かんがえる、かがんでいる人

考えたことをまとめます。

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題名から想像する、自分の時間を取り戻そう

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今回は「自分の時間を取り戻そう」を題名のみから想像します。

 

著者はブログで生産性について、何回も考えているはずです。

その事前知識から、おそらく生産性に関するものが多くでてくると思われます。

 

では、自分の時間とは何なのか。

サラリーマンは、会社での時間で滅私奉公とまではいかないまでも、周囲へのサポートはある程度必要です。当然自分もサポートされるし、されてきたのでそれはお互い様。会社はそういう組織なのです。

一方でそれは、自分がやりたいことではないかもしれない。

特に能力がある方にとってはそうでしょう。

後輩の中にも、さっさと自分のプロダクトを裏で開発して独立した人はいます。

私はそこまではできませんでしたが、自分のやってみたいこともやりつつ、ハードワークを行っていました。

仕事を行っていた、というだけならいいのですが、「こなしていた」感が無きにしも非ず。

それは「勘所で力を込められればいい、先発投手のようなものだ」というのであればいいのですが、だんだんと仕事に熱意を込められなくなってきました。

 

自分の時間ではないな、と、具体的に思ってきたのです。

自分が主体的に生きていない、と。

死んでいないから、生きている、と。

 

生き生きと生きるのが、「自分の時間」ではないでしょうか?

 

私がこのタイトルで文章を書くのであれば

1)自分の時間を定義する

2)自分の時間をそれぞれの人が自分で決めるためにやってみたらいいことを具体例として挙げる

3)その時間を捻出するために何が必要か、そう、生産性の向上

4)成果÷時間=生産性。(確かちきりんさんはこう定義していたはず)だらだら仕事をしても仕方ない。

5)新入生の方、就職活動をされている方へ、そのような職場への就職を勧める

6)もっと言えば大学時代に自分のスタイルを見つけておき、必要に応じてそれを実現するための就職活動にする。(例えば起業するにしても大企業での経験があった方が有利ならば大企業に就職すべきだし、即独立すればいいのであれば、勇気をもって独立すべきだ)

7)自分の声に耳を傾ける。傾けるだけの信頼がおける自分を作る。自信を作る。体験をする。

このような感じになるかなぁ。と。

5)~7)、特に6)~7)は蛇足かもしれません。

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