予測を行っている。
もう、こんなところから差をつけられていると思うと悔しいですよね。
日本でもこういう実例があるにはあります。
【画像】お前らの数年間の絵の進化の過程を見てみたい:わんこーる速報!
もっと、ドラスティックに画力が向上しているものがあったはずですが、すぐには見つかりませんでした。すいません。
おそらく日本では、恥をかくことへの障壁が相当高いように思います。
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